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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-04-05 第58回国会 衆議院 商工委員会 第16号

そのためには、やはりいわゆるプール機関どちらも買い取ってこれをプールするという、そういう機関の設置というものが当然必要ではなかろうか、避けられないのではないか。さらに余った六十九万三千トンの硫黄というものは結局海外に輸出をする、わが国が硫黄輸出国になる、こういう点は、長期的見通しからいって私は明らかだと思うわけです。

岡田利春

1966-04-26 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

第二の点でございますが、確かに、答申の中におきましては明確に書いてはございませんけれども、あるいは答申の段階においてもすでにそういう考え方も持っておったように聞いておりますが、具体化いたしますにつれて、また、前回にお答え申しましたように、新しい、しかも巨大な危険を担保するような保険を行ないますときには、こういうようなプール機関をもって処理するのが大体保険会社の通例でもあるわけでございますし、それにふさわしいことでもあるわけでございます

上林英男

1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

いままでもたびたびそういうことで検討したあげくが、ただいまお話のありましたようなプール機関そういうことで国内鉱山の突っかい棒といいますか、そういう性格であの金ができたというふうに思っております。現在非常に問題になっておりますのは、ちょうど逆の意味でございまして、値段が高過ぎる場合に備えてストックパイルを持ったらどうだ、こういう感じだろうと思います。

大慈彌嘉久

1965-04-28 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

ところが、現状は、平均いたしまして一県にほぼ五十に近い生産者団体が、個々に乳業者と取引の交渉をいたしておるのが実情でございまして、そういう実情のもとでは、制度上、われわれが不足払いをいたします際のプール機関として、県単位に一本を原則として指定するということが、実情に即さない、だからその指定生乳生産者団体を機軸といたしまして、府県ごと一元集荷機構を整備していくことが先決であろう、そういう各県の、いわゆる

桧垣徳太郎

1965-04-23 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

丹羽政府委員 先ほどのお話は、極端な例を私がお答えしまして、大臣が正しいお答えをされたわけでございますが、全然買い手がないことが明らかである土地事業団が買うかという御設定であれば、事業団土地プール機関と申しますか、土地受託機関だけではございませんので、それは買わない。

丹羽雅次郎

1965-04-13 第48回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第14号

この法律は、この目的にありますように、やはり価格の安定という問題、それから、同時に、電力につきましては、先ほど来議論が出ておりますように、負担増対策との関係で、特に産炭地電力会社と揚げ地電力会社との間に価格プールをする必要があるというような点から、この機関がそのプール機関だというようなこと、そういう必要性があるということ、あるいは、先ほど来やはり議論も出ましたが、万一不測の事態によりまして電力会社

井上亮

1965-03-17 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

特別会計にはいろいろ問題があるということで、一般会計の金、財政投融資の金を入れるプール機関として事業団を考えざるを得なかったことともからむわけでございますが、この事業団がいま申し上げました設計書なりなんなりをつくって、施行者につくらせる、こういう関係になるわけでありますから、その限りにおいては国がやってやれぬことはないわけでありますが、別の理由によって事業団が要るわけであります。

丹羽雅次郎

1964-10-29 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

その場合は、いま市場が集めたものは共同証券の一部のたな上げ銘柄であり、また増資調整があって、やむを得ず共同証券が買い取り引き受けたものはたとえば共同証券の第二部で取り扱い、企業が相持ちしているものを今度はずっと安定株主として持っていくというプール機関的な面が必要であれば、共同証券のたとえば第三部会だというようなことも、夢のような話だが考えられないことはないでしょうと、私は将来を見て多少示唆に富んだ話

田中角榮

1964-10-01 第46回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

実際、投信は、好調なときは浮動株を吸収してプール機関役割りを果たしたから弊害を免れていたが、ここのところの不振で投信プール機関どころか、逆に放出機関に変わった。今後償還期が来ればどうなるか。昨今巷間では、四大証券をはじめとして非常に苦しいために、ある会社は不動産を売っているとか、他の会社は預かり株を利用や二重売りをして資金繰りをやっているとかの話が耳に入る。まことに憂慮すべき事態があります。

