1999-12-13 第146回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
スラブ内地震、今、通産省からもございましたように、いわゆる陸側のプレートの下に沈み込んでいく海側のプレートそのものの内部で発生するということで、九三年の釧路沖地震が代表的なものと思いますが、耐震設計審査指針におきましては過去の地震の発生状況や活断層の性質等に基づき地震動を想定するということとされております。
スラブ内地震、今、通産省からもございましたように、いわゆる陸側のプレートの下に沈み込んでいく海側のプレートそのものの内部で発生するということで、九三年の釧路沖地震が代表的なものと思いますが、耐震設計審査指針におきましては過去の地震の発生状況や活断層の性質等に基づき地震動を想定するということとされております。
これは、日本列島に押し寄せてくる太平洋プレートが日本列島の陸を巻き込むというスタイルの地震ではございませんで、太平洋プレートそのものが引っ張られてぽきっと折れるという表現が適当かと思いますが、太平洋プレートが折れてずるっと先端の部分が沈み込んで、引っ張られてずれていく、そのときに非常に大きな海底の沈降が発生いたしまして、その結果、ぐっと上下に地盤が動きますから海水が移動して大津波が発生いたします。
しかしながら、このプレート自身は後続者があって初めて反射するということになっておりますので、私どもといたしましては、その効果はもちろんあると思いますが、その効果それから耐久性、わが国の場合におきましては文字の画数が非常に多うございますので、そういった意味においてのナンバープレートそのものの耐久性、加工性、そういったものについて現在研究中でございます。
そうも思えられますので、その点について御検討願いたいと思いますが、いま私が質問申し上げましたナンバープレートは、やはり費用も相当かかりますので、普及ということもそう急には望めないと思いますけど、ナンバープレートそのものは、結局、反射ナンバープレートにもいろいろマイナスの面もありますが、プラスの面も相当あるようにも思われますが、この点について、警察庁に、いわゆる効果の点と申しましょうか、交通事故防止上
○国務大臣(綾部健太郎君) 私どもよく聞きますが、それはナンバー・プレートそのものが価格があるとかないとかということを抜きにして、もうとても経営がやっていけないから、この際ある財産を全部ある会社へ売却するという場合に、その耐用年数がたとえば新車なら大体三年なら三年でかえなければいかぬというのが営業の方針のようですが、それを四年もたって、走れぬことはないが、すこぶる非能率で走っている、そういうようなものを