1993-03-26 第126回国会 参議院 外務委員会 第1号
そういう意味で大変画期的なことで、日本はドイモイ政策を全面評価して支持するということを総理大臣からもはっきり明言をされましたから、超党派で我々国会議員で日本・ベトナム友好議員連盟というのをつくってやってきておりますが、これが大変実ったということが私は言えると思うのであります。
そういう意味で大変画期的なことで、日本はドイモイ政策を全面評価して支持するということを総理大臣からもはっきり明言をされましたから、超党派で我々国会議員で日本・ベトナム友好議員連盟というのをつくってやってきておりますが、これが大変実ったということが私は言えると思うのであります。
私ごとですが、実は私はベトナムとの深いかかわりがありましたので、日本ベトナム友好議員連盟をつくろうじゃないかと呼びかけて、櫻内さんに会長になっていただいて、今もそのままです。私は、ベトナムが侵攻したことに怒りを感じて、この議運を、実は事務局長をやっていたんですが、飛び出しました。以来、まだ入っておりません。
結論がパリ協定で出ているわけですから、人類の歴史の経過から見てこういう間違ったことについて何かそれが正当だったというふうなお話をされるというのはどうも、日本ベトナム友好議員連盟の会長さんでもあるわけですから、今後のベトナムとのことも考えるならばベトナム民族が歩んできた歩みについても正当な理解を持って私は対処すべきだと思うので、この間の予算委員会での答弁というのはやはりいささか不当であったとどうしても
と申しますのは、この七月十日から十八日まで、日本・ベトナム友好議員連盟というものがございまして、今櫻内衆議院議長がその会長をずっとお務めでありまして、櫻内議長に団長をお願いして、その代表団でベトナムあるいはカンボジアを訪問してきた次第であります。
私、一九七九年に櫻内外務大臣と一緒に日本ベトナム友好議員連盟のあれでベトナムに視察に行ったんですがね。そのときに櫻内外務大臣も御一緒して、ずうっと見たのですが、もう大変なんですよ。木がみんな真っ黒になって、もうただずんぼうに、何か電信柱が立っているみたいなんですね、真っ黒になっている。葉もないし枝もない、そういう林がばあっと見る限りなんです。
私自身も日本ベトナム友好議員連盟の代表幹事をお引き受けして、いままで櫻内先生の会長のもとでお務めしてきたという経過がありますから、そういう活動を高く評価する点においては、いまの大臣のお答えと私は全く同じ立場であります。
実は私は日本・ベトナム友好議員連盟という超党派の議員連盟の代表幹事を仰せつかっているわけでありますが、この議員連盟が一昨年ベトナム側の招待によって向こうを訪問いたしました。そこで、今度はわれわれの側が先方の国会の代表団をお招きするということでもって、実はいま東京におられる大使を通じて御招待の意思を向こうへ伝えてあります。
○高沢委員 次に、いまの関連でちょっと一歩進めてお聞きしたいと思いますが、実は私も日本・ベトナム友好議員連盟のメンバーでありまして、私、一昨年その議員連盟の代表団という形でベトナムを訪問したわけです。
そこで、もう一つお尋ねしたいのですが、実は私、日本ベトナム友好議員連盟という超党派の議員連盟がありまして、それの代表幹事を仰せつかっているわけですが、この連盟の会長は自民党の櫻内先生がお務めになっています。
ベトナム日本友好協会という団体がベトナム側にありますが、それの会長をしているチャン・ザイン・トゥエンという人が団長のベトナムの代表団が先般日本へ参りまして、私たちは、こちらでは日本ベトナム友好議員連盟というものをやっておりますのでお会いしたわけです。
そこで、その経過をどういうふうに見るかということが、事柄の本質を見るやはり大事なポイントではないか、こういうふうに思うわけですが、実は大臣御存じかどうか、日本ベトナム友好議員連盟というのがあるのです。これは自民党、与党の方からも参加されていますし、もちろん私たち社会党も参加しております。木村武雄さんが会長で、実は私はその超党派の議員連盟の代表幹事、こういう立場を務めております。