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30件の議事録が該当しました。

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2015-07-28 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第3号

また、その中国、まさに中国というのはそういう形で、実はあのときの様子を見た結果として、今、南シナ海での岩礁の埋立ても、ベトナム沖での石油掘削のあの対応を見てから始まったという見方をする専門家もいます。  その中国ですが、中国には一つ考え方として、戦略辺疆という考え方があります。国力に応じて国境は変わるものだと。

佐藤正久

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

あれの場合は、ベトナム沖に船で出て、そのあたりにタンカーが出会って連れていくというような事案が多かったんですが、今回、仮に北朝鮮で何らかの状態が起きたときに、一隻一隻がぽつんぽつんと来るのではなくて、相当数来るんじゃないか。一隻二隻が来たときには対応できるけれども、相当な数が来たら大丈夫なのかなというような、私はプロフェッショナルではないんですが、感覚がするわけであります。  

石井登志郎

1997-12-03 第141回国会 衆議院 決算委員会 第7号

それから、同年五月六日に山崎氏とベトナム首相との懇談が報道され、翌六月に三菱石油ベトナム沖の十五-二鉱区開発権を落札しております。翌月七月七日には山崎 氏に五千万円が献金されており、八月には日本ベトナム石油株式会社が設立されております。九三年七月一日に山崎氏に五千万円が献金され、同十一月一日に泉井氏がベトナム訪問以後、先ほども述べました五回のベトナム訪問があります。

中林よし子

1997-02-24 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

そのときに、南シナ海のいわゆるベトナム沖といいますか南沙諸島油田開発が長期的には極めて大きな問題になってくる。そのときに中国がどのような権利を主張するか。  言葉をかえれば、コーストネービーといいますかブラウン・ウオーター・ネービーといいますか、沿岸での海軍力からオーシャンネービーあるいはブルー・ウオーター・ネービーと言われる大洋艦隊的なものを中国が持つのか持たないのか。  

山崎力

1996-12-10 第139回国会 参議院 予算委員会 第1号

政府委員江崎格君) 三菱石油ベトナム沖のプロジェクトでございますけれども、これは三菱石油ベトナム沖探鉱権益でございますけれども、一九九二年の三月にベトナム国営石油国際入札を行いまして、これに参加して落札したものでございます。一九九二年の八月になりまして、三菱石油が中心になりまして日本ベトナム石油株式会社という会社が設立されました。現在、同社によりまして探鉱作業が進められております。

江崎格

1996-12-05 第139回国会 衆議院 商工委員会 第1号

いずれにしろ、今回の泉井事件というのは、単なる所得税法違反脱税事件にとどまらないという性格の問題で、繰り返しますけれども、ベトナム沖油田開発にかかわる疑惑とか、あるいは生産枠を超過して生産して虚偽の報告をしたという報道とか、さらには閉山交付金どこれにかかわる問題等、いろいろ指摘をされているわけであります。  

大森猛

1996-12-05 第139回国会 衆議院 商工委員会 第1号

この問題は、重ねて申し上げますけれども、ベトナム沖油田開発あるいは炭鉱閉山交付金とか、さまざまな問題にかかわるそういう問題として、だからこそ関心を呼んでいるわけで、そういう点で、行政が本当に国民の不信感を払拭する上でもっと徹底した真摯な態度をとるよう強く要求をしたいと思います。  次に、石油公団についてであります。  

大森猛

1996-12-05 第139回国会 衆議院 商工委員会 第1号

大森委員 この事件にかかわっていろいろ疑惑指摘されていますのは、先ほど来お話がありましたように、ベトナム沖油田開発問題、あるいは炭鉱閉山交付金問題等々あるわけですが、そういう点でこれは非常に大きな問題と考えなくてはならないと思います。  捜査当局においては、こうした点を念頭に置いて今後も徹底的な捜査、徹底的な解明をやるべきだと思いますが、この点での決意をお聞かせいただきたいと思います。

大森猛

1996-11-19 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

説明員江崎格君) 石油開発についてお答えいたしますけれども、今委員指摘の点は、三菱石油ベトナム沖探鉱権益の問題につきまして、九二年の三月にベトナム国営石油会社国際入札を行いましてこれに応募したわけでございまして、結果として落札したわけでございます。ただ、これは通常手続にのっとった公正なものであるというふうに私ども承知しております。  

