2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号
是非、その観点を大事にしながら、あくまで自衛隊は初動だけやりますよという観点を持ちながら継続していただきたいと思いますし、何でこういうことを言うかというと、やっぱり自衛隊というのの主任務である国防というのは非常に専門性があり特殊性があるところなものですから、やはり彼らを特殊性、専門性のある任務に従事させ続けることがプロ意識の涵養につながるわけですね。
是非、その観点を大事にしながら、あくまで自衛隊は初動だけやりますよという観点を持ちながら継続していただきたいと思いますし、何でこういうことを言うかというと、やっぱり自衛隊というのの主任務である国防というのは非常に専門性があり特殊性があるところなものですから、やはり彼らを特殊性、専門性のある任務に従事させ続けることがプロ意識の涵養につながるわけですね。
文字どおり、プロ意識を持って当たっていただきたいし、いきたいというふうに思っております。 そもそも人間社会というのは、未知のリスクについては高く見積もってしまう傾向があります。今般の新型コロナウイルスに関しましてはまだまだ解明されていない点が多いのは事実でございます。特に、ウイルスは突然に変異して性質が変化する可能性もありますから、それまでも視野に置いて十全な対策を行うことは当然です。
他方、報告書の中で新たに判明した部隊内での規律違反が横行している実態については、著しくプロ意識に欠けるものであり、在日米軍全体に対する信頼を損なうものであること、かつ、地元の方々の安全に影響を与える重大な事案になり得たものであり、大きな不安を与えるものであることから、看過できない問題です。 今後、日米が協力して、地元の皆様の理解を得るために努力する必要があると認識をしております。
以上四つが挙げられておりまして、具体的には、当該パイロットは夜間空中給油訓練を実施する資格を有していないにもかかわらず実施を命ぜられたこと、さらに、部隊において未熟なパイロットへの訓練の認可や不十分な飛行前のブリーフィングなどが行われていたこと、そして、当該パイロットは教育課程において一貫して平均値を下回る成績であったこと、そして、当該部隊司令は隊員による規律違反の常態化や蔓延など、幹部に必要なプロ意識
その一つは、もちろん市場原理が働かないというのが一つでしょうし、もう一つはプロ意識の問題、この二つがあるんではないかなというふうに思っております。 市場原理が働かないということは、やはり当然の必要なことですから、制度が先読みして、新しい制度にどんどん変えていかないと追い付かないということになると思うんですね。 例えば、今回、詩梨ちゃんの事件が起きました。
ポリシーを第一として、そしてそういうAIや何かも使った研究もしていく、それはとても大切なところですし、それこそ私が思ったプロ意識ともつながる問題だというふうに思いますので、そういうことを求めていく人たちが増えてくれるといいなというふうに思っています。
質問をさせていただきますが、佐藤参考人にまず聞きたいんですが、先ほどからプロ意識ですとか、それから、江口参考人からも、児童相談経験年数の非常に短い、三年未満の人が五〇%、五年未満も入れると六四%ということで、大変経験の若い人たちが児童相談所で働いていらっしゃるということなんですが、児童相談所の体制強化というのが長年指摘されてきましたが、発生件数の増加に追い付かなかった、これはなぜかということ。
そして、企業にとっても、今お話があったような、その熟練の上に立った安全性とか、またそういうプロ意識の高さとか、そういうものがかえってその企業の値打ちを上げていくという視点もちゃんと捉まえていただかなければならないかなと思います。
大変、最近の保育サービス、私も、子供をちょっと夜遅くまでどうしても預けなきゃならないときもあったりするんですが、プロの方々は、十五分に一回赤ちゃんの呼吸を確認しながら保育を、見守りをする、寝ている赤ちゃんを見守るという、大変プロ意識高く子供たちを見てくれる方々もいる。やはり、それだけ命を預かるというのは大変重たい責任で、気の張るお仕事なんだな、このように思います。
○国務大臣(岸田文雄君) 公館長たる大使、総領事を始め在外公館職員一人一人が高いプロ意識を持ち、相手国等との対話に取り組むことが重要だと考えます。また、国際問題が多様化、複雑化し、我が国外交の幅が拡大している中で、専門家の育成が重要であると同時に、発信力のある外交官となるために日本自身の幅広い分野の政策について理解を深めていく、こういったことも重要だと考えます。
また、理容師や美容師、調理師、栄養士、技能士、いろいろとありますけれども、こういう人たちには、逆に言うと、バッジ、自分がやはりステータスを感じられるようなものをしっかりと持ってもらう、こういうこともプロ意識を持ってもらうには非常に大切なことだなと思うんですけれども、そんなのは、何か厚労省の方で新しくお考えというか、それはいいなという感じに受けていただいたら、ぜひまた役所内で話し合いをしてもらいたいんですけれども
