2018-02-16 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
当班は、本年一月八日から十八日までの十一日間、ナイジェリア連邦共和国、コートジボワール共和国、ベナン共和国及びフランス共和国の四か国に派遣されました。このうち、ナイジェリア、コートジボワール及びベナンの三か国はODA調査として初訪問国でありました。 派遣議員は、堂故茂議員、蓮舫議員、そして私、団長を務めました江島潔の三名でございます。
当班は、本年一月八日から十八日までの十一日間、ナイジェリア連邦共和国、コートジボワール共和国、ベナン共和国及びフランス共和国の四か国に派遣されました。このうち、ナイジェリア、コートジボワール及びベナンの三か国はODA調査として初訪問国でありました。 派遣議員は、堂故茂議員、蓮舫議員、そして私、団長を務めました江島潔の三名でございます。
その上で、外務省の局長にお伺いをしたいんですけれども、もちろん、ODAによる様々な資金協力援助が結果として、それが両国間の信頼関係あるいは親日的な感情の醸造につながるのは大変必要なことだと思うんですが、今回、ベナン共和国で、大使のお取り計らいで、JICAのプロジェクトで日本に研修に来られた方たち、あるいは留学をされた方たち、日本に大変良い印象を持っている方たちと意見交換する場所を御提供いただけました
御意見を表明していただくのは、第一班のカザフスタン共和国、モンゴル国については岩井茂樹君、第二班のパプアニューギニア独立国、ソロモン諸島については里見隆治君、第三班のナイジェリア連邦共和国、コートジボワール共和国、ベナン共和国、フランス共和国については江島潔君、第四班のキューバ共和国、ジャマイカについては豊田俊郎君です。 なお、御意見を表明される際は着席のままで結構です。
たまたま私、知り合いにゾマホンさんという、前、たけしさんのマネジメントというか、そばにいたゾマホンさんがちょっと知り合いなんですけど、ちょっと調べてみましたら、ベナン共和国も市谷のビルに所在しているということが分かりました。市谷の恐らく本村町というんでしょうか、三の二十五、市谷リンデンビル二階なんてあるんですけど、多分相当小さいビルに入居しているんだろうなということが想像できます。
○鬼塚事務総長 まず最初に、ベナン共和国大統領一行が傍聴にお見えになられていることを議長が議院に紹介されます。 次に、国務大臣の四演説が行われます。所要時間は、合計一時間三十一分程度とのことでございます。 演説が終わりましたところで、動議により、国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る三月四日にこれを行うことを決定していただきます。 本日の議事は、以上でございます。
本日、ボニ・ヤイ・ベナン共和国大統領一行が本会議を傍聴されます。 開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。 —————————————
ただいまボニ・ヤイ・ベナン共和国大統領御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、皆さんとともに心から歓迎を申し上げます。 〔拍手〕 ————◇————— 国務大臣の演説
これはちょっと余談かもしれませんけれども、ベナン共和国の、名前は聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、ゾマホンという方がいらっしゃいまして、その方といろいろ話をしますと、日本に来るのは天国に行くよりも難しいということを言っているぐらいなわけです。日本に行きたいけれども行く手段がない、大使館がなければビザもなかなかとれないんだと。
○平沢委員 昨年の暮れ、民主党の原口一博さんあるいは渡辺周さんたちと一緒にアフリカのベナン共和国に行きまして驚いたのは、ベナンというのは貧しい国ですけれども、向こうは日本に大使館を置いているんです。日本は向こうに大使館を置いていないんです。 向こうの大統領と会ったとき、向こうが盛んに言っていたのは、日本もぜひ置いてくれと。