2018-05-11 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
このような場合に、事業者等からの要望を踏まえて、現地国政府が保証差し入れの形で円滑な外貨交換、送金を支援し、もってプロジェクト実現を後押しする場合がある、これが外貨兌換、送金保証の仕組みでございます。
このような場合に、事業者等からの要望を踏まえて、現地国政府が保証差し入れの形で円滑な外貨交換、送金を支援し、もってプロジェクト実現を後押しする場合がある、これが外貨兌換、送金保証の仕組みでございます。
高効率発電技術の導入によるJCM、二国間クレジット制度のプロジェクト実現可能性調査についてというふうに聞いております。二国間クレジット制度の活用といいますけれども、どういう案件か、御説明をお願いします。
実際のプロジェクト実現に向けては、民間事業者においてもまだまだこれからいろいろなハードルもあると思います。 しかし、時速三百キロの新幹線を列車間隔三分で時間どおりに安全に運行できるという日本のソフトのすばらしさ、これは日本人の誠実さがあってのことだと思います。
それがないと、だらだらだらだらと時間だけ過ぎていって、また、そのうち人事もかわっていったりして、何か締まりがない、当たりさわりのないものがぽんとできて終わってしまうというふうに思っているんですが、プロジェクト実現までのスピードをもっと迅速にしろと私は思うんですが、その辺について大臣はどうお思いでしょうか。
したがって、国の計画に位置づけられます苫東開発あるいはむつ小川原開発というような国家的プロジェクト実現のために、公庫としましては民間金融機関との協融体制を組みまして、そのもとでできる限りの努力を傾注した、計画実現のために邁進したというのが正直なところでございます。 ただ、先ほどから先生御指摘のようにプロジェクトを取り巻いております状況が大きく変化いたしてまいりました。
また、市町村のプロジェクトを円滑に実施するために、提言に盛られました市町村のプロジェクトに関する政府の窓口及び関係省庁によるプロジェクト実現に向けた連絡調整の場を設けております。 また、沖縄の振興策という点で、議員から自由貿易港あるいは自由貿易地域について御発言がありました。これは現在、大田知事御自身もメンバーであります沖縄政策協議会において具体的に検討いたしております。
これはおもに宇宙開発の日米技術協力 に関し、両国政府間での正式合意がいまになつ ても成立しておらず、Qプロジェクト実現への 開発計画が大幅に遅れているためである。この 結果、わが国の宇宙開発計画が大幅に遅れ、イ ンテルサットの本協定移行に伴うわが国の国際 的発言力に微妙な影響を与えるなど政治的波紋 が広がりそうである。こういうような観測文が載っておるわけであります。
「日米技術協力に関し、両国政府間での正式合意がいまになっても成立しておらず、Qプロジェクト実現への開発計画が大幅に遅れているためである。この結果、わが国の宇宙開発計画が大幅に遅れ、インテルサットの本協定移行に伴うわが国の国際的発言力に微妙な影響を与えるなど政治的波紋が広がりそうである。」と書いてある。