外務省として、職員一人一人の高いプロ意識を持って国益増進に精力的に取り組むことは重要と考えております。 今の企業の問題につきましても、在外公館において、日本企業と一体となって経済外交に取り組み、我が国の国益の増進を図る、これが今、在外公館の主要な任務ということで、意識改革をだんだん図っているところでございます。
まずは一人一人がしっかりとしたプロ意識を持ち、昨今の動きをしっかり踏まえて、経済外交ということも外交官にとりまして大変重要な任務になっている、主要な任務であるという認識のもとに取り組むなど、さまざまな努力をしていかなければならないと存じます。 そして、大使館に、経済の専門家のみならず法律の専門家も配置するなど、さまざまな事態に対応できる、こうした在外公館も考えていかなければなりません。
こういったトラブルが起きていて、新聞記事、これ見てみますと、見出しが、非常に重大なトラブルというよりは作業ミス連続とか、事業所長は組織上の問題と言っていたり、プロ意識が欠如しているとかいう、こういった内容になっておりまして、技術的にどうこうというよりは、本当に組織の、何でしょう、体質といいますか、仕組みといいますか、やり方といいますか、そういったところで小さなミスが、小さなミスといっても重要なものを
もちろん、NGOやNPOやボランティアは大事ですし、その活用は大事だと思うのですが、私は、訪問サービスや通所サービスでもやっぱりプロの方が見てもらって、様子はどうかとか、そしてきちっとやっぱりプロ意識で見てもらうことですごく支援にもなるし、変化を見ることもできるし、また、より向上させることもできるというふうに思っています。
森大臣は、おとついのフェイスブックに、メニュー表示について意見交換した会場である佐賀県のホテルで全く違反がなかったことをもとに、ホテルとしてのプロ意識を感じました、こういうふうにコメントをされています。
NHKは、プロ意識と高度の自律性で世界から本当に尊敬される私たちの公共放送です。それだと、あなたは、自分自身さえ、自分が発言したことさえ法的にどうかを言えなくて、どうやって職員を統率するんですか。どうやって職員はあなたに従うんですか。そんなことはできませんよ。 放送法の精神をおわかりかどうか。精神をわかっていれば、この発言は来ないんです。そこを問題にしているんです。
○重徳委員 今、大臣おっしゃるとおりで、やはりプロ意識が疑われる、そのとおりだと思います。 それから、きのうの夜中にいただいた資料によりましても、それは場所によりますけれども、料理長さんが、責任があるというふうに捉えられて、その会社の中で更迭されたという事例が実際にあります。
ちょっとまた話が戻るかもしれないですが、インテリジェンスチーム、やはり先ほど、情報を収集、要求をしたときに、ある程度の圧力を感じてインテリジェンスチームが上げる情報を仮に選別してしまうというようなことが、やっぱりプロ意識を持ったインテリジェンスのチームをつくっていくためにはどういうような組織の在り方、今やはりいろいろ問題になっているのは、省庁からの出向とかで来てしまって一時的に来ている人たちが集まると
先ほど今井委員からの質問にありましたとおり、裁判官ですとか法曹資格を持った方がこの独立行政委員会の委員をされて判断しているというところで、そこはまさに専門家としてのプロ意識というもので、事前の処分を出す段階、攻撃防御方法を尽くして出す審判の段階、それぞれにおいては当然ながら考慮要素が変わってくるでしょうし、その中で判断も変わってくる。
私自身、二人の子供の母親として保育園にお世話になる中で、片時も目を離さず子供たちの安全を見守ってくださる保育園の先生方の献身的な働きとプロ意識に頭が下がる思いです。 待機児童の解消が指摘される一方、当の保育園にあって、保育士の人材確保が思うように進まず、離職率も高いという状況が現在全国的に見られています。
○中谷智司君 農林漁業者は、一般的には品質の良いものを作るという意味ではプロ意識が非常に高いと思います。片や一方で、販売量を増やしていきたいだとか、あるいは販売価格を高くしたい、こういうふうな意識についてはまだまだ関心が低いように思います。経営意識を持って少しでももうかるようにしようとしている、努力している農林漁業者にはアドバイスをしてチャンスを与えていくことが必要であると思っています。
「安月給されど仕事はプロ意識」、「気がつけば常勤教える非常勤」、笑い話ではありませんが、地方の総職員数は、一九九五年から十六年連続して減少し、四十七万人も減りました。一方、臨時・非常勤職員は五十万人以上となっています。公務職場の非常勤・臨時職員は、その多くが正規職員と同等の業務を行いながら、法の谷間に置かれ、極端な低賃金と不安定雇用の状態に置かれています。