2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会、総務委員会連合審査会 第1号
具体的対策といたしましては、文科省、総務省におきまして、情報活用能力を学習の基盤となる資質、能力と位置付けるとともに、小学校におけるプログラミング教育の必修化などを実施しておりますほか、地域で児童生徒等がプログラミング等のICT活用スキルを楽しく学び合う地域ICTクラブの取組の推進が行われているところでございます。
具体的対策といたしましては、文科省、総務省におきまして、情報活用能力を学習の基盤となる資質、能力と位置付けるとともに、小学校におけるプログラミング教育の必修化などを実施しておりますほか、地域で児童生徒等がプログラミング等のICT活用スキルを楽しく学び合う地域ICTクラブの取組の推進が行われているところでございます。
私もそのように思うわけでございますけれども、この特殊車両通行制度デジタル化システム、先ほども、トンネルや橋梁、さまざまな道路のデータを入力し、さらに、瞬時に経路が自動的に出てくるというようなシステムをつくるにおいて、本当にさまざまな時間、そしてプログラミング等の労力が必要だというふうに考えておりますが、この特殊車両通行制度デジタル化システム、このシステム構築までの、例えば、受発注の状況だとか、いつごろできるのか
そして、三月の年金部会で了承いただいたこれらの基礎データを基に、現在、将来の年金財政を推計するプログラミング等の計算作業を行っているところであります。 現在作業中であって、要は、必要な検証作業が終わり次第公表することを予定しております。
この中では、高齢者等がICT機器の操作等について気軽に相談できる体制のあり方、また、地域でプログラミング等のICTスキルを学び合う地域ICTクラブの活用のあり方、あるいは、高齢者や障害者の日常生活に役立つ先端技術の開発の強化等について御議論をいただいているところであります。
○国務大臣(柴山昌彦君) 今全体ということでお尋ねになられましたので、私としては、義務教育課程においては当然のことながらまだプログラミング等の教育というものがなされていないということは事実なんですけれども、確率や統計ということが恐らくこの統計部門においては直結をする教育であろうかというように思います。
○政府参考人(松尾泰樹君) また詳しく後で御紹介したいと思いますけれども、指導要領の中でも一部プログラミング等も実施しておりまして、またそこら辺の強化も今後していきたいと思っております。