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480件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号

次に、配付資料を見ていただきたいんですが、NHKを退職された元チーフプロデューサー長井暁さんが雑誌「世界」に書かれた文章です。  今年四月一日、NHK聖火リレーの生中継のストリーミング映像から約三十分間音声が消されるという異常事態がありました、三十秒間音声が消されるという異常事態があった。

芳賀道也

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

今回、それぞれ謝罪されましたけれども、実は、ここに出演したお笑い芸人さんは、元々、台本を得たときに、見たときに、もらったときに、こういう表現はいいんですかというふうに確認をして、プロデューサーに確認したそうなんです。そうしたらそれがスルーされたということで、これは私は、お笑い芸人さんよりも、やはり放送局の大きな責任があるというふうに思っております。  

道下大樹

2021-04-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

ハラスメント防止について、例えば、フランス国立映画センターCNCは、撮影や制作においてセクハラを発見し、防止する目的で、エンタメ業界で働くプロデューサー対象ワークショップを開催しているということです。今後は、そのCNC補助金対象となるために、こうしたワークショップの修了を要件とするということなんです。  

畑野君枝

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

また、令和三年度から、今総務省からも施策の紹介があったところでありますが、この地方公共団体職員等対象といたしまして農村プロデューサー養成講座を開催をいたしまして、各府省横断地域づくり施策に関する講義を取り入れるとともに、今お話のありました地域おこし協力隊員も参加可能とするなど、今、関係省庁間で連携をしつつ、実施をすることといたしております。  

野上浩太郎

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

でも、一部の報道によりますと、実は、これは番組担当ディレクターが用意したせりふであって、台本を渡されたお笑い芸人さんは、そのせりふが差別に当たらないか懸念を示され、別のプロデューサーの方に判断を求めたけれども何も返答がなかったということで、その録画というかそういうのがあって放送されてしまったということも、一部の報道でありますけれども、承知をしております。  

道下大樹

2021-03-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号

こうした御意見を踏まえまして、農水省としては、令和三年度から、地方公共団体職員などを対象農村プロデューサー養成講座ということを開催することといたしております。  この養成講座におきましては、各府省横断地域づくり施策に関する講義を取り入れる、あるいは……

山口靖

2021-03-22 第204回国会 衆議院 総務委員会 第11号

そのときに、SNSで情報が収集されるということでトラブルがあったということでありまして、それでその話は終わっていたようですが、そのときに、郵政三社からNHK会長に対して、現場チーフプロデューサー放送編集については会長は関与しないということの発言があって、これはガバナンス上問題ではないかということで、会長に対してお手紙が出されているんです、八月に。

森下俊三

2020-03-31 第201回国会 参議院 総務委員会 第10号

まず一点目は、番組制作経営は分離しているため番組制作について会長は関与しないというチーフプロデューサー発言は、編集権についての考え方組織にきちんと共有されていないという見逃してはいけないガバナンス上の問題が含まれていると考えたこと、もう一点は、郵政三社からの書状は、二〇一八年八月に会長宛て質問文書を送ったのに、二か月近くたっても回答がなかったために経営委員会文書を出したとの趣旨でございましたので

森下俊三

2020-03-31 第201回国会 参議院 総務委員会 第10号

私は、大河ドラマ決定過程についての話はするわけじゃございませんですけれども、昨年のオリンピックに関連したこの大河ドラマ「いだてん」がかなり低い視聴率だったと、こういうことで、我が党の通信部会でも、この「いだてん」のプロデューサー責任、あるいはこの番組担当者責任は問われなくていいのかという話が出ておったわけでございますけれども、なかなか、大河ドラマというのは一人や二人の人間がこれでいこうということではないから

二之湯智

2020-03-19 第201回国会 参議院 総務委員会 第6号

三月に予定していたミュージカル、衣装もセットもできていたが三十公演全て中止になった、みんな号泣でした、今のままでは才能のあるこれからの日本の文化を担う若者がやめていくという音楽プロデューサーの方。イベントの仕事は、五十人、二百人という温泉浴場などで歌を歌うなどのキャンペーンもなくなりました、役者の精神的ケアも必要な状態になっていますという音楽業界の方。胸が締め付けられる思いです。

伊藤岳

2020-03-17 第201回国会 衆議院 総務委員会 第10号

としては、この郵政三社からの申入れ文書にありましたように、一つは、郵政三社からの書状が、二〇一八年八月に会長宛て質問文書を送ったのに、二カ月近くたっても回答がなかったために経営委員会文書を出した、そういう趣旨でありましたので、協会側業務執行視聴者目線に立っていないということ、それから、指摘されておりました、番組制作経営は分離していないため、番組制作について会長は関与しないというチーフプロデューサー

