2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
○鈴木(宗)分科員 鳩山大臣のところにも、さまざまな組織といいますか、袴田さんを救う会だとかあるいは日本プロボクシング協会からだとかあるいは日本弁護士会等から、はがきで、再審要請だとか、袴田さんを何とかしてほしいという声が来ていると思うんですけれども、そういったはがきなり声に大臣は直接目を通したことはありますか。
○鈴木(宗)分科員 鳩山大臣のところにも、さまざまな組織といいますか、袴田さんを救う会だとかあるいは日本プロボクシング協会からだとかあるいは日本弁護士会等から、はがきで、再審要請だとか、袴田さんを何とかしてほしいという声が来ていると思うんですけれども、そういったはがきなり声に大臣は直接目を通したことはありますか。
委員から、プロボクシング、大相撲等についての不祥事、問題点、いろいろ指摘をしていただきましたけれども、文部科学省といたしましても、これらのことについては遺憾に存ずると、こういうふうにとらえておるところでございます。
そして、有名なプロボクサー事件で、プロボクシング界も挙げて応援をしたということで知られている方ですね。 この方は、もう十年ほど、ほとんど面会を拒絶されている。そして、私、二〇〇三年に、お姉さん、弁護士さんと三十分だけお会いすることができましたけれども、大変、自己認識というか、自分がどこにいるのか、拘禁反応が強くて、精神の状態もよくない、こういう状態でございました。
ちょっといろいろと調べさせていただいたんですが、プロの世界におきましても、現在、Jリーグ、プロボクシング、それからサーキットレースの中でも、どうもオートレースはやっていないようでありますが、それ以外のフォーミュラ・ニッポンなど四輪、それから二輪レース、こういうものでは行われている。
どんなジャンルにでも、みずからの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保されるということになれば、歯どめというものがきかなくなってくるのではないのか、そういう心配を私はしておりますけれども、官房長官は、女性のプロボクシング、どつき合いをするというのはどんな印象を持たれますか。
男性も亡くなったりもしますし、ボクシングでも犠牲者が四十名近くこの国で出ておるわけですけれども、歴史的に続けられてきたスポーツですからどうということはありませんが、女性のプロボクシング、レスリングは実はライセンスというものがないわけなのですね。好きだから、やりたいから、ああ、いいよということで、即プロとしてやれるということになっています。
先ほど先生おっしゃいました、女子プロレスの選手がここ三年間で二名亡くなられているということ、それからまた、女子プロボクシングというものの興行がことしの五月三十日に初めて行われたということは、私どもも新聞で承知をしております。
あるいはボクシング、特にプロボクシングなどでは何パウンドといって、相撲ではキログラムでいっておりますけれども、パウンド、ポンドという言葉が使われている。あるいはヨットにおいてもフィートでありますし、ゴルフ等でもヤードがそのまま併記されて使われている。
○高桑栄松君 英国のプロボクシングの世界ではボクサーにエイズ検査を義務づけているということなんですね。今のお話で日本はまだ、今考え中のようでありますが、医学的な立場から言えば、流血を見るようなものを禁止しない限りはやっぱり検査を義務づけなければいけないんじゃないかなと、これが嫌な人はやめるしかないんじゃないか、私はそう思うんです。
特に、プロボクシングの選手権なんていうのはやっていませんでしたね。だから、いずれ何か考えてやっているでしょうけれども、できるだけはっきり国民の納得するような基準のもとで、それから重ねて申し上げますが、普通の取材の個人の人権とかを大事にした秘密というのは当然なければなりませんけれども、そうじゃないこういう経費に関しては、やはりどんなことがあってもあってならないのじゃないですか。私はそう思います。
○楢崎委員 私は、まず、プロボクシング界で問題になっております金平正紀氏にまつわる問題を最初ただしたいと思います。 金平氏については、さまざまな問題が提起をされておる。たとえば薬物混入の問題、これはもうマスコミが全般的に取り上げておる問題ですから、ここでは触れません。
この法人は、プロボクシングに関します規則の制定とかあるいはプロボクシング試合の管理、プロボクシングに関します紛争の処理というような事業を主としてしておるわけでございます。 今回の問題につきましては、コミッションの方では去る十八日に健全化対策委員会を設置いたしまして、この委員会においてこの問題の取り扱いあるいは今後の改善策、こういうものについて検討を始めたというところでございます。
もう週刊誌でプロボクシングの問題を取り上げない週刊誌はない、新聞でプロボクシングの問題を取り上げない新聞もない状況であります。申すまでもありませんが、このプロボクシングの問題、私もボクシングは好きでありますからよくテレビで見ています。また行ったこともあるわけです。このプロボクシングが日本で非常な発展を見せて、見にいかないでも、テレビになると視聴率が非常に高い。
○安藤委員 私もプロボクシングの問題についてお尋ねをいたします。 まず最初に、大臣にお尋ねしたいのですが、大臣はプロボクシングを見るのはお好きな方ですか。
