2017-04-21 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関について、専門性に富み、従来の大学卒業生と同等以上の賃金、学位を得て、世界の産業革命をリードするような現場レベルの革新を牽引し得る高度職業人材を輩出する教育実施体制を整え、我が国の人材力を抜本的に強化する今までにない職業プロ養成機関として創設する。
実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関について、専門性に富み、従来の大学卒業生と同等以上の賃金、学位を得て、世界の産業革命をリードするような現場レベルの革新を牽引し得る高度職業人材を輩出する教育実施体制を整え、我が国の人材力を抜本的に強化する今までにない職業プロ養成機関として創設する。
大学院はプロ養成のための専門教育であり、人格形成、基礎学力は学部教育でつくられる。学部教育が充実すれば高校教育も生きてくると思います。 例えば、高校と大学の学部の連携といった構想はいかがなものなのか。現状の高等専門学校の発展にもつながるのではないかと私は思います。
中には、先ほどのソムリエのほかに、着物プロ養成コース、入学金が一万五百円で、二十二万六千六百五十円のものがあったり、例えば、これも必要なのかもしれない、語学だと、前は、英会話については簡単なもの、初級講座もあったと伺っているんですけれども、最近は、英会話についてはある程度のレベル以上でないと認めないということになっております。
しかも日帰りじゃありません、宿泊方式で、プロ養成ですね、これを努力しておられる。その中にも、各県あるいは主要都市、政令都市以下、全部はできないから町村までは、そういう大きなところを通産省と検査院と一緒になって、通産省独自にはやっておられるんですね、これは先ほど御説明あったが。
○三浦(隆)委員 いわゆる戦前の教員養成というのは、師範学校を出ていわゆる教員のプロ養成を中心としながら、その人たちによる教育がなされてきたわけであります。そして、それがもしよいものならば、戦後もそして現在もそれがつながってきているはずのものなんです。ところが、それが一応清算されました。