2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
だから、年度末に無駄なものを買ったり、今は減ったでしょうけれども、プール金として預ける、これは不正です、はっきり言って。
だから、年度末に無駄なものを買ったり、今は減ったでしょうけれども、プール金として預ける、これは不正です、はっきり言って。
そして、日本医療機能評価機構に収益やプール金をキープさせることが目的でもないですよね。そこは本当に再確認して、よりよい制度にしていくことをやっていただきたいと思います。 田村前大臣なんかもお詳しいと思いますので、ぜひ御助言いただきたいと思います。(発言する者あり)済みません。失礼しました。
そして、落札から実際の調達までの間に生じるコストが、用船料等掛かったりもするわけでございまして、その時期時期の変化に対応したいというプール金としての扱い、そうした場合もございますので、買受け業者が落札後のコスト増を輸入業者に支払うこともありまして、極めて多様な金銭のやり取りというように認識しております。
3 国等が補助金等を支出している大学等研究機関の公的研究費の不適正な会計経理に関し、本院は平成二十二年度決算警告決議のほか、数次にわたり是正を促してきたが、平成二十四年度決算検査報告においても、預け金やプール金等の不適正な会計経理が指摘されたことは、極めて遺憾である。
3 国等が補助金等を支出している大学等研究機関の公的研究費の不適正な会計経理に関し、本院は平成二十二年度決算警告決議のほか、数次にわたり是正を促してきたが、平成二十四年度決算検査報告においても、預け金やプール金等の不適正な会計経理が指摘されたことは、極めて遺憾である。
改正ガイドラインにおきまして、総務大臣の勧告も含め、一つは、預け金、プール金の防止策として、研究機関は物品等の発注・検収業務等について、原則として事務部門が実施すること、また、研究機関に対する制裁措置として、公的研究費の管理・監査体制に不備があった場合などに研究機関に対する間接経費を削減することなどを盛り込むなど、公的研究費の適正な使用のための対策を講ずることとしたところでございます。
確かに、文科省は、平成十九年に大学等の研究機関に対して、研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドラインを通知するなど、不正防止に取り組んでこられたのは事実でありますが、その後も、例えば文科省の調査によっても、平成二十年から二十三年度において、十九機関四十八人が関与する、総額一億七千二百万に上るいわゆる預け金やプール金の問題なども、不適切な事案も発覚をしたところであります。
これが預け金あるいはプール金の温床になったという面も否定できないものがあるかと思います。 そこで、委員御指摘のように、平成二十三年度には、独立行政法人日本学術振興会法を改正しました。研究費の効果的、効率的な使用のため、科研費の基金化を行ったわけでございます。その際、衆参両院において、「基金化による効果を検証し、必要に応じて、基金対象の拡大を含めた制度の改善を図ること。」
だから、これ、繰越しが本当にできるようになれば、少なくとも預け金とかプール金ということはしなくて済むわけですから、全部繰り越せばいいだけですから、ですからその不正使用はかなり減ると思います。是非とも、これが原則的には全部通るというような状況を是非つくっていただきたいというように思っています。
この法案は、私ども公明党、平成十九年からプロジェクトチームをつくり、当時、政府、政権与党として自民党とともに与党PTも立ち上げ、そして平成二十一年、当時与党でございましたが、自民党とともに公明党で、こうした不正経理を防止する、そして会計検査院法を改正をして会計検査院から指摘された様々な不当事項を法律でフォローアップしていく、そういう事務を法定化していく、あるいは裏金づくり、一時期プール金とか様々な指摘
こういった不正使用の例として、多くは預け金あるいはプール金といった事例が多いんですね。これは科学研究費がどうしても単年度主義に合わないという側面もございまして、一年一年申請をしていくわけですから、予定どおりに使いなさいと言われても、それがうまくいかないわけであります。
