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3663件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

この間、感染症入院ベッドも保健所も半分に減らされてしまったことが医療崩壊につながりました。国の予算をそれぞれ二倍にして、抜本的拡充に切り替えるべきではありませんか。  医師数の抑制を続けた結果、日本医師数先進国の平均に比べて十四万人も足りません。医師削減計画を中止し、増員に切り替えるべきではありませんか。  

志位和夫

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

国務大臣田村憲久君) この臨時医療施設等々をつくるということになりますと、言われるとおり場所も必要でありますし、それからベッド等々の医療のいろんな設備も必要になってくる等々いろんな経費掛かってまいります。これ、包括支援交付金等々対応をするという形になっておりますので、しっかりと準備をいただきたいと思いますし、大阪の試みは非常に我々としては期待もさせていただいております。  

田村憲久

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

以前は、コロナ中等度状況入院し、ある程度スムーズに治療が行われてベッドコントロールができたが、今は、自宅にいるうちに症状がいきなり進んで、肺が真っ白の切迫した重症状況救急外来に運び込まれてくる。治療にはそのために高度医療が長期間続き、一か月近くも入院ベッドを使ってしまう。それが、ベッドが空かず、今まで以上のペースで病床が圧迫している原因だ。こういった声です。  

石田昌宏

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

参考人尾身茂君) 病床は随分、このベッド数という意味では、関係者方々の懸命な努力で、去年から比べたら、その数の起算によりますけど、二倍ぐらい増えているんですよね。しかし、今回のデルタ株のこれだけの感染力の強いウイルスによる感染拡大のために、そうした努力にもかかわらず追い付いていないというのが状況だと思います。  

尾身茂

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

この臨時療養施設又は野戦病院宿泊療養施設、このベッドというのは実費の支払だけであって、何もインセンティブが付いていないと伺っています。  今、余りにも病床がない中で、皆さん命を落とす、こういった現状がある中で、予算をもうちょっとこういったベッド、簡易ベッドの中にも付けていって、まあ一千九百五十万円出せないかもしれないけれども、同等のインセンティブのものをつくっていくべきではないでしょうか。

田島麻衣子

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

○長妻委員 田村大臣にお伺いしますけれども、臨時医療施設を地方自治体と協力して早急にやるということなんですが、こういうオペレーションをやるときに、もう緊急ですけれども、やはり最終的に最悪の事態を考えて、例えば首都圏で、あと追加臨時医療施設ベッド数、大体このぐらいを、実際にそれがいつできるのかも含めて、医療関係者の動員も必要ですから、ただ箱を造ればいいというものじゃないので、そういう意味では、

長妻昭

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

尾身参考人 これは、医療キャパシティーという、ベッドというのは、去年から随分、ほぼ二倍ぐらいベッド数が増えているわけですけれども、感染拡大スピードが極めて速くて、今の医療キャパシティーの強化が今の感染拡大スピードに追いついていないために、今こういう残念な状況が、自宅待機をしている人の中で亡くなる方も出てきているというような状況が今出ているんだと私は思っております。

尾身茂

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

しかし、その想定を上回る形で感染が広がって、ベッドも、御承知のとおり、今二倍という話がございましたけれども、一月からでもかなりのベッドを用意いただいておりますが、それでは間に合わない。つまり、もっと言うと、普通のベッドでは間に合わないわけですから、そこで臨時医療施設という形で対応をしていかなければならないということでございます。  

田村憲久

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

御指摘の段ボールベッドあるいはパーティションなどの物資については、これまでのところ、自治体において適切に確保されてきたところでありますが、今般の豪雨が現在も継続していることから、現在の被災地のニーズだけでなく、今後新たな被害が発生した場合などに国の支援が必要になれば、自治体など関係機関と速やかに調整の上、対応してまいります。  

赤澤亮正

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

モニタリング会議で今御検討いただいておるというふうにお聞きいたしておりますけれども、これは今までも既に基本的対処方針でお示しをさせていただきまして、病床が逼迫した場合にはより重い方々の命を救わなきゃいけないということがありますので、そういう場合には、入院をしておられる方の中において十分に在宅でも対応ができるという方に関しては、この方々退院をいただきながら、退院というか入院をしていただかないという形の中でベッド

田村憲久

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

ちなみに、なぜこのような対応が必要かというと、もう御承知のとおり、先ほど来、フェーズが変わってきているわけでありまして、あの関西の、この四月、五月の急激な増加において、本来は病院に入らなきゃいけない方々在宅で、ベッドがないということで、対応できなかったという問題がありました。  

田村憲久

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

入院ベッド確保するための深刻な状況と受け止めてはおりますが、この皆さんの不安をどう解消するかが鍵であります。入院にはナースコールがつきものです。何かあったとき、急変したときに、速やかに的確に対処できる、そして看護師のラウンド、巡回の見守りができます。これを在宅でも保障しないとやはり不安は解消できないと考えております。  

