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21件の議事録が該当しました。

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2008-04-24 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

今、マザーズとかヘラクレスという新興市場上場している企業はもう悲鳴を上げていますよ、今。後で申し上げますけれども。  考えていただきたいんですよ。中小企業が銀行からしかお金を借りるしかお金を調達していく道がないんです、今。アメリカは、株を発行して、大きな何万社という、本当に、大したチェックもされませんよ、それでも株を出して個人のリスクでお金を出しているんですよ、アメリカでは。

藤末健三

2008-04-24 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

マザーズヘラクレスというのは、二〇〇五年のピーク時の三分の一以下、今四分の一ですよ、取引高。どういうことかというと、今マザーズヘラクレスからは資金が調達できないんですよ、上場している企業が。一方、何が起きているかというと、ライブドア以降どんどんどんどん日本版SOX法ができ、会計検査はどんどん厳しくなっている、監査が。

藤末健三

2007-10-23 第168回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

また、今、これは悪口ではございませんが、東証マザーズジャスダックあと大阪ヘラクレスというベンチャー向け市場がもうほとんど機能していない状況になっています。ピークの何と資金売買量は十分の一になっているという状況、十分の一です。そして、取引中身を見ると七割、八割がデートレーダーという、パソコンでもう売り買いしていると。

藤末健三

2006-12-11 第165回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号

物によっては今お話ありましたようにマザーズヘラクレスだと、こういうところに上場するところもあるんですね。これは基準はみんな違うんですよね、みんな。  それとまた、昨今どうも夜間専用のも証券取引所ができたというようなことを聞きますと、例えば、今お話ございましたように、幾ら金融庁基準があるといったって、これは証券取引所基準はまた、一部とマザーズとはまた違うんですよね。  

山下八洲夫

2006-12-11 第165回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号

その中で、ちょっと横道それて申し訳ないんですが、今東京証券取引所市場の第一部、第二部、マザーズと、大阪ヘラクレスと、そういうふうにあるんですが、この一部、二部、マザーズ、どう違うんでしょうか。あるいはまた、ジャスダック証券取引所というのは比較的新興企業向けということも言われておりますが、これはみんな基準一緒なんでしょうか、上場のための。

山下八洲夫

2006-12-11 第165回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号

そして、東京証券取引所には一部、二部、マザーズ大阪にも一部、二部、ヘラクレスということで、どういう形でくくっていくかによりますけれども、証券取引所という概念でいえば六つということになりましょうか、それからもう少し細かく数えれば十四でございましょうか、というぐらいの市場といいますか、上場市場があるということでございます。

加藤勝信

2006-12-01 第165回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

○加藤(勝)議員 御指摘のように、我が国の証券市場というんでしょうか上場市場東京大阪名古屋、それぞれ一部、二部、マザーズヘラクレス等々、いろいろな上場する場というんでしょうか、そういうのがあるわけでありますし、また、それぞれにおいて求められている要件がそれぞれ違っているというのは御指摘のとおりでありますけれども、しかし、総じて、それぞれの要件の中で、先ほど申し上げた市場における監視等々の部分

加藤勝信

2006-11-02 第165回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

また、藤末先生が言われた直接金融の方ですね、まあ非上場企業資金調達先としては、グリーンシートですよね、ああいうものが、まあ新興市場マザーズとかヘラクレス、ジャスダックも含めて更にできることはないか、一緒勉強会とかやっておりますんで、できることは取り組んでまいりたいと思います。  

田村耕太郎

2006-06-13 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第19号

ベンチャーにも、あえて申し上げますと、今ベンチャー市場マザーズとかヘラクレスとかあります。調べてみると、アメリカベンチャー市場ナスダックは四割が製造業なんですよ。一方、マザーズ、二割切っています。ヘラクレスは一割切っているんですよ、製造業が。じゃ、日本の将来を担う企業を育てるための株式市場がありますとおっしゃっておきながら、製造業もう忘れられているんですよ、今。

藤末健三

2006-06-01 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

こういう状況を見て私が思いますのは、あと、ちょっと時間もありますけれども、例えばヘラクレスとかマザーズという新興市場があります。この中で、東証マザーズヘラクレスにおいて製造業は何%かと申しますと、東証マザーズは一七・一%、ヘラクレスは九・六%です。ちなみに、ナスダックアメリカ新興市場製造業は三七%。

