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19件の議事録が該当しました。

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2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

また、兵庫県では、ITを活用した障害者への就労支援を行っている社会福祉法人プロップ・ステーション理事長である竹中ナミさんが、ICTの次はドローン障害者就労につながると考え、ユニバーサル・ドローン協会立ち上げ障害者向けのドローン教室を開催しています。そこには、現在、身体障害者知的障害者の方が受講しています。

木村英子

2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

残念ながら、現状はそこまでドローン利活用に関する環境は整っておりませんが、今御紹介いただきましたプロップ・ステーション理事長ナミねえは、私、地元ですし、もう大変親しくしていて、プロップ・ステーション立ち上げのときからもうずっと関わっていますが、全く、ユニバーサル・ドローン協会をつくったなんて全然知りませんで、今年まだ一日しか神戸に帰れていませんので。  

赤羽一嘉

2016-05-11 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

昨日の参考人で、竹中ナミさん、プロップ・ステーション理事長さんが来られて、障害者皆さんにタックスペイヤーになっていただけるような取り組みを求めるというお話がありました。障害者は働けないものなんだ、働けと言ってはいけないんじゃないかという根強い意識がある、これを変える必要がある、こういうお話もございました。  

重徳和彦

2016-05-10 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

ですので、きょうは、ぜひ皆様方に御協力いただきたいこととして、プロップ・システムともいうべきクラウドのシステムをきちっと公的な資金で構築して、そして、この二十五年間そのような働き方を推進してきたこのプロップ・ステーションが責任を持って運営できるような形を構築していただきたいと思います。  

竹中ナミ

2014-10-08 第187回国会 参議院 予算委員会 第2号

神戸にも行ったことありますし、そのプロップ・ステーションに何回か、いろいろ御飯を作ったりするところも全部行きましたけれども、そういった意味ではこの人の貢献は極めて大きかったと思いますが、このおかげで、今ずっと仕事を、心身障害者また身体障害者健常者と一緒に仕事をきちんとしているというものを実証しているところがすごいのであって、したがって、この人たち補助金をもらわないで納税していますから、行って来いで

麻生太郎

2014-10-08 第187回国会 参議院 予算委員会 第2号

先日、障害を持つ方々社会参加就労支援する社会福祉法人プロップ・ステーション東京オフィスに行ってまいりました。ここでは、パソコンやインターネットを使って在宅障害者の方が仕事をすることの支援に力を入れております。  先天性の難病で筆を持つことはできないけれども、パソコンを動かして絵を描くことができる、それで絵本作家になる夢を実現をした女子大生もいます。

佐々木さやか

2005-10-13 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

大阪地方公聴会では、社会福祉法人プロップ・ステーション理事長竹中ナミさんから、障害者福祉サービスを利用する以上それ相応の利用者負担を行う必要があると考えますけれども、そのためには障害者就労の場を確保して利用者負担ができるような環境を整備する必要がある、こうした御意見がございました。  

水落敏栄

2005-10-11 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

社会福祉法人プロップ・ステーション理事長竹中ナミ公述人でございます。  大阪知的障害者育成会吹田支部事務局長播本裕子公述人でございます。  大阪精神障害者連絡会事務局長塚本正治公述人でございます。  以上、五名の方々でございます。  この際、公述人方々一言あいさつを申し上げます。  皆様には、御多忙中のところ御出席をいただき、誠にありがとうございます。

岸宏一

2005-10-11 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

また、竹中さん御自身がこのプロップ・ステーションというところでITを使って、コンピューターを使って障害者雇用に役立つような技術訓練提供等をされているということを資料等も読みまして理解をしておるところでございますが、一方で、恐らく竹中さんの御経験で、せっかく障害者の側に働きたいという意欲があり、また一定の技術力ITとかコンピューターで付けても、やはりこの働く場が、在宅仕事をするにしても、何らかの

遠山清彦

2005-05-19 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

プロップ・ステーション竹中ナミこと、ニックネームナミねえといいます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、自分重症心身障害の娘の母ちゃんとして、雇用とかの中身の細かい部分じゃなく、考え方の根っこみたいなところをお話しするお時間をいただきたいと思っています。  実は、衆議院でお話をさせていただくのは昨年に引き続いて二回目です。

竹中ナミ

2005-05-19 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

    …………………………………    厚生労働大臣政務官    森岡 正宏君    参考人    (社団法人日本経済団体連合会労働政策本部雇用労務管理グループ長)    輪島  忍君    参考人    (日本労働組合連合会雇用法制対策局長)     長谷川裕子君    参考人    (特定営利活動法人障害者雇用部会理事長)   土師 修司君    参考人    (社会福祉法人プロップ・ステーション

会議録情報

2005-05-19 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

本日は、両案審査のため、参考人として、社団法人日本経済団体連合会労働政策本部雇用労務管理グループ長輪島忍君、日本労働組合連合会雇用法制対策局長長谷川裕子君、特定営利活動法人障害者雇用部会理事長土師修司君、社会福祉法人プロップ・ステーション理事長竹中ナミ君、藍野大学学長高橋清久君、以上五名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人方々一言あいさつを申し上げます。  

