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11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-21 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

八月の指定業種サイバーセキュリティー関連業種を追加したということに関連いたしまして、ベンチャーキャピタルファンド関連業界団体から、まず、現行制度では、スタートアップ企業投資する際にファンド出資者の中に一部でも海外投資家がいれば、これは届出義務ファンド出資者、個々の投資家に掛かっているものですから、外為法の事前届出を行わないと投資ができないということになるので、これが制約になるという点でありますとか

岡村健司

2013-11-14 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

そしてまた、今おっしゃったように、日本は残念ながら、民間でこういうファンドはなかなか活発でないということで、その呼び水としてこの官民ファンドというのを立ち上げているわけですが、一方で、ベンチャーキャピタルファンドとか既存のファンドも一応あるわけですから、そういった民業を圧迫してはいけない。非常に運営の難しい面があるというふうに思っております。

世耕弘成

2002-04-16 第154回国会 衆議院 法務委員会 第10号

そして第二が、ベンチャー企業合弁会社等非公開会社中心とした定款自治の拡大でありまして、これは、とりわけベンチャー企業育成がいわば国策になっておりますけれども、ベンチャーキャピタルファンドは法的にいろいろのテクニックを使います。例えば、リスクを減少させ、かつベンチャー企業が成功した場合の利益を多くするために、大部分の出資転換社債で行い、株式はほとんど持たない。

江頭憲治郎

2002-03-19 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

ここで、先ほど申し上げましたエンゼル税制その他でもやらさしていただいておりますけれども、中小企業総合事業団及び産業基盤整備基金からベンチャーキャピタルファンドへの公的資金制度を創設することもさしていただいております。ベンチャーキャピタルエンゼル投資家からベンチャー企業への資金供給が促進されるような施策を講じていきたいというふうに思っております。  

下地幹郎

2001-11-29 第153回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

をされておりますし、また投資段階も、いわばスタートアップ段階ではなくて、もう株式を公開する直前とか、こういうところに偏重しているという状況でございまして、そのため、本日御審議をいただいております新事業創出促進法を制定して、創業及びスタートアップ段階でのベンチャー企業に対する資金供給活性化させるため、民間からのリスクマネー供給となる投資事業組合への公的な出資制度、いわゆる中小企業総合事業団からのベンチャーキャピタルファンド

古屋圭司

1999-12-14 第146回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第9号

エンジェルといいますか、エンジェルベンチャーキャピタルファンドの約十倍の規模があります。約八十兆円と言われています。その人たちがいわゆるベンチャービジネスを支えているということだと思うんです。しかし、これからベンチャービジネスに対して、やはりそういった資金がどんどん出ていかなきゃいけないと思います。  

堀井愼一

1999-12-03 第146回国会 衆議院 商工委員会 第7号

それから、やり残したことというか、希望といいますか、それにつきましては、確かに私ども、資金調達ベンチャーキャピタルお金を集めてベンチャー企業お金を出すわけですから、私どものベンチャーキャピタルファンドお金が集まりやすい仕組み、例えば先ほどおっしゃったような、ベンチャーキャピタルファンド個人が出したときにいろいろな税制の恩典があるというのがあれば非常にありがたいし、さま変わりになると思います

川分陽二

1999-11-18 第146回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号

また、ベンチャーキャピタルファンドなんでございますが、これまでも民法上の投資事業組合であるベンチャーキャピタルファンド中心資金供給を行ってきているんです。しかし、これまでの公開間際企業、いわゆるレーターステージといいましょうか、これを対象としたケースが多く、必ずしも本来のベンチャー対策として十分に機能していなかった。

保坂三蔵

1999-08-06 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第21号

それから、この競争力対策におきまして、目ききができて手づくりで企業成長支援できるいわゆる真のベンチャーキャピタリストといいますか、そういった方々を支援する必要があるわけでございまして、ベンチャーキャピタルファンドへの出資をできるようになりましたので、こういったことを通じまして中小ベンチャー企業支援をする人材育成にも今後取り組んでまいりたい、このように思っております。

江崎格

1998-05-22 第142回国会 衆議院 商工委員会 第16号

ですから、これをそのままやって、年金基金を投入して、何かちょっと利回りが低いということで閉ざされてしまうようなことがないように、通産省としましてもきちんとしたベンチャー対策を十分にとっていただいて、そのベンチャーキャピタルファンドというものを育てていっていただくことをお願いしまして、質問を終わります。  ありがとうございました。

島聡

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