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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-08-03 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

ということは、これは、アマチュア選手ばかり抜き打ち検査をやるとか厳しくやるばかりではなく、プロスポーツ世界にも、アンチドーピングを国内法をつくってやるんだ、国際条約に基づいてやるんだ、ましてやオリンピックにだってプロ選手は出ているんですよ。これは、やはり文部科学省の所管以外のことですので知らぬ存ぜぬとはいかないと私は思うんですよ。  ここは考え方の整理のことですから、これは局長はいいですよ。

馳浩

2002-03-28 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

現在、娯楽、レジャーにおける消費者の選択肢というのが非常に多様化する中で、一つ傾向としては、プロ選手によるレベルの高いスポーツレジャーとしての魅力というのはなお十分にあると思っています。ですから、そういった面でのやはりインセンティブを与えるようなことをこれからやって、そういう意味ではそこに力を付けていかなければならないと、こういうふうに思っております。  

平沼赳夫

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○遠藤(純)政府参考人 プロ選手の高度な競技技術は、国際競技力向上国民へのスポーツ普及促進等に大きな役割を果たしておりまして、全般的に見れば、プロアマの適切な連携が重要である、こう思っております。  野球界では、今御指摘ございましたように、いろいろプロアマとの交流に関する規制がございます。

遠藤純一郎

2000-03-14 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

ことしのシドニー・オリンピックは、野球なんかはプロ野球選手オリンピック参加するというようなことで、これは私は、ちょっとこれとは別ですけれども、プロ選手オリンピック参加するというのは余り賛成しないんです。この理由についてやっているとまた小一時間かかりそうなので、この理由はまたの機会にしたいと思います。  

江本孟紀

1998-05-19 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第21号

文部省の方でもアマプロスポーツ交流会議というものを平成六年度から設けておりまして、毎年開催をしておるわけでありますが、今回の法律改正では、こうした趣旨も踏まえながら各競技団体の自主的な取り組みに対しまして積極的にそれを支援していくというような形で、プロ選手技術の活用でありますとかプロアマ連携が一層進むように努めてまいりたいと考えているところであります。

町村信孝

1998-05-07 第142回国会 衆議院 文教委員会 第9号

また、Jリーグのようなプロ選手の鍛え抜かれた技術を見ることによって感動を受けます。そして仲間とともにサッカーをしている、あるいは同じ競技をしている人たちがいるということで連帯感を得ております。特に、トップレベルにある選手競技には子供は尊敬に近い深い感動を覚えているのであります。  

佐々木和郎

1998-05-06 第142回国会 衆議院 文教委員会 第8号

例えばプロサッカーJリーグの各クラブでも、プロ選手協力を得ながらジュニアの選手の育成を図るとか、あるいはテニス、ボクシング、自転車、こうした競技においても、プロからアマヘの指導が行えるようになっているというようなことで、まさに改正されようとしている法律のとおり、プロアマ連携を一層促進することによりプロ選手技術を活用していく、そして日本スポーツ全体の振興を図っていくということの重要性がこの

町村信孝

1998-02-17 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第6号

地域学校体育をやりながら、またその地域スポーツクラブとして身近にスポーツを体験できる施設をたくさんつくっていくという事業と、それからスポーツ競技力向上させるためのそういうナショナルトレーニングセンター的なものを設置する事業と、そういうものを組み合わせてスポーツ振興国民だれもが身近にスポーツに親しむことができる、そしてその中で自分の才能を発見したときはそういった競技力向上のための施設へ、プロ選手

小坂憲次

1998-02-17 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第6号

○衆議院議員(松浪健四郎君) 馳委員からプロアマチュアプロスポーツ選手競技技術をどのような形で活用していくかというようなことで、このスポーツ振興法の十六条の二に規定を盛り込むようにしたわけでございますけれども、とにかくプロ選手の高度な技術水準は、我が国国際競技力向上させるために、また国民へのスポーツ普及を促進させる上において物すごく重要なものとなってまいりました迫数集前までは、プロアマチュア

松浪健四郎

1998-02-17 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第6号

○馳浩君 関連してでありますけれども、本法律案の十六条の二はプロ選手協力を仰ぐ形になっておりまして、すなわちプロ選手技術指導に期待しております。この点は非常によいことと評価したいと思います。  しかし、プロ選手からの恩恵を受けることを考えながらも、三条において「この法律規定するスポーツ振興に関する施策は、営利のためのスポーツ振興するためのものではない。」

