2006-05-31 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号
○政府参考人(佐藤重和君) これは、百四十六億円につきましては、インドネシア側との間でどういうプロジェクト、どういう事業、あるいはどういう資材に使用するかということについてはすべて決定をいたしておりますが、当然ながらいろいろなプロジェクト、建設をする、あるいは資材の調達をするということで、どうしてもその調達手続、入札手続、あるいは設計の手続、いろいろな手続がございます。
○政府参考人(佐藤重和君) これは、百四十六億円につきましては、インドネシア側との間でどういうプロジェクト、どういう事業、あるいはどういう資材に使用するかということについてはすべて決定をいたしておりますが、当然ながらいろいろなプロジェクト、建設をする、あるいは資材の調達をするということで、どうしてもその調達手続、入札手続、あるいは設計の手続、いろいろな手続がございます。
先ほど来触れた、国が関係をするいろいろな大型プロジェクト建設も、この中小企業に対する配慮というものがないと、ますます大手と中小の方の格差が開いてしまう。この中には明確に受注機会の増大ということが触れられております。 大臣、たくさんの御努力を今まで国交省も含めてされていることは承知をしております。
土地開発や大型プロジェクト建設を促進させた立地規制や建築基準等の規制緩和、廃止は、不動産投機をあおり、バブルを招きました。また、米国と大企業の要求で進めてきた大店法の規制緩和、廃止によって、地域社会を支えてきた地域商店街が次々と姿を消しました。さらに、必要な規制のルールもないままに、外為法などの規制緩和によって、大企業は無秩序に海外進出し、国内産業を空洞化させました。
○川島政府委員 最初、特別査察に関連をする御質問でございますけれども、米朝合意によりますれば、米朝は五メガワット実験炉から使用済み燃料を、軽水炉プロジェクト建設期間中安全に貯蔵し——ああ失礼、燃料棒の話でございますが、北朝鮮の中での再処理を行わないということが合意されておりまして、その間、再処理施設は凍結されて封印されておりますので、そこから燃料棒からプルトニウムを抽出するということは物理的にできない
よくわかったんだけれども、その建設省の数多いプロジェクト、建設行政の夢、その中にストレートに住宅を見詰めたものがないんですよ。かつて民間デベロッパーが夢を持って田園調布を開いた、成城をつくった、ああいうような夢のプロジェクトというものを建設省がリーダーシップをとって何か一つぐらいは打ち出せないか。 道路のプロジェクトは本当にたくさんあって食傷したんですよ。
それから、前から話題となっている三井グループのイラン石油化学プロジェクト建設、政府出資二百億、開発基金で残りを用意されているわけであります。こんなことでもこのいざこざの中でどう延びていくのか、そのうち建設途上でスクラップになってしまうのではないだろうかという心配さえ出てくるような状況ではないだろうかというようなことを思うわけでありまして、もっと日本の主体性に基づいた態度を強調すべきではないか。
これはビルマ政府が観光産業育成の見地から、観光客の入国を比較的ゆるめるという努力をしておりますので、その結果がこういう数字の増加にあらわれておりますとともに、日本の対ビルマ経済協力に伴います技術者等の渡航、各種プロジェクト建設のための渡航者、こういうものも入っておる、こういうふうになっております。