2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○川内分科員 エクサスケーラー社はこのベンチャータイプに応募したということですよね。 もう一回、済みません、確認だけ。はい、そうですと言って。
○川内分科員 エクサスケーラー社はこのベンチャータイプに応募したということですよね。 もう一回、済みません、確認だけ。はい、そうですと言って。
ちなみに、このNexTEPの産学共同実用化開発事業、平成二十八年度の補正予算で組まれた緊急募集にベンチャータイプというものができたと。ベンチャータイプというのは、この平成二十八年度補正が初めてであったということでよろしいですね。ちょっと確認だけ。
平成二十八年度補正予算の産学共同実用化開発事業、NexTEP事業未来創造ベンチャータイプは、平成二十八年六月に閣議決定されましたニッポン一億総活躍プランや日本再興戦略二〇一六におきましてベンチャー競争力の強化の方針が明示されたことを受けまして、ベンチャー企業が大学等の研究成果に基づくシーズを用いて、開発リスクは高いが未来の産業を創造するようなインパクトの大きい開発を行うことを支援するということで設けられたものでございます
また、経営基盤として、原則として以下に該当しないことということで、直近三期の決算期において三期連続して経常損失を計上している、直近三期の決算期において一期でも債務超過となっている、直近三期の決算報告書がないといった点が、未来創造ベンチャータイプでは要件としては記載されていないところでございます。
○初鹿分科員 ベンチャータイプを新たにつくったということで、開発企業の要件がここで変わっているわけですよね。どのように変わりましたか、開発企業の要件。これまで必要とされていたもので、なくなったものがありますよね。