○森ゆうこ君 つまり、請求書等が虚偽であったという、その虚偽の請求書を作ってそれを、まあ裏金といいますかプール金とか、いろんなことがあって、幾つかの類型があるんですけれども、その中の一つに、やはりこういう会計書類が偽造されていた、実際には取引が前の年あるいは次の年に行われていたんだけれども、まとめて一括して経理処理をしたとか、様々な類型が会計検査院の調査に御報告をされているわけです。
本法案ができるまでは、繰り越し業務が煩雑であったために、年度末に無駄なものを買ったり、業者にプール金として預けるような不正経理、または経費の水増しなどの不正経理が行われておりました。大変意義のある法案であると確信しております。
こういうことですから、やっぱり小さいうちからきちんと徹底をさせていただくということが必要だし、先ほど岩手県警については詐欺で立件という話もありましたが、私もちょっと調べてみますと、大体これまでは要するに公金を、例えば何か一定の物品を買います、何に支払いますということで会計担当者からお金を受け取って、それを例えば裏金のような形で、自分が預かっていくかあるいは業者に預けておくか、何らかの形でプール金をしておって
この北教組事件で、小林前議員への裏献金の原資、これは五十五億円に及ぶ主任手当のプール金の疑いが持たれているわけです。ただし、現行法上は労働組合の収支を確認する手段が全くない。実際わからなかった。使途などが全く不透明な主任手当の拠出が今後も継続していくことは、これはもう大問題です。
情報開示は、この月一の報告はもう取りやめていただいて、外為特会の決算年一回だけにすると、そういうことで情報開示の透明性というのは、少し介入の効果を出すという観点から改めていただきたいと思いますし、また資金調達も介入毎に為券を発行して資金調達をしていれば、これは市場関係者には介入資金を調達しているとすぐに分かるわけでありますから、これも工夫をしていただいて、年度の初めに当初の予算の辺りで一括プール金として
また、現行法のもとでは、例えば北海道の組合員が主任手当のプール金の使途などを組合員に公開させようとしても、有効な法的な手段がない状態です。 こういうことから、自民党は、政調会長直属の、地方公務員による職域団体(労働組合)の活動の透明性を確保するためのワーキングチームを設置し、法改正を前提に今検討に入っているところです。
組織的に応援を得て、そして教員のカンパなのかあるいは主任手当のプール金なのか、いろいろ報道されていますけれども、そういう裏金が民主党議員に渡り、そしていまだに、これだけの問題が明らかになったにもかかわらず、例えば北海道の議会では小林千代美衆議院議員の議員辞職を求める決議が行われているわけです。
と申しますのは、このずさんな裏金というか、一部報道では、北教組が三十年間、主任手当の返上という形で、私、外務省におりまして、プール金事件というのがありましたけれども、外務省もびっくりのプール金五十五億円というのは何なのかなという感じがします。これは、もちろん国民の税金で使われた給料の一部をプールしてみたいな話ですから、ちょっといかがなものかなと。
ここの部分が実は、また別の意味で問題になりましたプール金問題とか、今の、年度末に一気に不必要なものまで使ってしまうケースもあれば、何か使ったことにしてプールするというふうな不祥事を生んだこともございます。
その上で、一般論でございますけれども、この間、行政機構についても、さまざまなプール金や国民に説明できないお金がないのかということで、聖域を設けずに行政評価という形で、しっかりと説明責任が果たせるようなそういう作業を総務省の中の行政評価局を中心に要請したところでございまして、いかなる理由、いかなることがあっても裏金などということはあってはならない、そのように考えています。
○荒木清寛君 もう一つ、この不適正な経理の手口といいますか態様ですね、プール金ですとかいろいろ過去にはありましたが、今回はどういう態様を主なものとして指摘しているんですか。これも簡潔にお願いします。
そしてまた、こういう裏金化という疑惑が事実だったとすれば、これはもう関係者の処分だとか、あるいは報道によれば数千万円に上るプール金が裏口座に残っているはずだという報道もありますので、そういった裏金は国庫にお返しをいただかなくちゃなりませんし、事実に反するんだったら、これは防衛省の名誉が著しく傷つけられたことになりますから、これは報道したマスコミに訂正をさせるなりあるいは訴えるなどしていかなくちゃいけない