2008-06-03 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
政務官にこれはちょっとお願いしたいんですが、今特に新興市場、小規模な成長が著しい企業が上場しているマザーズ、ヘラクレス等、Qボードとかいった市場がございますけれども、株式市場がございますが、今この市場の状況を見ていますと、株価のピーク時のもう本当に五分の一ぐらいですよ。
政務官にこれはちょっとお願いしたいんですが、今特に新興市場、小規模な成長が著しい企業が上場しているマザーズ、ヘラクレス等、Qボードとかいった市場がございますけれども、株式市場がございますが、今この市場の状況を見ていますと、株価のピーク時のもう本当に五分の一ぐらいですよ。
現行の新興企業向け市場、マザーズ、ヘラクレス等につきましてはいずれも取引が低迷をしている、このように承知をしております。その課題をどう理解をしているのか。
今、マザーズとかヘラクレスという新興市場に上場している企業はもう悲鳴を上げていますよ、今。後で申し上げますけれども。 考えていただきたいんですよ。中小企業が銀行からしかお金を借りるしかお金を調達していく道がないんです、今。アメリカは、株を発行して、大きな何万社という、本当に、大したチェックもされませんよ、それでも株を出して個人のリスクでお金を出しているんですよ、アメリカでは。
今マザーズ、ヘラクレスというのは、二〇〇五年のピーク時の三分の一以下、今四分の一ですよ、取引高。どういうことかというと、今マザーズやヘラクレスからは資金が調達できないんですよ、上場している企業が。一方、何が起きているかというと、ライブドア以降どんどんどんどん日本版SOX法ができ、会計検査はどんどん厳しくなっている、監査が。
そして、新興のいろんな市場、マザーズとかヘラクレスのことをおっしゃいましたけど、今ヘラクレスとマザーズは機能していると思われますか。これちょっと質問が変わりますけれど。いかがですか。機能してるかどうかですよ。
また、今、これは悪口ではございませんが、東証マザーズ、ジャスダック、あと大阪のヘラクレスというベンチャー向けの市場がもうほとんど機能していない状況になっています。ピークの何と資金の売買量は十分の一になっているという状況、十分の一です。そして、取引の中身を見ると七割、八割がデートレーダーという、パソコンでもう売り買いしていると。
しかしながら、ここ数カ月、東証マザーズやジャスダックや東証ヘラクレスの極めて深刻な低迷が続いているというふうに思います。
物によっては今お話ありましたようにマザーズだヘラクレスだと、こういうところに上場するところもあるんですね。これは基準はみんな違うんですよね、みんな。 それとまた、昨今どうも夜間専用のも証券取引所ができたというようなことを聞きますと、例えば、今お話ございましたように、幾ら金融庁の基準があるといったって、これは証券取引所の基準はまた、一部とマザーズとはまた違うんですよね。
その中で、ちょっと横道それて申し訳ないんですが、今東京証券取引所、市場の第一部、第二部、マザーズと、大阪もヘラクレスと、そういうふうにあるんですが、この一部、二部、マザーズ、どう違うんでしょうか。あるいはまた、ジャスダック証券取引所というのは比較的新興企業向けということも言われておりますが、これはみんな基準は一緒なんでしょうか、上場のための。
そして、東京証券取引所には一部、二部、マザーズ、大阪にも一部、二部、ヘラクレスということで、どういう形でくくっていくかによりますけれども、証券取引所という概念でいえば六つということになりましょうか、それからもう少し細かく数えれば十四でございましょうか、というぐらいの市場といいますか、上場市場があるということでございます。
○加藤(勝)議員 御指摘のように、我が国の証券市場というんでしょうか上場市場、東京、大阪、名古屋、それぞれ一部、二部、マザーズ、ヘラクレス等々、いろいろな上場する場というんでしょうか、そういうのがあるわけでありますし、また、それぞれにおいて求められている要件がそれぞれ違っているというのは御指摘のとおりでありますけれども、しかし、総じて、それぞれの要件の中で、先ほど申し上げた市場における監視等々の部分
また、藤末先生が言われた直接金融の方ですね、まあ非上場企業の資金調達先としては、グリーンシートですよね、ああいうものが、まあ新興市場、マザーズとかヘラクレス、ジャスダックも含めて更にできることはないか、一緒に勉強会とかやっておりますんで、できることは取り組んでまいりたいと思います。
ベンチャーにも、あえて申し上げますと、今ベンチャー市場、マザーズとかヘラクレスとかあります。調べてみると、アメリカのベンチャー市場、ナスダックは四割が製造業なんですよ。一方、マザーズ、二割切っています。ヘラクレスは一割切っているんですよ、製造業が。じゃ、日本の将来を担う企業を育てるための株式市場がありますとおっしゃっておきながら、製造業もう忘れられているんですよ、今。