藤末健三

2006-05-30 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

私がいろいろ、例えば先ほどグリーンシートということをおっしゃいましたけれど、私はグリーンシートという新しい新興市場の方とか、あとアンビシャスヘラクレスという方々とお話ししていて分かりましたのは、物づくりとか技術とかいうものを目利きできる人がいないんですよ、証券会社、そして市場に。ですから、ドットコムって分かりやすいじゃないですか。

藤末健三

2006-05-30 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

現在、マザーズとかヘラクレスというベンチャー新興市場があるじゃないですか。そこにおける製造業の割合を見ると、二割切っているんですよ、実は。東証一部とか見ると、もう三割、四割あります。ですから、本当の意味で、新興市場ですよということを言いながら、中身を見るとドットコム企業ばっかりなんですよね、コンピューターのネットワークとか。

藤末健三

2006-03-22 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

今、図でも御説明をいただきましたように、例えばヘラクレス、マザーズあるいはセントレックス、グリーンシートと、こういう市場の整備も行ってきたわけでもございますが、例えばアメリカのように、直接金融市場が成熟している国との比較において、じゃ、この日本の逆三角形とはどういう意味を持つのかと、あるいはスピード感においてはどういう意味を持つのかと。

小林温

2005-10-17 第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

イギリスベリタス作戦フランスヘラクレス作戦カナダアポロ作戦という名前をつけまして、かなり大々的な活動を行ったと言われております。  イギリスベリタス作戦でありますけれども、二十二機の艦載機を搭載可能な空母イラストリアス駆逐艦サザンプトンフリゲート艦コーンウェル強襲揚陸艦フィアレス及び補給艦多数、また原子力潜水艦三隻、そういった部隊でインド洋に展開していった。  

達増拓也

2005-10-17 第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

次にフランスでございますが、ヘラクレス作戦、二〇〇一年の十一月から、アフガニスタン及びその周辺において、不朽自由作戦一環として実施いたしております。海上阻止活動も実施しております。フランスはまだ継続中でございます。  それからカナダは、二〇〇一年十月から二〇〇三年十月まで、アフガニスタン及びその周辺において、不朽自由作戦一環としてアポロ作戦を実施いたしております。

大野功統

2005-04-26 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号

○佐々木(憲)委員 このヘラクレス市場ホームページでは、取締役総数十七名で、うち十四名が社外取締役証券会社から八名というふうに書かれているわけです。決して少なくはありません。  株式会社になることが問題だけれども、それだけではなくて、株式市場証券取引所自身上場するという問題が出てくるわけですね。そうなりますと、これは一層複雑になるわけです。

佐々木憲昭

2005-04-26 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号

例えば、大阪証券取引所ヘラクレス市場ホームページがあります、そのホームページを見ますと、こういうふうに書いてあるわけです。「取締役総数は十七名でうち十四名が社外取締役取引所運営の意見を求めるため、市場参加者証券会社)から八名を選任しているが、収益の大きな部分参加者からの負担金であり、参加者は当所の株主でもあることから、料率の設定、配当金の承認などの点で利益相反が起こる可能性がある。」

佐々木憲昭

2004-12-01 第161回国会 参議院 総務委員会 第7号

上場企業といってもいろいろ種類があって、東証の一部、二部、マザーズ大阪証券ヘラクレス、名古屋地方単独ジャスダックと、こういろいろあるんですが、全部で三千七百あるこの上場企業の数、そのうちの東京名古屋大阪、福岡の四都市だけで何と二千五百八十六、全体の約七〇%はこういうところに集中をしているわけなんですね。  

犬塚直史

2003-05-27 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

そういった中小企業の多くというのは、必ずしも末はマザーズとかヘラクレスこの間まではナスダックでしたっけ、といった、そういう上場を目指しているようなわけではないわけですね。要するに、自分と家族と、それからわずかな従業員が過不足なく、できればより良く暮らしていきたいというふうに願っているだけでありまして、そういう意味では、私は日本というのは生業資本主義の国だと思っております。

鵜飼信一

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