それからプロボクシングだとかプロレスというのは中継しないんですか、NHKというのは。変な質問ですが、ちょっと答えてくれませんか。
○参考人(坂本朝一君) プロレスの場合は、私どもは一応スポーツと言うよりかショーというような観点で従来中継する機会を持ちませんでしたけれども、プロボクシングについては、かつてしばしばラジオの時代も、テレビになりましても放送しておったんですけれども、いろんな民放さんとのかかわり等で、私どもの方が中継するというような機会に恵まれないというのが、正直のところ、現状でございます。
○参考人(坂本朝一君) プロボクシングにつきましては、少なくともビッグイベントということであれば、やはり一般大衆の御要望に沿うという意味で取り上げてしかるべき種目であろうかと思いますけれども、残念ながら、現状ではなかなかそこまでの処置がとれないというのが現状でございます。
あるいはプロボクシングでもそうなんです。みなプロボクサーとお手合わせをしているわけです。なぜ野球だけそれができないのか。これは佐伯さんの考え方もあろうと思いますけれども、そういうようなことをひとつ宮沢委員長もっと前向きに取り組んで、プロ野球というものを隔離させないで、もっと社会のみんなの中のスポーツの一つというふうな、そんな御構想といいますか、お考えはございませんでしょうか。
その第一は、特にこのプロボクシングのほうですね。そのほうについては、主務官庁がはっきりしていない。ボクサーに関する契約については、これは労働省の所管ではなかろうか。あるいは暴力の問題、風紀の問題になれば、警察庁の問題ではなかろうか。ジムで火事が出るというような問題は、消防庁の関係ではなかろうか。
○木田政府委員 いまお尋ねの主務官庁ということでございますが、事柄によりましてそれぞれ所掌があるわけでございまして、いま御指摘のプロボクシングにつきましても、プロボクシングがスポーツとしての意味合いというものを強く持っておる限りにおきまして、そのスポーツを健全なものにするという点につきましては、文部省が主管の責めに当たるべきものというふうに考える次第でございます。
○木田政府委員 ただいま大臣が申し上げましたように、コミッショナーの事務局を通じて、そしてまたその際後楽園ジムに参りまして、プロボクシング全体の問題として善処するように申し入れた次第でございます。
それからあと、プロスポーツ等とございますが、これはプロスポーツはプロレスとか、プロボクシングとか、相撲とか、野球とか、そういったプロスポーツ界からの御協力を仰ぎたいということでございます。いずれもこれは東京オリンピックのときに御協力いただいた先でございますので、ぜひ御協力を仰ぎたいと考えております。
実はもうすでに日本相撲協会とか、あるいはプロボクシングとかというほうに回っておりますが、いつもそういう感じを受けまして、はたして東京オリンピックみたいにいくかという懸念を持っております。一応ここでは二十億はこうして集めるというこれは計画でございますが、今後できるだけ努力いたしまして、遺漏のないようにいたしたいと思っておりますが、まあ一応そういう懸念を持っております。
そのほかプロスポーツと申しますのは、相撲とか、あるいはプロレスとか、プロボクシング、あるいは野球、ゴルフなんかもこれに加えましたんでございますが、そういった方面から大体五千万円ぐらい御協力いただきたい。その他今後いろいろ計画いたしまして五千万円で、全体といたしまして、ただいま目標は二十億ということで努力いたしております。
○川出政府委員 プロボクシングの興行そのものは営業でございますし、また入場券の発売は契約であろうかと思います。その場合にフライ級とか、あるいはバンタム級とか、そういう試合であるということをいっておるわけでございまして、それによって、何パウンドと表示すること自体が直ちに計量法の業務上の証明に該当して違反になるという断定はしにくいのじゃないかと思っておるわけであります。
たいへんむずかしい問題でございますが、しかし大事な問題でございますので、ボクシング、特にプロボクシングの場合には、どこが責任を持って指導し、監督をするのか。
労働省の問題は、先ほど申しました身分的な関係についてはやや大きな関係がありますけれども、プロボクシングのあり方自体については、どこの省も直接の関係を持っておりません。しかも、御承知のように、プロボクシングは最近非常に流行いたしておりまして、タイトルマッチはたいへんな人気であります。
○竹本分科員 せっかくおいでいただいているようでございますから、厚生省はこういう問題について、特にプロボクシングについてどういうようなお立場に立っておるか、お考えを伺いたいと思います。
すでに政府が発表いたしましたようなことで終わったわけでございますが、元来私は、最近特に日本で考えられますことは、日本の青少年の諸君がプロ野球もしくはプロボクシング、自分が健康を居々増進して、目ざすものはプロ野球の選手になるのだ。
しかし、世の中というのはそんなものじゃないので、青少年の行儀の悪いのを教育されるのもけっこうですが、やはりもう少しプロボクシングなんていうのは私は出してもらったほうがいいのじゃないか。野球も。そうしないと取り残されますよ。おれのほうはでっかいのだ、外国にも比がない、でかいのだといって思い上がっておられると、いまにとんでもないことになりますよ。