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129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-05-20 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

まず、ベトナム情勢についてです。  昨今、南沙関係で中越の非常に感情の高ぶりを伴ってベトナムにおけるデモ等が発生しているというようなニュースも聞こえてきております。  今回、現地において御活動をされているような日本の邦人あるいは日系企業、それからビジネスマンも含めて、あるいは旅行者も含めて、向こうに渡る渡航者に対して外務省としてどのような対応をなされたか、お聞かせください。

宇都隆史

1978-07-04 第84回国会 衆議院 決算委員会 第17号

○原(茂)委員 それではきょうの本論に移ってまいりますが、最近のベトナム情勢を見ますと、ある意味におけるソビエト、中国の状態が非常に悪くなっておりますが、一説によりますと、米国の第七艦隊がグアムの海域からベトナム海域へ移動をした。何か全面的な悪い状態になることを予想したアメリカの行動のように客観的に見られるわけです。

原茂

1976-10-26 第78回国会 参議院 外務委員会 第5号

田英夫君 次に、ベトナム情勢といいますか、あるいはインドシナ半島の状況というふうに拡大してもいいと思うんですけれども、これもやや杞憂であれば幸いなんですけれども、先日、これインドシナ三国でありませんが、タイで御存じのとおりのクーデターがあって政変が起こりました。

田英夫

1976-09-30 第78回国会 衆議院 予算委員会 第1号

第二番目に問題にしたいのは、当時の韓国情勢は何かといいますと、ベトナム情勢急転換がありまして、もう日韓経済協力委員会なんというものをやって、企業の連中なんか集まらなくなったような非常に際どい情勢。もう韓国は見込みないじゃないか、日本資本家でさえもそう考えた時代。それに加うるに金大中さんの事件であるとか、いろんなことがあって、日韓関係は冷えに冷えておったですね。こういうときに結ばれた。

安宅常彦

1976-01-23 第77回国会 参議院 本会議 第2号

ベトナム情勢急転後、わが国防衛論議変化が見られます。問題を現実に即して考えようという傾向があらわれつつあることを歓迎いたします。これをきっかけとして、いままで余りにも距離のあり過ぎた与野党間の防衛に対する基本的な考え方についての対話が進められ、防衛問題が国民全体の問題として建設的に取り上げられるようになることを期待いたすものであります。  私は国の守り基本として四点を挙げます。  

三木武夫

1976-01-23 第77回国会 衆議院 本会議 第2号

ベトナム情勢急転後、わが国防衛論議変化が見られます。問題を現実に即して考えようという傾向があらわれておることを歓迎いたします。これをきっかけとして、いままで余りにも距離のあり過ぎた与野党間の防衛に対する基本的な考え方についての対話が進められ、防衛問題が国民全体の問題として建設的に取り上げられるようになることを期待いたすものであります。(拍手)  私は国の守り基本として四点をあげます。  

三木武夫

1975-09-16 第76回国会 参議院 本会議 第3号

私は、ベトナム情勢急転したからといって、朝鮮半島情勢に急激な変化が起こるとは考えておりません、しかし、南北間に緊張状態があることは否定することはできません。  アジア太平洋地域の安定のためには、朝鮮半島緊急緩和が必要であります。その緊張緩和に資する国際環境づくりのために、関係諸国協力が求められております。  

三木武夫

1975-09-16 第76回国会 衆議院 本会議 第3号

私は、ベトナム情勢急転したからといって、朝鮮半島情勢に急激な変化が起こるとは考えておりません。しかし、南北間の緊張状態があることを否定することはできません。  アジア太平洋地域の安定のためには、朝鮮半島緊張緩和が必要であります。その緊張緩和に資する国際環境づくりのために、関係諸国協力が求められております。  

三木武夫

1975-06-27 第75回国会 衆議院 外務委員会 第26号

○高島政府委員 ベトナム情勢変化に伴って、外国に亡命等を希望するいわゆる難民につきましては、もともと新しい政府に対して、新しい政府との関係でやはりとどまることを希望しない人たちであろうかと思いますので、そういう人たちに対しまして外交上の考慮が全然ないと言えばもちろんうそになりますけれども、先ほど法務省の方から御答弁がありましたとおり、そういう人たちに対してもやはり人道的な考慮からケース・バイ・ケース