江崎格

1989-06-16 第114回国会 参議院 外務委員会 第4号

そして、配備についてやはり同様ベトナム沖に行くわけですが、そのベトナムから一たん帰路日本に向かったときに、先ほどお話ししたような事故に遭うわけですね。これが一九六五年の暮れになるわけです。  ところが、この十二月五日に水爆が水没するという事故があって後、今まで明らかにされている航海日誌によれば、二日後に横須賀に入ったと。横須賀に入った後どこに行ったのか。またベトナムに行っているんですよね。

立木洋

1977-11-01 第82回国会 参議院 運輸委員会 第4号

したがいまして、現実にただいま行われておりますベトナム沖で漂流している難民の人を、日本の船の船員の人が救助するという場合には、ただいま申し上げました一般的な物の考え方、これに基づいて行われているわけでございまして、たとえば、私どもの方の役所から船主の皆様、あるいは船員の方々に特別の指示めいたものを出しておるという事実はございません。

後藤茂也

1977-06-03 第80回国会 参議院 外務委員会 第16号

すでにいままでの例で、ベトナムの例でお聞きになりましたけれども、ベトナムではチュー政権の時代に、インドシナのベトナム沖にも石油——エカフェの調査と同じことですけれども、石油の埋蔵があるということが発見されたわけです。そこでもってチュー政権は、当時鉱区を設定して、そして国際的な石油資本鉱区権を譲り渡したわけです。

北沢洋子

1975-03-27 第75回国会 参議院 外務委員会 第8号

これが一つと、もう一つアメリカ海軍を、艦艇ベトナム沖に展開をしているけれども、これは重大なパリ協定違反につながる、こういう意味の内容だと聞いているのですけれども、私はそこで一言申し上げたいのは、先ほどのカンボジアの状況も、そしていまのこのベトナム状況も、以前がそうであったので私は申し上げるのですが、日本のマスコミもそして日本政府も、入手できる情報というのが実はアメリカ側からの情報であるという

田英夫

1974-12-17 第74回国会 衆議院 本会議 第4号

私のあとプロビデンス号の艦長となり、第七艦隊の副司令官までつとめたレンプラントロビンソン提督は、五年前、ベトナム沖でこの積みかえ作戦に従事していた際死亡しましたと彼は語っております。核兵器積載米軍艦日本寄港の際、一々核弾頭をはずすための積みかえが危険な作業であり、それはできない相談だと、核持ち込みを暗示しております。  

塚本三郎

1973-02-02 第71回国会 衆議院 予算委員会 第4号

問題は、去年の国会でも問題になったのは、その三項目のワクを最大限に解釈をして、もう大体、横須賀から直接ベトナム沖へ行って北爆参加をしようが、それは戦闘作戦行動命令あとから出たのだから問題はないのだ、あるいは岩国からファントムが直接ダナンの基地へ移動しようが、最初移動するときには南方への移動ということだったから、これは問題がないのだということで、実際に日本から行なわれるいろいろな戦闘作戦行動への

不破哲三

1972-06-06 第68回国会 参議院 内閣委員会 第17号

しかし、少なくとも自分の同僚艦隊である第七艦隊主戦場としているベトナム沖へ行ってその戦闘参加をするような指令、この指令を受けて、おそらくまあベトナム沖へ行ってから、じゃおまえこの駆逐艦はどこへ行って何をしろという具体的な戦闘命令を受けるんでしょうね。そうしますと、そこで受けるのは戦闘命令です。

水口宏三

1972-05-23 第68回国会 参議院 内閣委員会 第13号

それから本土でありますが、横須賀について見ますると、第四及び第五のドックの返還の再延期が先般きまったわけでありますが、この艦艇修理造船修理所では、米艦艇ベトナム沖に集結しております関係上、逆に仕事がなくなっていると見ております。週刊誌などではかえって忙しくなったというふうに書いてありましたが、われわれのほうではむしろ逆に仕事がなくなっているんではないか。

久保卓也

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