2015-03-27 第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
また、平成二十六年四月六日、岸田外務大臣とヘーゲル米国防長官の会談におきましては、岸田外務大臣から、普天間飛行場の五年以内の運用停止を始めとする沖縄の負担軽減に関する仲井眞沖縄県知事からの要望について説明し、沖縄の負担軽減について米国の引き続きの協力を求めました。 以上でございます。
また、平成二十六年四月六日、岸田外務大臣とヘーゲル米国防長官の会談におきましては、岸田外務大臣から、普天間飛行場の五年以内の運用停止を始めとする沖縄の負担軽減に関する仲井眞沖縄県知事からの要望について説明し、沖縄の負担軽減について米国の引き続きの協力を求めました。 以上でございます。
ヘーゲル米国防長官は、七月十一日の記者会見で、日本の集団自衛権の決定とガイドラインの見直しは、日本がより能動的に、戦略ミサイル防衛、拡散対抗、対海賊作戦、平和維持とともに、広範囲に及ぶ軍事演習に参加することを可能にするだろう、こう強い期待を表明しました。
安倍総理の基調演説については、ヘーゲル米国防長官ほか、ベトナム、シンガポール、またオーストラリア、インドからの出席者が、それぞれのスピーチの中で支持や高い評価を述べたというふうに承知をしております。 今回の基調講演によって、積極的平和主義のもとでの日本の安全保障政策について効果的な発信ができたものというふうに認識をしているところであります。
しかし、アメリカは、オバマ大統領も中国を名指しで非難してきておりますし、安倍総理も、五月六日のEU訪問においては、中国の軍事予算の脅威について明白に発言をしたというふうにも理解しておりますし、今回のシンガポールでも、ヘーゲル米国防長官も、名指しといいますか、シングルアウトしてしっかりと非難しました。
○笠井委員 そうすると、今、こうした凍結されている問題について、先ほど大臣から冒頭にあったんですが、先日日本を訪れたヘーゲル米国防長官から日本政府は見通しについてどのような説明を受けているんでしょうか。
さて、防衛大臣、四月五日から来日予定のヘーゲル米国防長官と小野寺防衛大臣との会談が、四月六日を軸に調整されているようであります。その会談では、普天間飛行場の辺野古移設問題、沖縄の負担軽減などについては話し合われるんでしょうか。