2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
南太平洋のイギリス領のヘンダーソン島という島があって、ここは、海洋漂着物が相当集まってしまって、ごみの量だけでも十七トン以上、海に漂着物が来てしまう。
南太平洋のイギリス領のヘンダーソン島という島があって、ここは、海洋漂着物が相当集まってしまって、ごみの量だけでも十七トン以上、海に漂着物が来てしまう。
ましてや、看護そのものの考え方でもあるんですけれども、私は看護をいろいろ教える立場にいたんですけれども、もともと看護というのは、やはり、基礎看護のテキストなんというのは、御存じのように、ナイチンゲールの「看護覚え書」であるとか、ヘンダーソンの「看護の基本となるもの」といった、いろいろ有名な本があって、その中で大体共通して書かれているのは、いかに患者さんのことを観察して、そして患者さんに必要なこと、患者
私の尊敬する女性の一人、アメリカの未来学者ヘイゼル・ヘンダーソン博士は、一九六四年、きれいな空気を守る市民の会を設立し、ニューヨークで環境問題に取り組んできた市民グループの草分け的な存在です。博士が環境問題に取り組むことになったきっかけは、幼いお嬢さんの身に起きた異変からでした。お嬢さんはよく外で遊んでいたのですが、帰ってくると肌に黒いすすが付いていて、おふろで洗ってあげなければ取れませんでした。
環境運動のパイオニア、レイチェル・カーソン、またノーベル平和賞が決定いたしましたマータイさん、先ほど紹介したヘンダーソン博士、そして小池大臣、今後、この環境問題の解決が進むためには、この女性の視点、声が大事になってくるかと思いますので、是非とも小池大臣に強力に推進していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
また一方で、大変有名な女性の未来学者、ヘンダーソン博士は、もう既に全世界で国民総生産というその指数では物を考えてはいけない時代に入っているとも言っていらっしゃいましたので、私は、その配分の仕方も、総生産だけに頼らない、もう少し違った観点からも是非よろしくお願いしたいと思います。 では、二番目に参ります。
そういった意味では、私はこういった考え方、知見というのは、一つはヘイゼル・ヘンダーソン女史の考え方に負うところが大きいわけでありますけれども、その女史が言っていることは、二十一世紀は光の時代だというふうに、これは非常に広範な考え方が入っておりますし、応用技術についても広範だと私は考えてございます。
ところで、パラダイムシフトに関連して、三十カ国以上の国家組織のアドバイザーとして世界的に著名なアメリカの未来学者、ヘイゼル・ヘンダーソン博士は、「地球市民の条件—人類再生のためのパラダイム」という論文を書いております。その中で彼女は、「パラダイムシフトが訪れる有望な徴候がある。それは、人間の発展のプロセスを言い表すのに、「経済成長」という言葉が次第に使われなくなっている、という事実である。」
昨年、私どもの小委員会がコーネル大学のヘンダーソン教授をお招きしまして、アメリカのPL法についてのいろいろな問題点をお聞きいたしました。そのときに、今アメリカでは逆にこういうPL法についてこれでいいかという見直しか行われている、日本は後発であるわけですけれども、アメリカの轍を踏まないように十分御検討された方がよろしい、こういうことも承っておるところであります。
自民党の製造物責任制度に関する小委員会で昨年お招きをしたコーネル大学のヘンダーソン教授も、アメリカにおいては、欠陥責任制度の導入の結果、PL関係の訴訟が急増をして、保険料の引き上げや保険引き受けの拒否等の問題が起こり、企業が負担に耐えかねて倒産をするなど、いわゆる製造物責任危機、PL危機が発生したというふうに言われております。
アメリカの看護界、看護婦の代表ですね、ヘンダーソンさんに言わせますと、平均的なナーシングホームでの看護の実態は国の恥とも言うべきものである、こういう厳しい評価をされている。もし、アメリカのナーシングホームをまねているのだったら、同じようにそこに入る人はひどい目に遭うのではないかと思うのです。まず、下敷きは何なのですか。
それからタフツ大学のヘンダーソン教授も一緒になりました。 この人たちは全部一流大学の一流教授です。韓国問題の専門家、日本問題の専門家です。日本語は私よりもうまい。このコイン教授はキッシンジャー補佐官に、当時はまだ補佐官だったのですが、金大中氏を助けるように要請したのは私ですと、私との会話の中に明確に言明された。これは委員長も聞いておられた。
現に日本弁護士連合会の人権擁護委員会の方々が沖繩を訪問されて、第三海兵師団法務部長のヘンダーソン大佐に出会って尋ねたところが、いまベンジャミン上等兵は基地の中の営倉内に留置されておる、そしてこの留置している根拠は、ユニオン・コード・オブ・ミリタリー・ロウ百十八条、殺人、暴行に関する規定による容疑で逮補しているということを説明されているわけなんです。
私たちとして業者以外でそういう鑑定のできる人、すなわちいわゆる一般学識経験者というものの中から、適当な者はないかということに特に腐心をいたしまして、ヘンダーソン以下四名の学識経験者の参加を求めて、評価に従事してもらったわけでございます。
