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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-10-15 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

我が国は何とかして、このペルシャ湾の安全航行の最大の受益者であるという点にもかんがみまして、外交努力によりましてこの問題の解決を図りたいということで、私自身もテヘランに赴きましてベラヤチ外相あるいはハメネイ大統領ラフサンジャニ議長ともお目にかかりまして強くイランの平和的な解決についての努力を求めた次第でございます。

倉成正

1987-08-19 第109回国会 衆議院 外務委員会 第2号

しますと、サダム・フセイン大統領を処罰しなければ、やめなければ停戦をしないというイランの主張は国際場裏に受け入れられるものではない、しかし戦争の責任というものについてはひとつ公正な立場で何らかの形で将来明らかにするということで、ジャスト・アンド・イフェクティブという言葉を、最初は少し変わった文言でございましたけれども、入れて、そのことを踏まえまして、私はモロッコを経ましてテヘランに参りまして、ベラヤチ外相

倉成正

1987-08-19 第109回国会 衆議院 外務委員会 第2号

特にイランイラクに対しましては、サミット参加国としては唯一と言ってよいほど日本が双方の国に対してパイプを持っておりますので、私が先般サミットの後、モロッコを経ましてテヘランを訪れまして、ベラヤチ外相、ハメネイ大統領ラフサンジャニ議長等とそれぞれ会談をし、またジュネーブにおきましてさらにイランベラヤチ外務大臣と接触をいたしましたのもこの外交的な努力の一環でございまして、あらゆる機会をとらえまして

倉成正

1984-07-20 第101回国会 衆議院 決算委員会 第15号

私もベラヤチ外相にもそういうことは言ったわけでございます。そういう効果があったかどうかは別にいたしまして、最近は国連を重視するという姿勢に変わってきたことは大変結構なことではないかと思いますし、そうなれば国連を舞台にしての和平への動きというものが具体的に実を結ぶ可能性も出てこないではない、こういうふうに思っておるわけでございます。  

安倍晋太郎

1984-05-09 第101回国会 衆議院 外務委員会 第13号

波多野局長イラク派遣をしたことはそのとおりなんですが、これはイランベラヤチ外相日本に来まして、我々イランイラク戦争について随分話をいたしました。その内容等につきましてもやはりイラクにいろいろと伝える必要がある、イランにその際自制を求めましたので、イラク戦争拡大自制も求めよう、こういうことでイラク派遣をいたしました。

安倍晋太郎

1984-04-12 第101回国会 参議院 外務委員会 第5号

国務大臣安倍晋太郎君) タリク・アジズ・イラク外相にもイランベラヤチ外相と同じように同時期に訪日招請をいたしておりまして、アジズ・イラク外相日本に来たいという意伺を表明しておりますが、具体的にそれじゃいつだということについてはまだ両国外交チャンネルで話し合っておりませんけれども、私は、イラン外務大臣も見えたことですし、イラク外務大臣も恐らく近いうちにはお見えになる可能性は判断としては

安倍晋太郎

1984-04-11 第101回国会 衆議院 外務委員会 第6号

安倍国務大臣 ベラヤチイラン外相が昨日、来日をいたしまして、きょう第一回の会談を午前中に行ったわけでございますが、このベラヤチ外相訪日は、これは今お話しのように、私が昨年イランを訪問いたしましたときに招請をいたしました。その招請に基づいてやっと今回実現をしたものでありまして、同時にイラク外相招請をいたしております。  

安倍晋太郎

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