1964-06-16 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第57号
○内丸説明員 プロピレン・オキサイド自体と申しますのは、圧がそれほど高くありませんので、従来高圧ガス取締法の対象外ということで取り扱っておったわけでございますが、今回の事故によりまして、相当圧が低いけれども、可燃性と申しますか、爆発性の強いガスであるということが実際に立証されたわけでございますので、はたしてこういったガスにつきまして、現在の規制の状態がそのままでいいかどうかという問題があると思いますが
○内丸説明員 プロピレン・オキサイド自体と申しますのは、圧がそれほど高くありませんので、従来高圧ガス取締法の対象外ということで取り扱っておったわけでございますが、今回の事故によりまして、相当圧が低いけれども、可燃性と申しますか、爆発性の強いガスであるということが実際に立証されたわけでございますので、はたしてこういったガスにつきまして、現在の規制の状態がそのままでいいかどうかという問題があると思いますが
○内丸説明員 プロピレン・オキサイド自体につきましては、圧が低い物質でございますので、現在高圧ガス取締法の適用対象ということにはなっておりません。それで、消防法の危険物ということで、消防法の一般的な規制を受けているという関係になるかと存じます。