鴨下一郎

2004-05-27 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

参議院の国民生活経済に関する調査会では、本年度、ユニバーサル社会形成促進のテーマで調査を行っておりますが、参考人としておいでいただいた特定営利活動法人プロップ・ステーション理事長竹中ナミ氏は、故米国大統領ケネディ氏の、すべての障害者納税者にという言葉に共感し、「チャレンジド納税者にできる日本」をキャッチフレーズに障害者就業支援に取り組んでおります。  

渡辺孝男

2004-04-21 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

ユニバーサル社会は、一般的には障害の有無にかかわらずだれもが自由に安心して暮らせる社会意味と解されますが、参考人としておいでいただいた社会福祉法人プロップ・ステーション理事長竹中ナミ氏の言葉をおかりすれば、すべての人が力を発揮できてなおかつ支え合って構築するような社会と表現されます。この違いは、同氏の次の言葉により一層明確になります。  

渡辺孝男

2004-04-21 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

先ほど言った竹中さんという理事長さん、大変、女性の方なんですがいろんなことをやっておられまして、プロップ・ステーションというような、いわゆる何というか、福祉施設のことを一生懸命やっておられて、私はこの一つに、ただ福祉の事業を一生懸命推進しているだけではなくて、いわゆるチャレンジドと、チャレンジドという要するに障害者アメリカでこう言っているらしいんですが、確かに、こういう人たち納税者になれますよ、

伊達忠一

2004-04-07 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

目の覚めるような感じが実はいたしましたが、今日もプロップ・ステーション竹中さんも傍聴席おいでですけれども、今日も前回の静岡県知事に続いて三鷹市長おいでになっている。企業から初めての参加で、福島さんは、見ると、今日初めてお会いしまして、非常に何か感動的であります。人間の可能性というものについて物すごく感動的であります。

伊藤基隆

2004-03-10 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

拙著「プロップ・ステーション挑戦」をお読みいただいたということで、大変ありがとうございます。その本の中にも書かしていただきましたけれども、三十年前に自分の娘が大変重い脳障害でしたので、生後三か月でそういう重症であるということがお医者様の話で分かったと。そのときに、どのように育てたらいいか全く情報がゼロであった。私は、ですから情報が欲しかった。

竹中ナミ

2004-03-10 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

今、ATMが不便というお話もありましたけれども、例えばプロップ・ステーションで目の見えない方がいらっしゃる、聴覚障害の方がいらっしゃる、指や手足が不自由な方々がいらっしゃる、それぞれITの使い方が違うわけですね。  例えば、全く見えない方の場合は音声装置あるいは指先からピンディスプレーといって点字のようなものがすごい素早さで出てくるものを触りながらIT化されて手元に入った情報を判読されます。  

竹中ナミ

2004-03-10 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、社会福祉法人プロップ・ステーション理事長竹中ナミ君、静岡県知事石川嘉延君及び障害者生活と権利を守る千葉県連絡協議会事務局長天海正克君に御出席をいただき、御意見を承ることといたします。  この際、一言あいさつを申し上げます。  参考人皆様におかれましては、御多用のところ本調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  

勝木健司

2004-02-26 第159回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

…………………………    公述人    (中央大学法学部教授)  貝塚 啓明君    公述人    (独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所参事)           酒井 啓子君    公述人    (慶應義塾大学経済学部教授)           吉野 直行君    公述人    (慶應義塾大学経済学部教授)           金子  勝君    公述人    (社会福祉法人プロップ・ステーション

会議録情報

2003-05-07 第156回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第6号

この調査会でも現地視察をいたしました神戸市の社会福祉法人でありますプロップ・ステーションではこの障害者という用語は使わずに、先ほど清水議員からもお話がございましたけれども、正に挑戦をする、挑戦をする使命を与えられた人という意味チャレンジドという言葉をあえて使っております。ハンディキャッパーではなくてチャレンジドなんだと。  

鈴木寛

2001-11-05 第153回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号

先ほどから議論を聞いていますと、児童虐待にするのか、それとも男女にするのかという二大争点のごとくなっておりますが、少しお話を申し上げたいのは、私は、実はプロップ・ステーションというNPOをお手伝いしております、この七年間ほどですね。ここは何をしているNPOかといいますと、障害者納税者にという運動をいたしております。

鈴木寛

2001-02-08 第151回国会 衆議院 予算委員会 第2号

少し質問を変えたいと思いますが、全然質問内容が変わるわけでございますが、私、一度総理にも機会があったらこちらに行っていただきたいなと思っておるのは、神戸プロップ・ステーションというのがあるんです。これは社会福祉法人なんですけれども、チャレンジドチャレンジドというのは障害者の方をチャレンジドというふうにアメリカでは言っていまして、チャレンジ、挑戦する、チャレンジド

北側一雄

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