森下俊三

2020-03-17 第201回国会 衆議院 総務委員会 第10号

その間に、チーフプロデューサー発言についてはお調べになりましたでしょうか。どこが問題なんですか。  十月に、上田会長に私が質問したときに、会長はこう答えているんですね。  昨年の十月二十三日の経営委員会では、郵政三社からの経営委員会宛て書状協会ガバナンス体制に関する指摘があったことについて、監査委員会から、協会の対応に瑕疵があったとは言えない旨の報告がありましたと言っているんですね。  

奥野総一郎

2020-03-05 第201回国会 衆議院 総務委員会 第8号

そのガバナンスという内容は、十月五日の文書に書かれておりますのは、チーフプロデューサー番組制作会長は関与しないという発言、これはおかしいのではないかということと、会長から返事が来ていないということがありまして、それについてNHKガバナンスがきいていないんじゃないかということでありました。  

森下俊三

2020-03-05 第201回国会 衆議院 総務委員会 第8号

森下参考人 先ほどから御説明しておりますように、どうしてチーフプロデューサーがそういう発言をしたのか、なぜ、せっかくNHKのつくった公式ツイッター、七月七日、十日、これを相手側削除を申し入れるようになったのか、そこで取材トラブルが起こって、その中でチーフプロデューサー番組制作会長は関与しないという発言をしたということが問題になったわけであります。  

森下俊三

2020-03-05 第201回国会 衆議院 総務委員会 第8号

まさに、トラブっているんだ、問題が起こって、それで、ツイッターの動画で削除を申し入れて、それで、チーフプロデューサーのそういう発言があったんだけれども、その後、そのチーフプロデューサー発言について会長に八月二日に文書を出したんだけれども返事が来ない、だから経営委員会で、ガバナンス上、経営委員会で対応すべきじゃないかというお話がありました。  

森下俊三

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

しかし、NHK会長に例えばお願いしても、番組制作というのはまた独立性があって、会長からも圧力はかけられなくて、会長番組の編成の方に、プロデューサーなのかわかりませんが、お願いをしなきゃいけないような、そういった放送独立性というのは絶対に担保しなければなりませんけれども、一方で、本当にこういう事態で、自分たちの自覚として、私はBBCだったら流していると思うんですよ。  

杉本和巳

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

森下参考人 本件につきましては、お客様の方から指摘をされまして、番組制作経営が分離しているために番組制作について会長は関与しない、そういうチーフプロデューサー発言があったということから、編集権についての考え方組織にきちんと浸透していないのではないか、共有されていないのではないかという、見逃してはいけないガバナンス上の問題があると考えられました。  

森下俊三

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

私がその記者だったら、統括チーフプロデューサーだったら、萎縮します。萎縮して取材をやめるかは別ですよ。ただ、経営委員会として何を考えるべきかというと、これはまず、厳重注意というこの処分が会長のハイヤーの私的流用と同じレベルなのかというのがまず第一点。第二点が、この厳重注意をしたことで現場が萎縮するんじゃないかという懸念を持たなかった経営委員会を僕は懸念します。

関健一郎

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

木田参考人 地域放送局、特に報道現場であるとか制作現場であるとかの管理職仕事のひずみが行きがちであるという面は十分に認識しておりまして、いろいろな手だてを打ってそこの軽減化を、例えばデスクの数をふやすであるとか、プロデューサーの数を、もう少し緩和できる、あるいはほかから支援できる方法はないかとか、さまざまな方法を今検討して実施しているところです。  

木田幸紀

2019-11-07 第200回国会 衆議院 総務委員会 第2号

石原参考人 厳重注意しましたのは、郵政文書の中に、チーフプロデューサー発言として、番組制作経営は分離しているため、番組制作について会長は関与しないという表現がありまして、これについては、ガバナンスの問題として極めて重要であるという指摘複数名委員の皆さんからありました。そこで、会長を含めた議論の中で、それについて改めて確認したわけでございます。

石原進

2019-11-07 第200回国会 衆議院 総務委員会 第2号

石原参考人 繰り返し申し上げますけれども現場責任者であるチーフプロデューサーが、会長経営権はあるけれども編集権はないということを言ったということは、これは極めて重要な問題である、ガバナンス上の問題である。会長はもっと部下職員を教育すべきであるということを私どもは申し上げて、注意をさせていただいたわけでございます。

石原進

2019-11-07 第200回国会 衆議院 総務委員会 第2号

石原参考人 会長から、監査委員会瑕疵がなかったと言っているのは、あくまでも危機管理上の問題で、会長それからチーフプロデューサーこの辺の意思の、意見の交換がちゃんとできていたということを調べたわけでありまして、私ども監査委員会郵政からいただいた文書を渡して、これについてちょっと調査してくれ、こう申し上げた。  

石原進

2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そういった点で、どういうことがあったかというよりも、やはり、十月の五日付の文書郵政から来たときに、この中に、ガバナンスの問題として、現場チーフプロデューサー郵政の会社に行って、経営とそれから番組制作というのは違うんだ、会長には経営はするけれども制作権はない、こういう話を現場チーフプロデューサーがした。  

石原進