1949-05-30 第5回国会 参議院 本会議 第38号
この議場騒然のうちに本会議開会のベルが鳴つたのであります。私はこの議院運営委員会の進行が、如何に委員長がその議院運営の才を持つていなかつたか、私は委員長のあの人格者に対しまして、この壇上から私は責めようとは思いません。
この議場騒然のうちに本会議開会のベルが鳴つたのであります。私はこの議院運営委員会の進行が、如何に委員長がその議院運営の才を持つていなかつたか、私は委員長のあの人格者に対しまして、この壇上から私は責めようとは思いません。
このとき本会議のベルが鳴つたので、直ちに議場に入りました。みずからの議席の方に近付いて行きますと、社会党の議運小委員の原氏が丁度ここら辺のところで、この議場で小委員会を開き、懲罰動議と会期延長問題との採り上げ方を協議して貰おうというので、私は当時その近くに板野議員がおりませんでしたので、議運小委員会の補助小委員として議事部長の席の方に上つて行きました。
右の三点の違法の行爲があるに拘わらず、一方においては本会議開会のベルが鳴らされたのであります。我が党は中村正雄君発議にかかる板谷順助君懲罰の動議がすでに九時十五分開会の運営委員会に報告されておる。
○議長(松平恒雄君) その点を簡單にお答えいたしますが、私は職権を以て開会することに決めまして、ベルを鳴らさせた後に議場に参つたのでありまするが、今お話のように衞視が取巻いて、ただそこを上げなかつたというのではございません。私の記憶しておるのは、数人の人がやはりそこにおりまして、そうして私の上るのに対してそこに並んで私が通ることができない。
併しこれは今日の場合、電氣通信省とそれから郵政省の分離ということが私の伺つたところによりますと、これはマツカーサー司令部の方のこの要請に対する専門家のご意見に從い、且つ日本の遞信関係殊に電氣通信の専門家、それから向うから來ておられるいろいろな専門家、殊にアメリカのベルですか、ああいう通信関係の会社の専門家、そういう方が來られて、アメリカと日本との両國のおのおのの専門家がコミツシヨンを作られ、頻りに研究
勿論アメリカのベルのシステム等の参考にいたしておるのでありますが、予算の面におきましても、又その機能の発揮の点におきましても、御趣旨のような線につきましては、十分考慮する考えでございますが、研究機関を中に入れましたのは只今申上げたような趣旨からでございます。
アメリカのベルの研究室のように、非常に違つた、又非常に研究所を高い位置に置いて優遇をするということが、どうしても日本の電氣通信事業の向上のためには必要であろうと思うのであります。これに関しまする当局の御方針もこの機会に併せて承つて置きたいと思います。
たとえて申しますと、子供の三輪車でありますが、あの三輪車にベルをつけてありますが、あれは別に子供用の三輪車のベルというものはないのでありまして、大人の自轉車のベルを持つて來てつけておる。大人の自轉車のつけておれば税金はかからないで、子供のだと税金がかかる。それから握りゴムでありますが、あの握りゴムも別に子供用のためにつくつておるのではない。大人用のものを持つて行つてつけておる。
先日の本会議で、日本の永世局外中立の問題につきましてお尋ねいたしましたところが、そのとき私は、総理は、日本が現在置かれている立場からして飽くまで永世局外中立を貫くというお答えがあるものと期待してお尋ねしたのでありますけれども、総理には、ベルキー等の例を引かれまして、若干疑問があるというようなお答えであります。
○前田(種)委員 本会議のベルが鳴つたことを聞きましたので、私の質問は次会に譲りますが、急を要する問題で、一点御調査を願いたいと思いますことは、最近民間企業の賃金不拂いが拡大しておるわけです。時間があればこの席上で労働大臣から大蔵省で調査しておる実情を承りたいと思つておりますが、次会に実際の現状について、労働省で収集されました内容がどの程度になつておるか。
しかし集まらなかつた場合は、当然ベルを鳴らして各党に連絡してしかるべきである、全然運営委員会を無視し、各党を無視して、なおかつ議長が職権をもつて行うということは、議院運営を円滑にするゆえんではないと思います。しかも伺つておりますと、要するに宣言時間のみに氣をとられて定足数については考えておらなかつた。
