2013-05-24 第183回国会 参議院 本会議 第22号 そのため、市場参加者の中には更なる国債購入をためらい、保有する国債を売り急ぐ、また、先物売りによりヘッジ比率を上げる動きが出ています。 異次元緩和がもたらしたこのいわゆる流動性の喪失リスクをどう認識されるのか、総理に伺います。 また、機関投資家が国債保有を減らす圧力にさらされる一方で、売却された国債は誰が買うのでしょうか。 風間直樹