1967-12-01 第56回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号
次に、室蘭海上保安部におきましては、特に最近における石油化学工業の急速な進展に伴って、臨港地区に石油関係施設が増設され、原油、LPG等の危険物の取り扱い量が増加の傾向を示しておりますので、昭和四十年五月にヘイムバード号火災事件が発生していることにかんがみ、消火、排水等の救難体制をとるとともに、関係者に対する指導につとめているとの説明がございました。 次に、道内の空港整備について申し上げます。
次に、室蘭海上保安部におきましては、特に最近における石油化学工業の急速な進展に伴って、臨港地区に石油関係施設が増設され、原油、LPG等の危険物の取り扱い量が増加の傾向を示しておりますので、昭和四十年五月にヘイムバード号火災事件が発生していることにかんがみ、消火、排水等の救難体制をとるとともに、関係者に対する指導につとめているとの説明がございました。 次に、道内の空港整備について申し上げます。
○松浦国務大臣 去る五月二十三日午前七時十七分、室蘭日石岸壁におけるヘイムバード号火災事件に対しましては、海難審査委員会において原因結果の決定を見なければわかりませんけれども、いずれにいたしましても、こういう大きな船が大損害をいたしまして、ほとんど積載量の二万六千キロリッターというような多量の油を燃焼し、船は使いものにならないような現況になりましたことは、まことに遺憾のきわみでございます。
若狭 得治君 運輸省航空局長 栃内 一彦君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 海上保安庁警備 救難部長 猪口 猛夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○新東京国際空港公団法案(内閣提出、衆議院送 付) ○運輸事情等に関する調査 (ヘイムバード号火災事件