木村弥生

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

まさに思いは一緒で、あの大阪のような状況をつくらないためには、早めに対応して、悪くなった方々が入れるベッド確保しなければならないという中で、今回、比較的重症化リスクの低い方々在宅で、ただし、この方がもし悪くなったらすぐにベッドに入っていただく。こういうような認識の下で今回の対応を検討させていただいたということであります。

田村憲久

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

医療の方の現場は、これは、オリンピックに関わっている医師をこっちに連れてくるということももちろんあってもいいですけれども、量的にいうと、医療の中で今一番求められることは、当然、医療ベッドというのはここまでも増やしてきましたけれども、限界がありますので、単に重症患者さんを入れるベッド数だけに議論を集中されるのではなくて、日本の全ての医療とケア、これは、在宅医療とか訪問看護、こういうことも含めて、いわゆる

尾身茂

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

そういたしますと、今まさに、一般医療入院が受けられない、手術を遅らせるというようなことまで起こりつつあるとしたときに、これは今、もちろんオリンピックの選手の皆さんには頑張っていただきたいと同時に、医療従事者五輪関係者のまさに、場合によってはコロナ感染した場合の対応とか、あるいはそのためにベッドを空けるとか、これは、当初一万人ぐらい現場から行くとか言っていたのが大分減らされたと思いますが、そして

柚木道義

2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

引き続きそこを、すぐ、病床があっても例えば医療従事者がいなくて、ベッドはあるんだけれども入ってもらえないんだというふうなケースもあると思いますが、このオリパラに関して医師会が特に感染拡大による病床逼迫というのを懸念を表明されておりますので、こうしたこと、そういう医療供給体制の整備ということについてどのように進めていかれるのか、お答えください。

矢田わか子

2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

命と健康を守る厚労大臣ですので、例えば、ベッドが逼迫して、首都圏で一月にあったように、入院すべき人が入院できずに御自宅とかホテル、療養先でどんどんお亡くなりになる。こういうような局面が起こったとき、これは総理が言う、守れないということで、中止というような局面に入るというふうに理解してよろしいんですか。

長妻昭

2021-06-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号

国立感染研鈴木基先生のグループは、一定の条件を置いた上で、七月上旬に千人を超えるという試算を出されておりますが、仮に緊急事態宣言を発出すれば八月の重症者を三百五十人程度には抑えることができるという試算、あるいは、東京大学の仲田先生藤井先生試算では、デルタ株が増加した場合、八月末に九割に達したという場合に、八月上旬に新規陽性者が千人に達するという試算がありますけれども、その場合でも、重症者ベッド

西村康稔

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

コロナ危機のさなかに、ベッドを削り、高齢者医療費を引き上げる、こんな血も涙もない政治を強行しておいて、よくも国民の命と健康を守ると言えたものであります。私は、強い憤りを持って、菅政権の暴挙に抗議するものであります。  同時に、二つの医療破壊法実施はこれからであり、総選挙での審判によってその実施を止め、医療に手厚い日本をつくるために力を尽くす決意を表明するものであります。  

志位和夫

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

つまり、かといって、ずっと今のようなコロナのように、ベッドをわあっとつくって、平時そこを使わなければ人も余ってしまいますし、当然医療機関というものはそれでは運営ができなくなりますので、平時動かしながらも、もし感染が拡大したときには、そこでベッドをある程度空けながら、人も差配しながら、そして後方病院、要するに、ある程度よくなったら移していただく、そういうところもつくりながら、役割分担をしていって、うまく

田村憲久

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

大島分類でいう障害者スコアの高くなる重症心身障害者というのは、歩けない、ずっとベッドにいる、あるいは知的障害があるという人はうんと高くなるんですけれども、そうでない人は低くなってしまうんです。だからこそ、あのヘレンで預かっても経営ができなかったんです。  そこで私たちは、大島分類に代わるこの医療的ケア児対応するスコアを作ろうと、前田先生という小児科のお医者さんが物すごく熱心に取り組んでくれました。

荒井聰

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

尾身参考人 総理は、そういう、安全に、しっかりと国民の健康を守りたいということで、例えば、一つの例え話で、オリンピックの開催の直前に感染者が今よりもすごく出てきて、状況が東京が大阪のあのときの状況のように、それこそ多くの人が自宅待機をして、一般医療も疲弊し、もう本当に、ベッドがいっぱいだけじゃなくて、調整をしている人がたくさんいて、自宅にいて、自宅にいる人が状況が悪くなるというような状況は、それは

尾身茂

2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

入院先が見付からずに自宅ベッドで一人苦しんでいる人、突然のリストラで不安に押し潰されそうになっている人、おいしい酒とさかなを出すことにプライドを懸けているのに営業を再開できず悩んでいる人、こうした国民を置き去りにして国会を閉じ、ひたすらオリンピックへと邁進する姿、この現在の政府の姿には、もう一つの案、コンティンジェンシープランを持たない深刻な状況にあると申し上げ、いま一度、この国会を閉じずに、与野党

古賀之士