1999-11-18 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
ですから、これは過去、日本で米、小麦、大麦、あるいは大豆、バレイショ、最高とったときの反当たり収量という、これはヘクタール当たり収量ですが、こんなものじゃなかったんじゃないですか。ということは、非常に優秀な農家、篤農家というんでしょうか、この方々が努力をして努力をしたときには、米もこんなものじゃないぞと。
ですから、これは過去、日本で米、小麦、大麦、あるいは大豆、バレイショ、最高とったときの反当たり収量という、これはヘクタール当たり収量ですが、こんなものじゃなかったんじゃないですか。ということは、非常に優秀な農家、篤農家というんでしょうか、この方々が努力をして努力をしたときには、米もこんなものじゃないぞと。
ヘクタール当たり収量は、まだ九月一日現在の統計情報部の見込みでございますが、ヘクタール当たり五十四・五トン、したがって生産量は、推定いたしますと三百九十五万四千トン、ほぼ四百万トン近い水準と考えております。歩どまりその他はまだわかりませんので空欄にしております。
ヘクタール当たり収量も技術進歩によりまして次第に増加し、本年産につきましては五十三・七トンが見込まれております。生産量でございますが、これもこのような状況から順調に伸びてまいりまして、本年は天候に恵まれたこともありまして、四百万トンということが見込まれております。今までの最高でありました五十七年産の実績に近いものであります。
一方、ヘクタール当たり収量でございますが、これは逐次増加いたしております。そのために生産量も相当の勢いでふえてまいっております。一方、歩どまりも逐次増加傾向にございまして、産糖量といたしましては、五十七年は六十一万トンという水準まで上昇してきたわけでございます。
作付面積も、ごらんいただくとわかりますように、底では四万二千ヘクタールだったものが、最近では六万五千ヘクタールまで回復しておりますし、ヘクタール当たり収量も高い水準になってきております。生産量も三百三、四十万トンという数字になっておりますし、歩どまりもほぼ良好な動きを示しております。 五ページは、てん菜の最低生産者価格及び事業団買い入れ価格の推移を整理したものでございます。
特に五十一年には、前年の四万七千からさらに四万二千ヘクタールというふうに大きく落ちたのでございますが、増反奨励金を出す、さらには五十一年の生産事情が、ヘクタール当たり収量が、その右の欄にありますように五十一・三トンということで史上最高であったというようなことも加わりまして、五十二年の作付面積は増加に転じて四万九千百八十ヘクタールとなっておるわけでございます。
沖繩は鹿児島ほど被害を受けておりませんで、ヘクタール当たり収量は六十・三トンというかっこうでございますので、収穫量も昨年よりは若干ふえておるわけでございます。最近農家の生産意欲は非常に向上いたしておりまして、耕作面積も増加をしておったのでございますが、本年の被害によりまして反収が非常に落ち込んだことはまことに残念のきわみでございます。
ことしは面積は四万二千ヘクタールでございますが、ヘクタール当たり収量は相当いいようでございますので収穫量としてはふえる見通しに相なっております。北海道におけるてん菜は輪作作物の基幹となるべき作物でございますから、やはりこれは一定の面積を確保するといいますか、一定の面積のてん菜をつくっていただくということが大切ではないかと。そのためには、やはりてん菜の作付面積をふやすにはどうしたらいいかと。
ただ、「(注)」の「3」に書いてございますが、五十一年産のヘクタール当たり収量は非常によろしゅうございまして、四十三トンないし四十六トンとれるのではないかというふうに見込まれております。
それから、ことしの収量は、きょういただいた資料から見ると、ヘクタール当たり収量四十二・六五トンとなっておるが、私は、これはちょっと無理だと思っております。これはことしから共済が適用されておりますから、共済ですでに収量調査をしておりますが、いままでと違って、たとえば一番反別の多い十勝管内でヘクタール当たり二十六トン。去年は二十六トンなんというビートは見たくてもなかったわけです。
ヘクタール当たり収量は、四十五年の大豊作に比べますと少し少ないのでありますが、ヘクタール当たり四十六年は四十トンということで、いよいよビートも四十トン台に突入した。昭和三十年の二十三トンということに比べますと倍近い数字が出てまいりまして、いよいよわれわれといたしましても、五十トンは無理としても、四十五トンの目標を今後努力してまいりたい、こういうふうに考えております。
○説明員(太田康二君) まず計画の段階で面積が四十五ヘクタールを草地造成するということで、ヘクタール当たり収量が四十五トンという計画であったようでございます。この点につきましては一部改廃等がございまして、実績は四十四ヘクタール、ヘクタール当たりの収量は大体四十トンということに相なっておるようでございます。
そうして、お米の需要が将来千二百万トンくらいであるといたしますと、お米のヘクタール当たり収量が六トンぐらいになりますというと、大体二百万ヘクタールくらいでもって日本の必要とするお米はとってしまう。
実はそれをどういうふうに割り振っておるかということは、私どもも実はそこまで見通しをすること、あるいは十年先のそこまで見通すことはむしろ困難であるということでございますが、現在の畑並びに全裏作の作付の割合がほぼ同じ割合で伸びるのではないか、つまりヘクタール当たり収量として、現在の平均的な収量が、今後の技術改良によって伸び得る限度というものを平均的にとらえまして、所要の面積を目標として立てたということでございまして
これは四十三年の目標といたしまして、北海道につきましては、五万二千ヘクタール、ヘクタール当たり収量が三十トンでございます。原料の生産量が百五十四万トンでございます。
実を言えば、府県もヘクタール当たり収量、総収量等がほしいのですが、それはけっこうです、要りませんから、いまの取引価格、奨励金あるいは均一分、不均一分、追加分、いろいろな要素が出てきているわけですから、それの内訳をつけた明細をこれにつけ加えていただきたい。 それから一四ページですが、これも三十九年の二月までを入れていただきたい。