馳浩

1998-02-03 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

そういう意味で、このスポーツ振興施策を通じて、まずプロスポーツ皆さんにも自信を持って試合に臨んでいただけるような環境をつくっていく、そしてアマチュア皆さんスポーツに接したいと思ったときにすぐ近くにそれらを体験できる施設がある、あるいはプロ選手アマチュア選手との交流を通じて高度な技術アマチュア皆さんに伝えてくれる、こういうことがやはりどうしても必要だと思うんですね。

小坂憲次

1998-02-03 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

世界オリンピックあるいは世界選手権大会においてプロ選手が出場できる、そういう傾向にある今日、我が国だけがまだ線を引いておる。これは問題ではないのか。特に、プロ選手の活躍によって子供たちや多くの選手が夢を得る、そしてスポーツ界活性化を図ることができる、そういう視点から見たならば、これは一部改正すべきであるというようなことで、プロアマの適切な連携を図っていくことが重要ではないのか。

松浪健四郎

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第2号

先般のオリンピックの問題にしても、プロ選手がどんどんオリンピック参加してよろしいという判断が、これは出ているわけですね。例えば、国際野球連盟の総会では、加盟国百五カ国の中で、いわゆる投票数が六十五カ国で賛成が五十六カ国、もう過半数を得て、オリンピック競技プロ選手参加してもいいという結論が出ている時代であります。

石垣一夫

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第2号

佐々木政府委員 先生御指摘のように、プロ選手の高度な競技水準は、我が国競技力向上させ、また、国民へのスポーツ普及を促進するなど、我が国スポーツ振興を図る上で重要な役割を果たしております。そういった観点から、プロアマとの適切な連携を図っていくことは極めて重要であると文部省としても認識をしておるところでございます。  

佐々木正峰

1993-11-09 第128回国会 参議院 文教委員会 第2号

こうしたプロスポーツ社会的役割を踏まえながらプロアマ交流の最近の傾向を見ますと、バルセロナ・オリンピックのバスケットボールだとか、このときにアメリカのドリームチームが大活躍して世界じゅうが大興奮したんですけれども、それからテニスなどでもプロ選手参加を認められるなどプロアマ関係世界的に大きく変化をしております。  

江本孟紀

1993-02-23 第126回国会 参議院 文教委員会 第2号

プロ選手ですから高校生に球を投げることはできないという、そういうややこしい問題ができますから、なることはないと思いますけれども、仮にそういう問題が出てきた場合に困るので、なるべく早くプロアマもすっきり一つスポーツということでやっていただければいいかと思います。  次の質問をさせていただきます。  

江本孟紀

1993-02-23 第126回国会 参議院 文教委員会 第2号

IOC憲章からプロ選手参加禁止規定がなくなり幾つかの競技、すなわちサッカー、バスケット、テニス、アイスホッケーなどについてはオリンピックプロ選手参加が認められるようになりました。今後、こうした傾向プロアマ連携協力時代の趨勢として一段と加速すると思われますが、残念ながら私の出身の野球界ではいまだ厳しい条件があります。

江本孟紀

1992-04-22 第123回国会 衆議院 文教委員会 第6号

次の者はアマチュアじゃないよといって、(a)(b)(c)(d)(e)(f)とあるのですが、「プロ選手又はプロ・コーチとして登録されている者、又は契約している者。」これはだめですね。「加盟競技団体事前了承なく物質的便益を受けた者。」これは裏を返せば、物質的便益を受ける場合には、事前了承を受けなさい、それならいいですよということになりますね。

沢藤礼次郎

1988-11-10 第113回国会 参議院 文教委員会 第7号

、それから、あるいはその細則でございますが、いずれの競技かを問わず、プロ選手またはプロコーチとして登録されてきた者はだめだというような規定になっておりまして、かなりこれ、七四年の改正の条文だけですと、プロ参加することは難しいというような規定になっておったわけでございますが、ところが、オリンピックが開催される前にIOC理事会を開きまして、オリンピック憲章の二十六条の規定があるにもかかわらず、その二十六条

坂元弘直

1986-05-22 第104回国会 参議院 本会議 第19号

この憲章によれば、体協加盟各種競技団体競技者規程は各団体に全く任されており、選手金品受領プロ選手登録の是否について体協が口を挟まないことになっているのはアマチュアスポーツ界の総本山と自負する体協形骸化であり、責任放棄と言ってよいと思うのであります。この点の歯どめ措置は必要と考えますが、文部大臣の見解をお伺いいたします。  次に、体育スポーツ関係補助金についてであります。  

服部信吾

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