2019-03-28 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
○大西(宏)委員 F35Bの導入を決めているかどうかというのはちょっと不明確ということなんですけれども、例えばSTOVL機、F35Bのようなところでも、これは以前から部会とかでも言わせていただいているんですけれども、先ほど言った四十八カ所以外にも、自衛隊のヘリポート機能があるところについてもこれは使える可能性があるので、私が言いたいのは何だというと、F35Bの設置場所については公表しないようにして、
○大西(宏)委員 F35Bの導入を決めているかどうかというのはちょっと不明確ということなんですけれども、例えばSTOVL機、F35Bのようなところでも、これは以前から部会とかでも言わせていただいているんですけれども、先ほど言った四十八カ所以外にも、自衛隊のヘリポート機能があるところについてもこれは使える可能性があるので、私が言いたいのは何だというと、F35Bの設置場所については公表しないようにして、
つまり、緊急空輸機能であり、ヘリポート機能であり、そして空中給油機能ですね。この三つです。 そして、空輸機能と給油機能というのは、最初からほかに移すことに決めているんです。このヘリポート機能だけどうするかということが議論になっているんです。最初から全部をグアムに移設するとかしないとか、そういうお話では全くございません。そこはかなり事実の誤認があるんだろうと思います。それはよしとしましょう。
どこにあのヘリポートを、普天間基地に現存するヘリポート機能を、嘉手納弾薬庫の一部だろうがあるいはキャンプ・ハンセンだろうが、あるいはそのほかかもしれませんが、そこに移してやれるという状況ではない、沖縄の県内の状況というのは。