2020-04-10 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
しかし、本来、大型クルーズ船の停泊が、そういう病気が発生するということが起きたならば、首都に近いところで検疫をするというのは、このベニスの例で冒頭に話しましたけれども、本来はするべきじゃなかったんじゃないか。そうすると、港のあり方、あるいは港のつくり方ということは、再検討するべきなのではないかというふうに思います。
しかし、本来、大型クルーズ船の停泊が、そういう病気が発生するということが起きたならば、首都に近いところで検疫をするというのは、このベニスの例で冒頭に話しましたけれども、本来はするべきじゃなかったんじゃないか。そうすると、港のあり方、あるいは港のつくり方ということは、再検討するべきなのではないかというふうに思います。
「ベニスの商人」じゃないですけれども、一ポンドの肉を切り取るのに血を流すのはなしで切り取れ、証明しろというのと一緒ですから。
少なくとも、オリンピックとか、そうですね、万博とか、いろんなものを日本はこれまで成功させてきておりますけれども、少なくとも先進国なら、例えばベネチアのバントーレとか、いろいろ世界中、ベニスとかミラノとか、そうですね、映画でいえば例えばロサンゼルスとかいろいろなところでやっている、あんなものがどうして日本にないのかなと私は前から不思議なんですけれども。
これは国対抗というところが特徴がありまして、以前ベニスで仕事をしていましたとき、町の人から、フランスの大統領が応援に来たこともあるし、アメリカの大統領が軍艦を仕立てて来たこともあるよといった話を聞きました。 このような芸術祭は、現在、西欧諸国が中心となって開催されていますが、日本で開催される芸術祭であれば、世界の全ての国、地域の人々が思う存分自分たちの文化を表現できるであろうと考えています。
まるで、ベニスの商人ではあるまいし、このような主権を担保に金を貸すということが、しかも経済援助で、あっていいものとはとても思えません。 まずは、このモルディブの状況について、外務省として何か把握していることがあったら教えていただきたいと思います。
○小田原分科員 先ほど私は、こんな、ベニスの商人ではあるまいしと申し上げましたが、どうもこれは初めて見るような事案ではなさそうであります。 これもまた、産経の報道ではありましたが、二〇一一年一月に、タジキスタンが中国との国境を画定する条約を下院で可決したのだが、その際、領土の紛争の当該地域であった東部パミール高原の一部、一千平方キロメートルを割譲したという報道がありました。
○大野元裕君 そこは是非お願いをしたいんですけれども、合同委員会で議論をする前に、しかも相手はベニスの商人、イスラエルですから、極めてタフネゴシエーターです。その前に、この三点についてイスラエル側に確認していただけませんか。
相当の因果関係を出せというのは、私、たびたび、例え話でありますけれども、「ベニスの商人」の、一ポンドの肉を切るのに血を流さないで出して証明しろというのと一緒なんですね。
ところで、話題は全然かわるんですけれども、塩野七生が書いた「海の都の物語」という、ベニス、ベネチアのことを書いた、これは小説というんでしょうか、そういうものがあります。 ベニスという小さな都市国家が、大国トルコを相手にして、数百年間、地中海の覇権を大国トルコと争って、最後まで頑張るわけです。ベニスというのは小さな国で、人口が足りないというか、人口が少ないことにずっと悩み続けてきた国なんですね。
西洋では、例えば一八九五年にベニス・ビエンナーレ、現代アートの二年ごとに開かれるアートの競技会が開かれております。ほかにも、アビニョンで演劇祭、それからエジンバラでは音楽祭といったものが開かれております。
ベニスの商人のお話もありましたし、それから、私なんかはやっぱり、ちょっと毛色は違いますけれども、江戸時代のお白州で裁く遠山の金さんみたいな、結構裁判官もそういうドラマの主人公になれたはずなんですが、今テレビとか映画を見ていますと、大体、弁護士さんというのはやはり弱い被告を守る正義の人、正義の味方ということでテレビドラマになりますし、それから検察官は悪を追及するということで結構主人公になるんですが、裁判官
