2010-03-17 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
経済産業省におかれましては、ぜひ、省庁本位ではなく、目的本位、プロジェクト本位に、坂本竜馬のごとく、他省への働きかけを進めていただきたいと考えますが、御所見をよろしくお願いします。
経済産業省におかれましては、ぜひ、省庁本位ではなく、目的本位、プロジェクト本位に、坂本竜馬のごとく、他省への働きかけを進めていただきたいと考えますが、御所見をよろしくお願いします。
ですから、多分これは日本側からすればODAを使って、プロジェクト本位に、どういう形で金が使われるかということをきちっと査定した上で入っていくような、そういう種類のものになるんではないかというふうに考えております。 取引というような言葉を使いましたが、最大の取引はそこでございまして、つまり拉致問題やミサイルの問題の解決とこの補償、彼らの言う補償の提供、これを取引するということでございます。
にというようにふやさしていただいておりますけれども、そして増率はいま御指摘のようなことになっておりますけれども、これは総需要抑制の見地から真っ先にこの工事の増額を抑えた費目でございまして、工事の再開に当たりまして、その事業の緊要度、その地域経済に及ぼす影響、雇用の状況等を判断いたしまして、この程度は認めなければならないのではないかということでございまして、特にわれわれが不況対策を考える場合に、大プロジェクト本位
○西田国務大臣 科学技術庁の予算だけを見ますと、確かに原子力、宇宙、あるいは海洋を含めてでありますが、こういった予算が全体の八五%ぐらいを占めておりまして、いかにもビッグプロジェクト本位であるように見受けられるのでありますが、科学技術振興費全体の中で見ますと、原子力、宇宙、海洋等は四七%ぐらいでございまして、比率はむしろ全体の半分以下ということになるわけでございます。