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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

ベトナムについては、三月一日に行ったハノイでの定期協議において、契約書を手渡しの上、ベトナム政府側に送り出し機関に対する周知及び契約書を発見した場合の指導を依頼済みであります。  また、その他二国間取決めを既に作成した国、ベトナム以外の十一カ国については、三月四日に同旨をメールで依頼済みであります。  

根本匠

2007-11-02 第168回国会 衆議院 外務委員会 第3号

ベトナム政府側からは、もちろん、これは日本国及びベトナムの両政府にとって極めて信義にかかわる重大な事件であるという強い遺憾の意を表されましたけれども、あわせて、福田総理大臣及び高村外務大臣からの弔意の発出あるいは私の訪問も含め、さらに企業が急ぎ弔慰金を拠出する等のことを行いましたことについては感謝の意を表され、今後とも日越協力関係がこの事件のために害されることがないようにしたいという強い意思が表明されました

木村仁

2006-05-31 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

現在、ベトナム政府側、港湾部門を中心に捜査を進めているということでございますので、まずはそのベトナム側真相究明の動向を注視したいということでございまして、これは、当然ながらベトナム側捜査をある程度踏まえて、それに対して日本政府としてしかるべき調査団を出して、そこできちっとした調査を行うと、もし必要であればですね、それが最も効果的であろうというふうに考えております。

佐藤重和

2004-05-25 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

そして、政府ベトナム政府に厳重に抗議したものの、投資協定が未締結であったため法的責任を追及することができなかったと、こういう事実があるわけですけれども、当時大洋州局長であったかどうかというのは僕、分かりませんけれども、厳重に抗議したその後、ベトナム政府側はどういうふうに言ってきたんですか。

岩本司

1998-04-08 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第8号

この審査の過程におきまして、ベトナムにおける円借款貸し付け実行が著しく遅延をしていた、そして、今後のODAの供与にも支障が生じることに懸念があったために、ベトナム政府側に対して早期契約を促したということがあったことは事実でございますが、日本政府として当該案件入札過程に関与したというふうなことは一切ございません。

阿南惟茂

1989-12-05 第116回国会 参議院 法務委員会 第2号

今度はベトナム政府側公的文書を読みますと、ベトナム政府は、ベトナム国民がどこに住むかということはベトナム国民の自由であるというとらえ方をしていて、ボートピープルとして日本に行ったベトナム国民が帰ってくるかこないかは日本政府意向に沿うのではなくてベトナム国民意向に沿うというふうな見解が出されていて、改めてびっくりしたわけでございます。  

櫻井規順

1989-09-26 第115回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

安永英雄君 経済難民という形で、これは歯どめの意味不法入国者として入国者収容所にその身柄を入れるわけでしょうが、問題は結局、相手ベトナム政府側の対応にあるわけですから、とにかく自主的な帰国というふうなことを言っておいても相手国のあることだし、また不適格と言われた、経済難民と烙印を押された人が帰らないというふうな意思表示もあるといった場合に、中国は別です、ベトナムというのに限って言えば、これはあくまでも

安永英雄

1981-09-02 第94回国会 衆議院 外務委員会 第21号

要は、ベトナム側はいろいろの国際情勢あるいは自国の経済的な情勢の中から、表向き強い姿勢を出しておるようではございますけれども、撤兵必要性ということを感じておるのではないか、こういうふうに私は思っておるわけでございますが、たとえば、この撤兵という問題に少しでも前進が期待できる、こういうベトナム政府側姿勢が出てきた場合、これは非常に大きく情勢を変化せしめる要因になる、こういうことでございますか。

石井一

1971-03-27 第65回国会 参議院 予算委員会 第22号

ベトナムの場合、国内石油開発法のような法律が成立したよしでございますけれども、その後どの鉱区なり、あるいはどの地方でどうするかということについてベトナム政府側のその後の意思表示がございませんので、まあ事態は、いわばそういう意味で流動的と申しますか、はっきりいたしておりませんいろいろな情勢もございますから、外務当局の判断なども伺いながら、慎重に対処をいたすべきだと考えております。

宮澤喜一

1965-04-14 第48回国会 衆議院 外務委員会 第15号

それからまた、日本政府は米国にもベトナム政府側にも自信を持って意見を言えということも言っている。それからまた、情報を東京で十分検討してほんとうの姿勢を固めることがこの際大事だ、こういうことを言っているわけです。それをやらないで日本が仲介しようとしたって無理だ、こういうことを言っているわけです。こういう意見は非常にすなおな意見であり、そしてまた正しい意見であるというふうに私は考えます。

石野久男

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