1965-04-06 第48回国会 衆議院 本会議 第28号 そしてベトナム戦乱平和解決のために、日本政府は直ちに行動を起こすべきときであります。沖繩を犠牲にすることなく、まさに日本の一部として考えることが、今日の緊急の課題ではありませんでしょうか。(拍手)二十年に及び米国の支配から一日も早く脱却させて、祖国のふところに抱きかかえたいということは、日本全国民の悲願であります。そしてそれはまさに政党の党派を超越した民族の課題にほかなりません。 川崎寛治