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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-03-16 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

まず、火災発生原因でございますが、これは二百二十メーターベルト斜坑坑底部門に近い第一〇番目のベルト調量門近辺火災が発生したという特定がございまして、その上に立ちまして、その場における検証等を通じ、火災発生原因ベルトコンベヤー施設と他の物の摩擦熱によって、周辺にございました調量門の木材あるいは落炭等を蓄熱発火させたものというふうに絞り込みをいたしてございます。  

石井賢吾

1977-04-20 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

ベルト斜坑につきまして、六片から七片に向かって現在進んでおる、四月九日現在で二十二メーター進んでおるというふうに聞いております。三月二十五日からこの取り明け人員の入昇坑を行うにつきまして、災害の前と同様に立て坑ケージで入昇坑を行うことができるようになりました。そういう点、それからまた、最近の取り明け現場状況におきましては、崩落状況がよくなってきておるというふうに聞いております。

島田春樹

1974-03-13 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

具体的に申し上げますと、最近から発生いたしました順番に逆へ戻ってお答え申し上げますと、三月九日に起きました清水沢炭鉱事故でございますが、これは第三ベルト斜坑というところで、坑道相当いたんでおりましたので、これを修復する作業中におきまして、これを行なっておりましたのが請負の組夫でございますが、四人のうち二人がなくなりました。

原木雄介

1968-08-09 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号

事故の概要を申し上げますと、七月三十日午前三時五十分ごろ、平和坑西部ベルト斜坑第二原動機付近におきまして坑内火災が発生したものでありまして、同時刻ごろ第二原動機の風下におりました西部第一下段ロングゲート第一ダブルチェーンコンベヤー運転手野村運転手ベルトゴムの焦げるような臭気を感じまして、西部ベルト運転手伊藤鉱員電話連絡いたしました。

原功一

1968-08-07 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第2号

災害発生個所西部ベルト斜坑第二原動部付近でございます。災害の種類は坑内火災罹災者の数は現在死亡九名、行くえ不明二十二名、軽傷二名、計三十三名となっております。  災害状況でございますが、当炭鉱操業の概況を簡単に申し上げますと、当鉱は鉱山労働者二千八十九名で月産七万七千五百トンを六月末現在出炭をいたしております甲種炭鉱でございます。

西家正起

1968-08-07 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第2号

その西部地区は、西部ベルト斜坑の第一原動機付近、それから罹災者の方が多くおられました下段ロングゲート、それから上段ロングの入り口、それからベルトコンベヤーの逆に終点になりますところのポケットの下あたりに、電話装置並びに非常ベル拡大装置つき電話があったわけでございます。装置といたしましては、そういうわけで、一応現在保安法上に定められておる設備としてはあったわけでございます。

西家正起

1968-08-07 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第2号

説明員西家正起君) ベルト斜坑には原動機が二つございまして、一つ西部ベルト斜坑とそれから坑口から入ってくる北部ベルト斜坑の交差点に近い付近にございまして、もう一つは今回発生いたしましたベルト斜坑まん中あたり原動機があるわけでございます。この原動機は一応遠隔操作になっておりまして、第一原動機付近に一人の運転工がついておる。

西家正起

1968-08-01 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号

災害の発生いたしました場所は、西部ベルト斜坑第二原動部付近となっております。  災害坑内火災でございまして、罹災者数は、現在死亡者九名、行くえ不明二十二名、軽傷二名、計三十三名となっております。  操業状況でございますが、当坑は、鉱山労働者二千八十九名で、月産七万七千五百トンを六月現在で出炭をいたしております甲種炭鉱でございます。

西家正起

1968-05-22 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第9号

先般、五月十五日の朝、いろいろな通気をコントロールすることによりまして、六名の方の遺体を収容したのでございますが、それに引き続きまして、五片坑道の一番奥まで、さらには五片坑道から四片のほうに上がるベルト斜坑等につきまして、引き続き救護隊による捜査を行なったのでございますけれども、残りの七名の方々を発見することができなかったわけでございます。

西家正起

1965-08-10 第49回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

しかし、これを実際に、では、三池の場合についてなぜ事故が起きたかということを検討いたしましてみますと、三池については、まずベルト斜坑鉱車が逸走したということ。では、その鉱車がなぜ逸走したのかということでございますが、これについてはいろいろ鑑定人その他の鑑定をいたしましてやっているのですが、現在では、要するにその連結チェーンが疲労していた。

森五郎

1963-12-17 第45回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

田原政府委員 従来のあの三川第一ベルト斜坑の清掃は、電動機室電気係ベルトコンベヤー機械係車道関係保線係が担当して掃除に当たっておったわけでございます。ところが、その境目、それから側壁との間あるいははりの上、それから電動機室はフレームの上といった目に見えないところに、相当炭じんが堆積しておったようでございます。

田原正邦

1963-11-29 第44回国会 参議院 石炭対策特別委員会、社会労働、商工委員会連合審査会 閉会後第1号

その三川坑の第一ベルト斜坑爆発が起こったのでございますが、その爆発の起こった地点は五日抜から七日抜の問ではないかといわれております。  罹災者の数は、十一月二十八日現在で、死亡者が四百五十七名でございます。そのうち、爆発の直撃によってなくなられた方が二十名、一酸化炭素中毒によってなくなられた方が四百三十名、一酸化炭素中毒によって入院後なくなられた方が七名でございます。

田原正邦

1960-04-04 第34回国会 衆議院 商工委員会 第26号

それから物理的には、今のは人的な条件でございますが、第二項にありますように、石炭坑近代化に必要な設備であって通産省令で定めるということで、大体が通産省令になっておりますが、これでまず縦坑とか高能率ベルト斜坑それにつながる主要坑道あるいは主要の巻き上げ機械、いわゆる大型の近代化工事につきましてはそういったようなものを対象として、選炭機械あるいは坑内の一般の運搬機械といったようなものは、わざわざ政府

樋詰誠明

1960-02-18 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

事故の様相は、坑内切羽より手前、上部に当たる保安規則中の特免区域を含む本坑ベルト斜坑、縦坑坑底、第四ベルト斜坑等、広範囲にわたって崩落火災が発生したというきわめて特異なものでありまして、今なお燃焼中の個所もありますので、一月三日には第四区に排気坑口より注水が行なわれております。  

大石武一

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