2000-03-16 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
これはつまり環境対策とヘルパー対策というのは価格の中から分離して対応すべきである、こういう趣旨でございます。 したがいまして、十二年度保証価格を算定する保証価格の基本となる価格は七十二円三十三銭となりますが、ルールに基づきまして算定をした結果、二十銭引き下げの七十二円十三銭となります。
これはつまり環境対策とヘルパー対策というのは価格の中から分離して対応すべきである、こういう趣旨でございます。 したがいまして、十二年度保証価格を算定する保証価格の基本となる価格は七十二円三十三銭となりますが、ルールに基づきまして算定をした結果、二十銭引き下げの七十二円十三銭となります。
○中林委員 私は、法的根拠も示して、当然使えるべきお金だということで、今酪農家の皆さん方がぬれ子対策、ヘルパー対策の充実改善を求めているわけですから、ぜひそこへ思い切った施策をとっていただきたいということを重ねて要求し、今、この委員会でも再三出ているふん尿対策の問題、特にリース事業の問題での予算の増額、今こそ思い切った対策が必要だというふうに思うんです。
○赤城委員 次に、乳価の決定に際しまして、特に今回、環境・ヘルパー加算の転換を含めて、環境対策、ヘルパー対策が重要であります。 まず、畜産環境対策としては、家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律が施行されましたが、有機資源である家畜排せつ物を活用して資源循環型の農業を構築していく、そのことの重要性はだれもが理解しているところであります。
この酪農ヘルパー対策事業というものはことしでたしか三年目に入ると思うのですが、今後の事業推進についてはどういうふうな考えに立っているのか、簡単でいいですから、要点だけちょっと。