山田委員とのいまの問答で、商売人でなければ価格がわからないから商売人をやらせたということだったのですけれど、実際はヘンダーソンという人を呼ばなくちゃならぬということは、ここでワクをはめたのです。あなた方が自分たちの任意で呼んだようにおっしゃっているけれど、決算委員会でヘンダーソンを呼ばなくちゃならぬというワクをはめてあった。
○山田(長)委員 価格の査定で、ヘンダーソン氏が機械を採用したと言われておりますが、実は私も日銀で査定している状況を見ました。ヘンダーソン氏のそばに機械もあったようでありますが、事実ヘンダーソン氏のそばにいない人たちの鑑定の状態は、機械を使わないで、全くの肉眼でやっておりました。
その一名は先般にも報告いたしましたように、アメリカから特にヘンダーソン氏を招聘いたしまして評価をしてもらっておる。 なお、管理の点についてとかくのうわさがあっては相ならないということで、従来からも厳重な管理をいたしておりますが、さらにその上に慎重を期して、日銀地下にありますダイヤの管理をいたしてまいっております。
○山田(長)委員 この間の私の質問に対しましては、ヘンダーソンは機械を非常に重視される方であるということを言われておりますが、これらの機械を貸してもらったのか、それとも日本政府は機械を買ったのか、この点について、ヘンダーソンのいまの鑑定のやり方等、わかったらお知らせ願います。
○松永政府委員 ヘンダーソン氏を依頼しましたのは、大蔵省から依頼いたしましたが、ワシントンにある日本の大使館を通じて依頼したものであります。アメリカ政府を通じてということより、ヘンダーソン個人でございます。なお、経費は、日本政府、大蔵省が負担するわけでございます。
○松永政府委員 その当時は、ミスター・ヘンダーソン、それからホーシャング博士——ホーシャング博士は当時、現在のヘンダーソン氏が占めておるポストの前任者と申しますか、ヘンダーソン氏はその下におられた方だそうでございます。すなわち、ワシントンの科学博物館の宝石部長。
それで、ヘンダーソンという人だけはさまったというお話でした。ところが十三日、一日おきまして、十四日からこれが調査にかかった。一体そんなに、十三日、一日間をおいたくらいで鑑定者というものが決定をするのかどうか。私は実にふかしぎでしかたがないわけです。
ヘンダーソンが日本のダイヤモンドの検査をしまして、日本政府に引き渡して以来、もう二十年たっていますから、その間において、ダイヤを鑑定するところの技術というものは、肉眼と顕微鏡だけによるものではなくて、ダイヤを鑑定する機械まで今日できております。女の事務員でもダイヤの鑑定ができる段階に、明らかになってきていますよ。
○山田(長)委員 さらにもう一つ資料要求でお願いしておきますが、その九十二種類のダイヤを部分的に分けましたときに、アメリカのヘンダーソン博士がこれに立ち会っておりますが、このヘンダーソンが立ち会って九十二品目に分けたときに、へンダーソン博士がこれを九十二種類に分けたのであったか、それとも、ヘンダーソンは九十二種類に対しては分けることをしなかったのか、この点がいま不明確であります。
ただ決定いたしておりますのは、最初の、米軍の管理下においてこの鑑定に当たった外国人、具体的に申しますとヘンダーソン、この方は外国人でもございますので、事前に手配をいたしましてその承諾を得ております。それ以外の点につきましては、従来の評価が業者に片寄っておったということは事実でございます。
○山田(長)分科員 前回鑑定をする場合に、ヘンダーソン氏のほかに、ワシントンの国立博物館の地質部長であり、鉱山学者のホーシャングという人が来ておられるようですが、この人は、今回はどういうために頼まないのですか。
現に日本のそういう方々にお願いしようと思っておるわけですが、外国の方につきましては、このヘンダーソン氏一人にいたしました。これは経費等の都合もございます。かつてヘンダーソン氏が中心になって米軍当時の鑑定をしたということで、ヘンダーソン氏で十分であろうというふうに考えてそういうふうに措置いたしたわけであります。
○政府委員(松永勇君) いま交渉いたしておりますのは、ヘンダーソンという、米軍の管理下に最初に鑑定に携わった方でございます。
それから鑑定人をどう選ぶかという際に、参議院の決算委員会では、占領軍当時鑑定をしたヘンダーソンというアメリカの博物館におられる方でございますが、その方を呼んできて入れたらいかがかという御意見がございました。私たちとしては、そういう御意見を参考にして、今後どうしたらいいかということを、実は検討いたしているわけでございます。
その売却にあたりましては、やはり国民の疑念をはらす意味からも、もう一度鑑定をする、相なるべくは、最初米軍の鑑定にあたりましたホーシヤ氏とヘンダーソン氏ですか、ちょっと名前があいまいですが、そのお二人のうちどちらか、はたして良質のものが引き継ぎのときから間違いなく保管されていたかどうか、そういう意見もお聞きになる必要もありましょうし、また、業者を除いた、いわゆる学識経験者という立場からの鑑定、これが一番公平