それで私はちようど予算委員として交代をして行つておりまして、そこでベルが鳴りましたから、議場へ出て見たところが、あの定足数の足りないのに、しかも運営委員会は開かれないのに開会された。しかしそこでわれわれが妨害したとか、暴力を用いたとかいうことは絶対にありません。
○大池事務総長 各自の御判断は別といたしまして、早く定足数の方が入つていただくために、ベルを押しておつたのであります。從いまして定足数に満ちたことを議長に申し上げたわけでもございません。議長は御自分で御認定の上に、適当の時機に御発言をせられるために、開会をせられたことと思つております。
そうしたところベルが鳴つて本会議に入つた。やはり泉山大藏大臣が來ておらない。やはり泥醉して暴行したんだなということを感じたのです。廊下へ出ると、松尾さんが手を握られたといつておつた。それでこういう懲罰動議が出たのです。
○委員(藤井新一君) この問題は衆議院はすでにベルが鳴つておりますから、原案をつくつて来週の月曜日にもう一回やることにしていただきたいと思います。
○委員長(中井光次君) それでは御質疑はこの程度に止めまして、次に前國会におきまして関係筋のOKを得ました修正案の取扱いについての御協議をいたしたいと存じます……それでは本会議のベルが鳴りましたから、暫く休憩いたします。 午後二時五十九分休憩 —————・————— 午後四時十五分開会
○河野委員長 懇談を終りますが、ただいま本会議の始まるベルが鳴りましたようで、政府委員の方もまだおそろいになられませんから、本日はこれにて散会いたします。 午後三時二分散会
そのほかに自分の別な会合が二、三ありますが、これも捨て、本会議のベルが鳴つても、これを捨ててまで聞いておるのであります。なかんずく私は速記に対して大きな期待を持つている。あとから速記を読んで参考にしようと思つてわれわれは愼重な氣持をもつて聞いているけれども、今言うごとく公聽会の趣旨をはつきり体得していない人方によつて迷惑をこうむることがある。
本日は建設大臣のほかに農林大臣及び大藏大臣に出席を願つておつたのでありますが、ただいま本会議の開会ベルも鳴つたようでありますので、建設、農林関係の資料の提出をまつて議事を進めることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
、スイガラを所講わず捨てるかわ、乘客はまるでゴミ箱の中にいるみたい、停車中を見計つて便所へ行く者もある、日本人は公徳心を戰爭と共に放棄したのかといいたくなる、寢台車、食堂車を想うこと切なりきだつた、せめて補助椅子を貸して立ン棒の憂目を救うサーヴイスをしたらどんなもんだ、昔は貸枕という便利なものがあつた、旅客運賃値上げの倍率も内閣の命取りの片棒をかついでいるが、運賃だけ上げて、サーヴイスは急行発車のベル
大体君はここに來るなんということは恥知らずだ、おれがベルを一つ押せば、おれも駄目になるが貴樣も黒こげになるというようなことを放言したのであります。
ベルを押して爆彈でも破裂して…
十時に事務が始まりまして、十二時まで二時間、あるいは十一時半になれば弁当を食う用意をされる人があるが、これを二時間といたしましても、午後は一時から四時までで、四時が来ますと定時退庁で、廊下でベルをならして私ども行きましても追払われる。午前中と午後とで五時間です。
○正木清君 実際問題として本会議のある日といえども委員会は休めないから、本会に出席した者をとるということであれば、本会議の日に委員会を開く場合には、本会議のベルが鳴つたら臨時に委員会を休憩してもらつたらいい。そうすると中野君の言う議場の出欠をとることほ合理性を欠く、殊に委員会があるのだから……。
かりに災害の事実を公務員に申し出た場合、煙を見て火災があるのだと誤認をして消火器のベルを押したとか、あるいは消防を出動せしめたいというような場合に、ただちにこれが犯罪を構成するということは行過ぎではないか。從つてこれには故意または重大なる過失という言葉が入れられなければいけないのではないかと思われますが、いかがでございますか。