私なんか、子供のころ、ベニスの商人という本を読みまして、あのシャイロック、肉一ポンドと契約したと。そうすると、ポーシャという裁判官が肉の中には血は含まれていないはずだと、肉一ポンド切り取ってもいいけれども血は出すなと言って助けちゃうと、格好いいななんて思った記憶がありますが。ちょっと百八十四位は、今日は裁判所おられるけれども、お気の毒だなと思います。
ベニスの商人や、あるいは一休さんのとんち問答ではあるまいし、任期中に上げるとは言わなかった、しかし上げる法案を出さないとは言わなかったぞと。それを人々はどう受け取りますか。無駄を省けばお金は出てくる、幾らでもお金は出てくる、消費税は上げなくても大丈夫だ。民主党政権は、消費税を上げないのみならず、上げる法案を出すとも思わなかったはずですよ。少なくとも、人々はそう受け取っていない。
それはベニスの商人じゃありませんけれども、肉一ポンド切り取るのに血を流さないで取って証明しろというのと一緒ですよ。それは全てが原発事故の風評被害じゃないかもしれませんけれども、確実に三月十一日と、それ以前とそれ以降では確実に変わっているわけですよ。
例えが正しいかどうか分かりませんけれども、ベニスの商人にあるように、一ポンド肉を切るのに一滴の血も流しちゃいけないという、その相当の因果関係ってそういうことなのかもしれないんですよ。
去年の七月のベニスの会議でも、私はわざわざ手を挙げて、これをパチャウリ議長に確認いたしました。これはだれも反対がありません。IPCCというのはこういうことだということです。 ということは、当然のことながら、この上の六つ、いろいろなカテゴリーがありますけれども、どの濃度だとかどの気温だとかということをIPCCが要請していることは全くございません。
日経CGEモデルは、実は、IPCCの第三作業部会の副議長もしております、今ベニス大学の学長をされていると思うんだけれども、カルロ・カラーロさんという方の指導を受けまして、これは国際共同研究の一環でございますが、いわゆるボトムアップ型の技術選択モデルを取り入れた、そういう日本経済のCGEモデルと言われているものを作成したわけでございます。
これがまたフィレンツェの絹製品とかベニスのガラス製品のマーケットになり、ルネッサンスの文化の華が開きました。そして、さらに、貿易が自由化されて、小麦はエジプトから、材木はドイツから輸入されるというような形で、いわゆるルネッサンス文化がどんどん開きます。当然お祭りも盛んになって、ベニスやフィレンツェ、ジェノバなどのお祭りが有名になりますし、教会への寄附も増えました。
近代特許制度は中世ベニスで誕生し、一四七四年に公布されました発明者条例が世界最古の成文特許法であると言われております。さらに、一六二四年には英国におきまして専売条例が成文特許法として制定され、これにより今日に至る特許制度の基本的な考え方が明確化されたものと認識しております。
上の二つ、上下二つの升がありますが、上の升の上のグラフは、これはちょっと地中海で、我が国ではないんですが、ベニスでセントマークススクエアが冠水する頻度が百年前は十回程度だったけれども、最近では百回にも及ぶというような頻度が高まっているというような状況でございます。
ただ、昨年スペインを訪問した際、フンコ政治憲法研究所長からちょうだいした、欧州評議会の独立の諮問機関であるベニス委員会の報告書によりますと、アルメニアにおいては公務員の投票運動の禁止はその権限を用いる場合に限定されているようである。地位利用みたいなものかなとは思いますが。ただ、裁判官、警察官、軍人については投票運動が絶対に禁止されている。
なお、文献等によりきっちりと検証はされていませんが、昨年、スペインのフンコ政治憲法研究所長を訪問した際に中山団長がちょうだいされましたベニス委員会の関係文書というのがございます。ベニス委員会というものは、欧州評議会の独立の諮問機関であり、正式名称は法による民主主義のための欧州委員会というのだそうでありますが、この報告書で紹介されている国々の中で御指摘の事例が三カ国ほどございました。
だからこそ、ベニスの商人の例もあります、法律で上限金利を規制しているんじゃないんですか。だから、与謝野大臣は社会政策的に十分意義があるんだと、こういうふうに明言されたんです。 法務大臣、この点、御理解にならないんですか。ならないのであれば、ちょっと誠に恐縮ですけど、法務大臣としての適格性に問題があると言わざるを得ないんじゃないですか。それだったら、社会政策的な立法は一切要らないということですよ。