運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1997-08-26 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第36号

五島委員 こうした混合診療や、それから全ベッド差額ベッドなどというようなものを認めるということが皆保険制度との関係でどうなのかというのは、他の議員からも御指摘がございましたので、そのところの重複は避けます。  もう一つ、これを言われる以上はその点はどう検討されたかというのが、公的病院民間病院との問題でございます。  

五島正規

1986-04-09 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号

ベッド差額一日一千三百円でどうなるか。葬式代は最低の二十万円に抑えるとして、これを三年前後で入院するまでホームにおる間にためておかなければならぬ。こういうことで、もう四十万円せめてふやしてもらって六十八万から七十万前後にしてほしいという要望をされたのですよ。これに逆行しておるじゃないですか。

経塚幸夫

1984-07-30 第101回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

この人の自費分の内訳ですが、一つベッド差額です。富士見病院では、患者が望むと望まざるとにかかわらず、手術後一週間は強制的に個室に入れられました。これはそのときの室料差額です。患者希望ではなく病院が判断して個室に入れたのですから、本来保険が適用されてもよさそうなものですが、保険適用はされず、自費請求として一日二万円以上も請求されていました。

小西熱子

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

病院差額ベッド、差額徴収をするベッドというのは御存じだろうと思うのですが、私は差額徴収をするのはやはり望ましくないと思う。これは厚生省保険局長文部省大学局長も通知を出されておるわけなんです。  最初に聞きたいのは、事前にお願いをしておいたのですが、この差額徴収ベッドの多いのは文部省所管私立大学附属病院なんですね。

浦井洋

1980-01-31 第91回国会 衆議院 予算委員会 第2号

僻地医療をどうするのだとか、やれベッド差額をなくせとか、やれ急患をもっと大切にしろとか、高度の医療をもっとやれとか、ますます需要は多いのですから、そういうでたらめをやった者をそんなふうにやっていったら、とても負担し切れるものじゃない。こういうことは外国でも、ドイツあたりでもかなり厳しいのです。日本のようにびくびくしているところは余りない。

渡辺美智雄

1979-04-27 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

それから今後の治療費として、健康保険自己負担分に対する国庫補助金とか、ベッド差額負担分に対する補助金、あるいは介護料負担分に対する補助金、こういった形で治療費請求をしております。それから、治療にはもちろんそれに対する交通費が要ります。それは入院や通院に要する交通費の一例として、タクシー券といったものを補助するようにということを申し上げております。

金田洸

1977-10-27 第82回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

ですからベッド差額の問題とか、そういう問題もいろいろ言われておりますが、うらはらの問題も一つあるわけですから、こういう点も謙虚に話し合いをして詰めていったらいいのじゃないか。  それから、先ほどの大原委員議論と関連をするのでございますが、やはり総合病院にどっと患者が押しかけてぐるというようなことは、どうして、そうなのかという問題も一つありますよ。

渡辺美智雄

1977-10-20 第82回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(渡辺美智雄君) 寄付金を取らなければ差額ベッド、差額ベッドでなければ寄付金と、私は必ずしもそういうふうに結びついておるとは思わないんです。たとえば、金沢医大等は、人口のたくさんある人口稠密な地帯じゃございませんし、そういうような点から考えまして、差額ベッド希望というものは非常に少ないのじゃないか。たとえば、私は栃木県ですが、この間栃木県の国立病院へ行ってみました。

渡辺美智雄

1977-05-19 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

私といたしましては重病の方に、どちらかというと比較して言ったのでありまして、本当に重病とか難病とかいうような方で、長い間病床に呻吟をしておる、そういう人が何年間も何万円という負担をしたり、あるいはベッド差額負担していかなければならないというようなことなどについては、もっと手厚く見るような方向で検討をすべきだということを私は申し上げたわけであります。

渡辺美智雄

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

内容の充実ということによって、たとえば医療の中でも、やれ歯科差額の問題もあれば、ベッド差額の問題もあれば、一方においては政府の保険制度が不備だからだと言われるんだが、もっともっとよい医療を要求して、要するに保険会社保険医療保険というのがどんどんふえているという現実というものは、やっぱりどこか盲点を突かれているんじゃないかという気もする、これは実際。

渡辺美智雄

1977-03-18 第80回国会 衆議院 予算委員会 第25号

それにベッド差額なんか取ってはけしからぬ、やはり病気の程度に応じて病人は待遇すべきじゃないのか、これも私はもっともな御意見だと思います。ですから、そういうような問題等を含めて根本的な見直しをしなければなるまい。したがって、医療制度懇談会協議会やあるいは社会保険審議会等においてこれは根本的にやっていこう。きょうから実は社会保険審議会は発足をして、そういう問題を含めてやっていきたい。

渡辺美智雄

1972-06-09 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

たとえば、公的医療機関の最たるものと目されております日本赤十字病院にありましても、すでに全国で、全ベッド差額徴収というのが二病院あらわれていますし、四〇%以上のベッドについて差額が取られているというのが、九十三病院中十七、八の病院で、ベッド数の四〇%以上に差額が取られるということになっています。

渡辺素良

1966-04-25 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

滝井委員 乱診乱療は、これを抑制すれば保険経済に反映するけれども、差額徴収ベッド差額は、保険経済とは無関係に進行しておるのです。全然保険経済にあらわれていない。医療全体から言うと、そういうところにメスを入れれば、国民の医療費負担というものは軽くなる可能性が出てくるわけです。

滝井義高

1960-12-15 第37回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

ことに先般八・五%医療費の上がるときには大幅にそれを増しまして、現在では四百十一ベッド、差額のあるベッドが三百十六、パーセンテージで申しますと五六・五%と四三・五%までこぎつけることができました。これは質問の外ですが、全国的に申しますと、今のとだいぶ違いまして、七四・一%というものが入れることにいたしております。

葛西嘉資

  • 1