2019-02-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(岩屋毅君) この調査に当たる前にも、「いずも」には、米軍のMV22オスプレイあるいは哨戒ヘリMH60R、多用途ヘリUH60Lのほか、オーストラリア、インド、カナダ、フランスといった国の航空機が共同訓練の際に発着艦をいたしておりました。
○国務大臣(岩屋毅君) この調査に当たる前にも、「いずも」には、米軍のMV22オスプレイあるいは哨戒ヘリMH60R、多用途ヘリUH60Lのほか、オーストラリア、インド、カナダ、フランスといった国の航空機が共同訓練の際に発着艦をいたしておりました。
そして、自衛隊で一番数の多いのが多用途ヘリ、UH1HそしてJなんですが、これに代わるUHX、そしてまたこれを攻撃型に変えていくということなんですが、まだ数も決まっていない。一方で、島嶼防衛については非常に大きなこれウエートを占めていますよ、攻撃型ヘリ。そこのところがどうも私から見ていてちょっとたるいなと、何を考えているんですかという話です。
○小野寺国務大臣 御指摘のとおり、昨年においては、五月の陸上自衛隊偵察機LR2の墜落、八月の護衛艦「せとぎり」搭載ヘリSH60Jの青森県竜飛崎西方海上での墜落及び十月の空自救難ヘリUH60Jの墜落など、自衛隊において事故が相次いで発生しました。
特に、昨年五月十五日には陸上自衛隊の連絡偵察機LR2が、八月二十六日には海上自衛隊の哨戒ヘリSH60Jが、十月十七日には航空自衛隊の救難ヘリUH60Jが墜落し、先週二月五日には陸上自衛隊の攻撃ヘリAH64Dが墜落するという事故が発生いたしました。
代わりに、在日米軍の救難ヘリUH60が二機参加し、一機は高知県の西の端、土佐清水市から高知市まで約百三十キロ、もう一機は東の端、室戸市から高知市まで約九十キロメートルを飛んで負傷者を運んでいただきました。 本県の海岸線は、東洋町から土佐清水市で七百十三キロあります。その東西を結ぶ唯一の道路が国道一本しかありません。間違いなく、震災時には崩壊、水没して通行不能になります。
具体的には、米陸軍のヘリUH60、二機でございますが、こちらが患者の搬送、初動部隊の輸送に係る支援を関係機関との連携を含めて確認をできたということは大変意義があることと考えております。 実際に災害が発災した場合においては一人でも多くの人命救助を行うことが重要でありまして、このため、様々な機会を捉えて米軍との防災訓練を行い、連携を強固なものとしていくことが重要であると認識をしております。
この陸自のヘリ、UH—X開発事業の企業選定に関する事件では、川崎重工業が、従来、これを選ばれるように、技術研究本部に在籍していた職員数名が、競合他社では、入札で競合するほかの会社では実現できないような内容を仕様書に書き込むと、こういう作業を行うとともに、その競合する他社の文書の写しを川重に渡すと、こういうような違法行為を行って、幹部自衛官に官製談合防止法違反の罪で略式命令が出されました。
十月八日に発生をいたしまして、防衛庁は、国際緊急援助活動の一環といたしまして、多用途輸送ヘリ、UH1でございます、この三機の派遣をまずもって決定をされました。 実は、三日前、私も外交ルートを通じまして、これはインド大使館の担当公使でございますけれども、現地の状況につきまして意見交換をさせていただきました。
そして、本日既に出発いたしておると思いますけれども、さらに、輸送ヘリUH1を三機、そしてフォークリフトを一つ、C130に乗せまして、きょう出発させたところでございます。 今後、さらに足りないということは十分考えられます。現地の情報を十分正確にとりながらやっていかなきゃいけない。
そのときに、御存じのとおり、陸自の多用途ヘリUH60ブラックホークでございます、これを二機と、輸送ヘリCH47三機でございます、これを海上自衛隊の輸送艦「くにさき」で現地まで輸送しよう、こういうことになったわけでありますが、恐らくこのことをおっしゃっているのだと思います。