野溝勝

1964-02-25 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号

おれのほうはコストが安いんだから、それをプール機関にでも出して、国内の山のものもプールして需要家に渡すということではたしてうまくまいりますかどうですか、これについてはそういった問題もあるのではないか。いずれにいたしましても、緊密な協調体制ということで両方の話し合いを進めていき、基本的な方針といたしましては、鉱業審議会でさっそく検討してまいりたい、こういう考え方でございます。

加藤悌次

1963-02-08 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

これが大体通常行なわれておる例ですけれども、このプール機関というものが、御承知のように、保安臨時措置法によって勧告を受けて閉鎖する。さらに買い上げの対象になる。こう来るのですから、失業問題というものは非常に深刻になってくるわけですね。ところが政府の昭和三十八年度の予算なんかを見てみると、やはり私が申しますような計数によってはじいてあるのではないか、こういうように考えるわけです。

多賀谷真稔

1962-05-06 第40回国会 衆議院 商工委員会 第38号

二、価格安定策    国際相場変動に対処するため当面緊急関税制度の弾力的かつ適切な運用によって価格の安定を確保するが、なお支持価格制度実施のための一手買取機関又は価格プール機関等について検討すること。  三、鉱業合理化対策   1、内外資源合理的経済的開発鉱区整理統合、其の他)を促進すること。   2、採鉱選鉱、製錬、輸送合理化近代化を進めること。   

中村幸八

1962-05-06 第40回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第10号

二、価格安定策  国際相場変動に対処するため当面緊急関税制度の弾力的かっ適切な運用によって価格の安定を確保するが、なお支持価格制度実施のための一手買取機関又は価格プール機関等についても検討すること。  三、鉱業合理化対策  1、内外資源合理的経済的開発鉱区整理統合、其の他)を促進すること。  2、採鉱選鉱、製錬、輸送合理化近代化を進めること。  

中村幸八

1962-04-04 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第22号

それから生産販売を分離するという話ですが、現在いわば石油についても御議論がされておりますし、メタル・マインにつきましても輸入物資国内産のものについて御議論がありましたと同じようなものが、国内にあるのではないか、こういうことでプール機関を——プール機関というのが販売公社になる。販売公社という考え方は二つございまして、今の価格プールという面と、それから第二には調整的機能が必要ではないか。

多賀谷真稔

1959-04-08 第31回国会 参議院 商工委員会 第27号

政府委員樋詰誠明君) 第一のお話需給調整機構の確立、これにつきましては、われわれ、先ほど大臣お話にございました鉱区の総合、調整というようなこととあわせて、地下資源であって、非常に弾力性の乏しい石炭については、何らかのプール機関を設ける必要があるのじゃないかということは、これは、われわれもかねがね痛感いたしておるところでございますので、この点につきましては、できるだけすみやかに、こういう付帯決議

樋詰誠明

1959-03-19 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

それは県連なり全購連なり、こういうプール機関があるのであって、そのプールについてはいろいろ複雑な問題もあるでありましょうけれども、それこそこの団体と農林省がよく相談して、指導して、そういうプール行為までもできないなら、何のためにそういう団体があるか、私はそう思うのです。農民のためなら何でもどんな困難でも乗り越えてやるのが私は団体の役目だと思うのです。

河野謙三

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

しかしながら、私どもといたしましては、市価も上っておりますので、小口の方で相当困っておられる方もありますので、昨年やっております制度は、プール機関というのを作りまして、各社から建値で入れ、同時に、そのプール機関に同額の鋼材を輸入しまして、低い値段、多少市中価格よりもだいぶ低い、建値よりは多少高くなりますが、その値段でそういった小口需要家の求めに応ずるということで、このあっせんを現在いたしております

大堀弘