2007-03-27 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
これはそれぞれの競技によって違うわけでございますが、私どもも、やはりプロ野球等野球においても、こういう野球界全体の発展のためにどういう形でジュニア期からの人材を発掘していくのか、そのことに対して全体でどう取り組んでいくのかということをこの野球組織の方にも御検討いただくことをお話を申し上げさしていただきたいというふうに思っております。
これはそれぞれの競技によって違うわけでございますが、私どもも、やはりプロ野球等野球においても、こういう野球界全体の発展のためにどういう形でジュニア期からの人材を発掘していくのか、そのことに対して全体でどう取り組んでいくのかということをこの野球組織の方にも御検討いただくことをお話を申し上げさしていただきたいというふうに思っております。
そういった意味合いで、私どもその辺の、プロ野球等に代表されますプロのスポーツと、それからアマチュアスポーツ、これは残念ながらほかの方では余り取り上げていただけませんけれども、この辺も私ども積極的にスポーツ団体等と接触しましていろいろな形で取り上げていくというところに、私どもがスポーツ放送をする意義があるというふうに思っております。
ただ一般的な例を申し上げますと、きわめて一般的なものとしましては、最近始まりましたプロ野球の関係、後楽園の球場を見ますと、子供の場合には現在内野席が百円、外野席が五十円ということでございますから、おおむね後楽園が一つのプライスリーダー的な立場に立っておりますので、各地で行なわれておりますプロ野球等につきましては、大体同じような傾向にございますから、これらは非課税の範囲内ということにはなろうかと思います
先ほど来アマとプロとの限界の問題も出ておりますが、そういう点を考えますと、やはり私はこれは一応——たとえば相撲等につきましてもそうでしょうし、プロ野球等についても、文部省がどういう立場をとっておられるか、私つまびらかにいたしませんけれども、そうした関連から考えてみますと、やはり主務官庁的なものは、一応文部省あたりがイニシアチブをとられなければならないだろう。
私がちょっと前に聞いたのですが、プロ野球等についてはまだ応諾していないという話を聞いたのですが、これはどうなっておりますか。
そういう立場に立ちまして、以下高野連、社会人野球あるいは大学野球、プロ野球等につきまして質疑をしてみたいと思うのでありますが、その前に、大体今日のアマ、プロを問わず、常識的な考え方を集約した新聞記事がここにございます。これは十一月九日の産経の夕刊の「笛」というところにこう載っております。
ところが東京において行なわれますときには、大体、入場式の当日は満員でございますが、その他の日には近くにあるところの後楽園におけるプロ野球等にはるかによけいの人が収容されておるというような実態もございますので、この国民体育大会というものは、国民の、国家の体育の祭典として、私は地方において数多く行なわれるということにむしろ意義があると思うが、これについての考え方を承りたいと思います。
○田原委員 大臣のお話の中に、たとえば競馬、競輪等は品質の改善、改良というような意味で農林省や通産省がやるのだというお話があったのですが、それならばプロ野球等も結局ミットやグローブ改善になれば通産省ということになる。みんな道具を使うのです。
その二は、専ら純舞踊、純オペラ、文楽及び能楽を研究発表する会場に入場する者、いわゆるプロ野球等の職業的運動競技を観覧するために競技場に入場する者並びにアイス・スケート場を利用する学生生徒について、純音楽又はアマチユアの運動競技と同様、軽減税率百分の二十を適用することであります。
その第二は專ら純舞踊、純オペラ、文楽及び能楽を研究発表する会場に入場する者、いわゆるプロ野球等の職業的運動競技を観覧するために競技場に入場する者、並びにアイス・スケート場を利用する学生生徒について純音楽又はアマチュアの運動競技と同様軽減税率百分の二十を適用することとしたことであります。
○岡本愛祐君 各修正につきましていろいろ質問があるのですが、もう時間もありませんからちよつとお尋ねして置くのですが、一番わかりやすい入場税の減額ですが、どういう御方針でこういう純舞踊、純オペラ、文楽、能楽それからプロ野球等の職業運動というものを十割から急に二割と思い切つて下げられたのか、ほかに残つている雅楽とかそういうほうとの関係はどうなるのか、歌舞伎なども問題になりはせんか。
その第二は、もつばら純舞踊、純オペラ、文楽及び能楽を研究発表する会場に入場する者、いわゆるプロ野球等の職業的運動競技を観覧するために競技場に入場する者、並びにアイス・スケート場を利用する学生生徒について、純音楽またはアマチユアの運動競技と同様、軽減税率百分の二十を適用することとしたことであります。
○政府委員(西崎恵君) 只今矢嶋委員のおつしやつたことにつきましては全く同感でありまして、最近競馬に次いで競輪ができましたり、その他そういうふうな賭が非常に盛んになつて参りまして、又プロ野球等が出て参りましたので、それにも刺戟されたのと、アメリカが御承知のように職業野球にはいろいろ賭けおるようおりますので、そういう悪習も真似たような関係で、学生のスポーツに対してさえも賭をするというような傾向もあるようであります