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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-09-16 第127回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

一・九二%のベースアップ部分を考慮しても絶対的に減少する。  ところが、労働省の調査では、九二年夏の民間での一時金の対前年度伸び率というのは二・七%伸びている、年末は○・二%伸びているということですから、建前からいってもやはり矛盾すると私は思うわけです。やはり一時金の切り下げというのはやるべきではないというふうに私は思います。  

聴濤弘

1982-04-15 第96回国会 参議院 内閣委員会 第7号

五十七年度につきましては、逆にベースアップ部分が多くて、そしてこの上積み部分が少なくなっているということでございまして、トータルの金額でまいりますと、それほどの差というものは実はございません。いま先生がおっしゃられましたように、一項症で申しますと確かに五十六年は上積み額が八万円、それから五十七年度は三万円ということでございます。

島村史郎

1973-09-14 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第52号

そういう意味で、地方公務員ベースアップ部分も、例年にあるように、経費の節約とかなんとかというような部分は極力これを避けて——まあ、大臣ですから、あるいは全然しないとは言えないかもしれませんが、地方自治体の財政としてはそういう弾力性がないわけですから、全額国——八%分は見ておると言いますけれども、その残りの分は国で見るような努力を自治省としては大蔵省に対して精力的にやっていただきたい、私たちとしてはこういうように

林百郎

1973-05-11 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

そこで、この間長官は、四十六年と四十七年度の公務員ベースアップ部分、給与改善部分をそのまま退職者に適用するという措置をとられた。これは近来にない英断をふるわれた名長官という印象を私も受けます。一時大蔵省で削られたのを世論の上で復活されたと判断をします。そのときにあなたが談話を発表されておられる。この談話が間違っておったら御訂正願いたい。

受田新吉

1972-05-30 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

しかし現実には、前段に申しましたような計算方式の内容の問題は別として、ここ両三年、ことに昭和四十七年度予算編成にあたっては、ベースアップ部分は一次査定ですっぽりそのまま出る。何ら総理府と大蔵省との間に予算の議論をしないで済んだというほど、私はこれをいわゆるルール化と呼んでおりますが、そういうものは確立をいたしました。  

山中貞則

1966-03-18 第51回国会 衆議院 建設委員会 第12号

これをほうっておきますとおそらく非常に大きな額になる、こういったところから、四十一年度の当初予算編成におきましては、関係各省大蔵省が非常な熱意を示していただきまして、結果的には三百三十億、この中にベースアップ部分が入っておりますので、実質は二百五十億程度でございますけれども解消ができた。

鎌田要人

1964-06-05 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第49号

ただその財源負担が当然すべて国が持つべきものであるのか、あるいは現在の厚生年金法の一部改正の思想の中にあらわれておりますが、そういった既裁定年金ベースアップ部分に将来の財源まで織り込んでいくべきであるか、この辺のところはいろいろな問題を総合勘案いたしませんと、まだ結論を出す段階に至っておりませんので、そこらのところも今後の研究課題といたしたいということでございます。

平井廸郎

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