1968-03-22 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号
採炭準備坑道といたしまして本連の二本の坑道を間隔二十五メートルをもって平行に掘進しておりまして、それぞれベルト卸と材料卸というふうにしておるわけでございます。掘進方法といたしましては、まず先に材料卸を掘進をいたしまして、少しおくれまして平行してベルト卸を掘進をいたします。
採炭準備坑道といたしまして本連の二本の坑道を間隔二十五メートルをもって平行に掘進しておりまして、それぞれベルト卸と材料卸というふうにしておるわけでございます。掘進方法といたしましては、まず先に材料卸を掘進をいたしまして、少しおくれまして平行してベルト卸を掘進をいたします。
災害の起こりました当坑道は採炭準備卸坑道でございまして、間隔二十五メートルをもってベルト卸と材料卸の平行する本連れ卸の二つの卸からなっておりまして、掘進法といたしましては、材料卸を先に進めておりまして、目抜きは七十メートルから九十メートル間隔にベルト卸から約四十五度の角度で掘進して材料卸に貫通させるような方法をやっておるわけでございまして、貫通した後には引き続き材料卸を先に進めておるようなやり方でございます