高島益郎

1975-06-20 第75回国会 衆議院 本会議 第29号

ベトナム情勢というものを、私自身は、やはりあれから教えられるものは、結局、最後に物を言うものはその民族意思である、民族自決原則というものを踏み外して、やはり平和も安定もないということと、やはり民族生活の安定、向上というものを図らなければ、これまた平和も安定もない。この二つの教訓というものは、やはり今後の外交政策というものに深く受けとめていかなければならぬ問題である。

三木武夫

1975-06-12 第75回国会 参議院 予算委員会 第23号

国務大臣三木武夫君) ベトナム情勢というもので、非常にわれわれが今後の外交政策の中でこれを受けとめなければならぬ点は、一つは、最後民族意思というものを尊重しなければ安定というものは持ち来らされるものではない。民族自決原則、この重さというものがベトナム情勢を考える場合に非常な重さを強く感ぜざるを得ない。もう一つは、やはりその国の国民生活安定向上というものが、これが確保されない。

三木武夫

1975-06-12 第75回国会 参議院 予算委員会 第23号

それで、ベトナム情勢によって、次のアジア緊張の焦点は韓国だということはだれしも認めておるわけですよ。だから、日本安全保障防衛の問題が大きな関心事になってこの国会でも論議されておるわけでしょう。だから、韓国緊張が高まり、もし、現状に大きな変化があるならば、それは日本防衛計画に対してどのような変更を迫るものか、この点についてお伺いをしたいわけです。

田渕哲也

1975-06-09 第75回国会 衆議院 予算委員会 第23号

こういうことが、このベトナム情勢を通じてわれわれは強く認識をせしめられることだと思うのです。  だから、今後のベトナム情勢の展開というものは、こういう原則に照らして物を見ることが必要である。日本も、また日本のこれからの東南アジア政策も、こういう原則の上に立って東南アジア外交政策を進めていくべきである、こうベトナム変化を受け取っておるものであります。  

三木武夫

1975-05-06 第75回国会 衆議院 本会議 第19号

たとえば、過去の日清議定書しかり、日独伊軍事同盟しかり、さらに、昨今のカンボジア、ベトナム情勢しかりであります。しょせんは、一方の都合によって捨てられてしまうことを銘記しなければならないでありましょう。  もし、核保有国間に戦争が発生した場合を想定するならば、アメリカの核のかさの下にある日本の運命はどうなると考えているのでありまし上うか。

渡部一郎

1975-04-15 第75回国会 参議院 外務委員会 第9号

外務大臣が今度訪米された趣旨というものはわれわれも理解をしているわけですけれども、あのフォード大統領演説といったようなものは、安保条約を締結している日本にとって、フォード大統領があれまでの演説をしたことはこれまでなかったと思うのですけれども、たまたまベトナム情勢の問題もあり、何かフォード大統領演説というものが格別の意味があったのかどうか。

秦野章

1975-03-26 第75回国会 衆議院 外務委員会 第11号

一方、ベトナム情勢というのは最近非常に目まぐるしく動き始めておる。そして解放勢力がまさに全土を席巻しかねまじき勢いになってきておるわけでございます。そうした時期にこの北ベトナムに対する援助、一部報道によると、アメリカからこうした際でもあり日本に再考を促してきた、こういう報道がなされておりますが、その事実関係をちょっと伺いたいと思います。

小林正巳

1975-03-25 第75回国会 参議院 外務委員会 第7号

私はパリ協定は、アメリカの軍隊が南ベトナムからいなくなったという一点を除いたら何一つ実行されてきてはおらなかった、こう言ってもいいんではないかと思うのでありますが、むしろ最近のベトナム情勢のもとで初めて話し合い条件と言いますか、民族和解一致全国評議会の方向に向かって話し合いをする条件ができてきたんではないかと、こう思っておるわけです。  

星野力

1975-03-25 第75回国会 参議院 外務委員会 第7号

○羽生三七君 次に、このベトナム情勢と関連して、北ベトナム大使館相互開設の時期等に何らかの変更、影響があるのかどうか、既定方針どおりで進むのか、その辺はどういうことになりますか。戦局の変化でそういう基本方針に、そんなに大使館開設まで左右されることは私はないと思うんですが、その点はいかがですか。

羽生三七