1978-04-21 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号
それからセクトの関係では、第四インター日本支部六十五人が一番多い数でございまして、プロレタリア青年同盟十人、共産同戦旗派十人というのが主なところでございます。 それから、過去に検挙歴を有する者は百十三人のうち四十三人で、他の七十人は今回初めて逮捕された、こういうようなのが現在までわかっておる概要でございます。
それからセクトの関係では、第四インター日本支部六十五人が一番多い数でございまして、プロレタリア青年同盟十人、共産同戦旗派十人というのが主なところでございます。 それから、過去に検挙歴を有する者は百十三人のうち四十三人で、他の七十人は今回初めて逮捕された、こういうようなのが現在までわかっておる概要でございます。
それから組織同士の共闘ということでございますが、これはそのときそのときの闘争のテーマによって離合集散ございますけれども、今回の三・二六の事犯を通じて見ますと、一方では中核を中心にした動きがございましたし、一方では第四インター日本支部に共産同の戦旗派なりプロレタリア青年同盟というものがくっついて、ある意味では共闘と申しますか同じような犯行を一緒にやっておる、こういう実態は確かにございます。
○政府委員(鎌田好夫君) 今回の事件に関連のある過激派にしぼって申し上げたいと思いますけれども、今回の事件に関係のある過激派は、御承知のように、日本革命的共産主義者同盟第四インターナショナル日本支部、いわゆる第四インター、その傘下の共青同、それから共産主義者同盟戦旗派、いわゆる戦旗派、共産同の戦旗派でございますが、それとプロレタリア青年同盟、革命的共産主義者同盟の中核派などでございますが、ルーツと言
それから、この百六十六人のうち八十六人身元は判明いたしましたが、これのいわゆるセクト別の人数を申しますと、一番多いのが第四インター四十八名でございまして、次いでプロ青同――プロレタリア青年同盟、プロ青同と言っておりますが、これが九人、共産主義者同盟戦旗派が八人、中核派三人、その他赤ヘル、黒ヘル等十五人、反対同盟三人と、こういう数であります。
それから共産同戦旗派が六人、プロレタリア青年同盟が四人、中核派が二人、それに反対同盟員が三人含まれているといった内容でございます。 それから、いわゆる公務員等が含まれておるんではないかという御指摘でございますが、これまでのところ、国家公務員が四人、地方公務員が一人、公社の関係者が五人割れております。