2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号
さらに、本年一月以降、調達品目数が相対的に多い米海軍省附属の個別装備品ごとのプログラムオフィスとの間で定例的な会議を立ち上げてきております。加えて、陸海空軍省以外のFMS履行機関との定例会議も今後立ち上げる予定といたしております。 防衛省といたしましては、FMS調達に関する課題の解決に向けて、引き続き全力で取り組んでまいりたいと考えております。
さらに、本年一月以降、調達品目数が相対的に多い米海軍省附属の個別装備品ごとのプログラムオフィスとの間で定例的な会議を立ち上げてきております。加えて、陸海空軍省以外のFMS履行機関との定例会議も今後立ち上げる予定といたしております。 防衛省といたしましては、FMS調達に関する課題の解決に向けて、引き続き全力で取り組んでまいりたいと考えております。
前回、ジョイント・グアム・プログラム・オフィスや米海軍の資料の施設図面、あるいは、防衛省のグアム移転情報からのリンクされた米国フェデラル・ビジネス・オポチュニティーズのホームページによれば、グアム・アンダーセン空軍基地ノースランプ地区において、普天間所属の第三六海兵航空群など、海兵隊の航空戦闘部隊のための航空運用機能が整備される予定であること、これを防衛省、大臣にも認めていただきました。
配付した資料は、現在もホームページに公表されているジョイント・グアム・プログラム・オフィスの二〇一一年資料と米海軍施設エンジニアリング、マリアナの二〇一七年までの説明スライド資料の一部です。これらの図は、グアム・アンダーセン空軍基地ノースランプ地区に海兵隊の航空戦闘部隊の整備用格納庫、メンテナンスハンガーや駐機場、パーキングスペースが整備されることが示されています。
ここには、F35ジョイント・プログラム・オフィス、この防衛省のペーパーで言う統合打撃戦闘機計画室、これを率いる空軍中将クリストファー・ボグダン氏の記者会見の内容が述べられております。ここで何と言っているか。
世界二十七か国に各国委員会がございまして、五か国に提携団体、二十五地域にプログラムオフィスがございます。WWFの使命は、世界の生物多様性を守り、再生可能な自然資源の持続的な利用が確実に行われるようにし、環境汚染と浪費的な消費の削減を進めることにより地球環境の悪化を食い止め、人類が自然と調和して生きられる未来を築くことでございます。
世界二十七カ国に各国委員会がございまして、五カ国に提携団体、二十二地域にプログラムオフィスがございます。今回、そのWWFを代表して、私の経験談を交えて意見陳述をさせていただきます。 まず、WWFとしては、今回の改正案については反対でございます。 当会がこの改正案に対する反対の理由でございますが、先ほど自然保護協会の吉田さんがほとんど網羅されておりますので、改めて細かいところには触れません。