こういう状況を見て私が思いますのは、あと、ちょっと時間もありますけれども、例えばヘラクレスとかマザーズという新興市場があります。この中で、東証マザーズ、ヘラクレスにおいて製造業は何%かと申しますと、東証マザーズは一七・一%、ヘラクレスは九・六%です。ちなみに、ナスダック、アメリカの新興市場で製造業は三七%。
私がいろいろ、例えば先ほどグリーンシートということをおっしゃいましたけれど、私はグリーンシートという新しい新興市場の方とか、あとアンビシャス、ヘラクレスという方々とお話ししていて分かりましたのは、物づくりとか技術とかいうものを目利きできる人がいないんですよ、証券会社、そして市場に。ですから、ドットコムって分かりやすいじゃないですか。
現在、マザーズとかヘラクレスというベンチャー新興市場があるじゃないですか。そこにおける製造業の割合を見ると、二割切っているんですよ、実は。東証一部とか見ると、もう三割、四割あります。ですから、本当の意味で、新興市場ですよということを言いながら、中身を見るとドットコム企業ばっかりなんですよね、コンピューターのネットワークとか。
だけれども、反面で、大証ヘラクレスの、これは確かに上場審査が速いとか、あるいは甘いということもありまして、だけれども、新規上場企業を持っていかれているという感がございます。こちらも筒井社長に、東証を脅かす存在になるための積極的な経営戦略を聞かせていただきたいと思います。
今、図でも御説明をいただきましたように、例えばヘラクレス、マザーズあるいはセントレックス、グリーンシートと、こういう市場の整備も行ってきたわけでもございますが、例えばアメリカのように、直接金融市場が成熟している国との比較において、じゃ、この日本の逆三角形とはどういう意味を持つのかと、あるいはスピード感においてはどういう意味を持つのかと。
イギリスはベリタス作戦、フランスはヘラクレス作戦、カナダはアポロ作戦という名前をつけまして、かなり大々的な活動を行ったと言われております。 イギリスのベリタス作戦でありますけれども、二十二機の艦載機を搭載可能な空母イラストリアス、駆逐艦サザンプトン、フリゲート艦コーンウェル、強襲揚陸艦フィアレス及び補給艦多数、また原子力潜水艦三隻、そういった部隊でインド洋に展開していった。
次にフランスでございますが、ヘラクレス作戦、二〇〇一年の十一月から、アフガニスタン及びその周辺において、不朽の自由作戦の一環として実施いたしております。海上阻止活動も実施しております。フランスはまだ継続中でございます。 それからカナダは、二〇〇一年十月から二〇〇三年十月まで、アフガニスタン及びその周辺において、不朽の自由作戦の一環としてアポロ作戦を実施いたしております。
○佐々木(憲)委員 このヘラクレス市場のホームページでは、取締役総数十七名で、うち十四名が社外取締役、証券会社から八名というふうに書かれているわけです。決して少なくはありません。 株式会社になることが問題だけれども、それだけではなくて、株式市場に証券取引所自身が上場するという問題が出てくるわけですね。そうなりますと、これは一層複雑になるわけです。
例えば、大阪証券取引所のヘラクレス市場のホームページがあります、そのホームページを見ますと、こういうふうに書いてあるわけです。「取締役総数は十七名でうち十四名が社外取締役。取引所運営の意見を求めるため、市場参加者(証券会社)から八名を選任しているが、収益の大きな部分が参加者からの負担金であり、参加者は当所の株主でもあることから、料率の設定、配当金の承認などの点で利益相反が起こる可能性がある。」
例えば一方でマザーズとかいう、ヘラクレスという大阪とか東京にある中小企業用、ベンチャー用の市場は百社を超えているという状況でございます。
上場企業といってもいろいろ種類があって、東証の一部、二部、マザーズ、大阪証券、ヘラクレス、名古屋、地方単独、ジャスダックと、こういろいろあるんですが、全部で三千七百あるこの上場企業の数、そのうちの東京、名古屋、大阪、福岡の四都市だけで何と二千五百八十六、全体の約七〇%はこういうところに集中をしているわけなんですね。
そういった中小企業の多くというのは、必ずしも末はマザーズとかヘラクレス、この間まではナスダックでしたっけ、といった、そういう上場を目指しているようなわけではないわけですね。要するに、自分と家族と、それからわずかな従業員が過不足なく、できればより良く暮らしていきたいというふうに願っているだけでありまして、そういう意味では、私は日本というのは生業資本主義の国だと思っております。
本当に、ギリシャ神話に登場するヘラクレスのように地球をぐっと背負って日本のために御努力されている姿勢は、細腕でがっと世界を支えている川口大臣の姿勢は、大変評価しております。
ヘラクレスの努力をもってしても、長期にわたって、社会保障信託基金を政治的圧力──直接的であれ間接的であれ──から隔離することが現実的であるかどうか疑わしい。」、こういう趣旨の証言をしておられます。