2019-04-23 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
実際、司法修習生や若手弁護士に多く接している法律家の方々のお話を伺えば、旧制度下の修習生等と比べても、判例、文献等の情報調査・分析能力が高いとか、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力にすぐれているとか、また、民法等の基本科目だけではなく先端的な法分野にも通じているなどの評価を受けてきているように思います。
実際、司法修習生や若手弁護士に多く接している法律家の方々のお話を伺えば、旧制度下の修習生等と比べても、判例、文献等の情報調査・分析能力が高いとか、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力にすぐれているとか、また、民法等の基本科目だけではなく先端的な法分野にも通じているなどの評価を受けてきているように思います。
この間お話を聞いた方々は、それぞれ、やはりこのリカレント教育の中で、例えばプレゼンテーション能力とか、それからビジネス英語とかコンピューターのITの技術とか、それぞれすぐに役立つものを半年なり一年なり学んで、そしてちゃんと受け取る企業の方も評価をして、その能力を、その職務の能力を評価した上で再就職しているんだな、あるいは就職しているんだなということを思いました。
わかりやすい立証を検察当局がしていくときに、それまでの、裁判員裁判になる前と後で大分法廷の様子もさま変わりをした、特に検察官のプレゼンテーション能力というものは格段に上がったということを聞いております。
平成二十四年度以降、採用試験の見直しが行われたことによりまして、学科、論文試験に加えて政策課題の討議やプレゼンテーション能力試験が導入されたことは、私は画期的なことではないかというふうに思っているんですけれども、まだ制度が導入されて間もなく評価段階には至っていないというふうには思うんでありますけれども、政府として新たな採用試験の運用状況、現状認識についてお答えをいただきたいと思います。
今、文科省としても、その質をしっかりと担保するように、そして優れた法曹を輩出するように努力をしておるところでございますけれども、この評価については、今、一定の法科大学院を修了した司法修習生の素質あるいは能力も、司法修習生の指導に携わる関係者からは、全般的に従来に比べて遜色はないけれども、特に自発的、積極的な学習意欲が高いこと、さらにはコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力に優れていること等々
プレゼンテーション能力が非常に問われるということなのかなというふうに思っております。 それでは、さらに、百三の重要港湾の四十への絞り込みについての、今のお話で大体、そちらの方も同じような考え方ができるのかなというふうに思っているわけですけれども、それは違いというものがありますでしょうか。 〔若泉主査代理退席、主査着席〕
例えば、プレゼンテーション能力があるとか、人とのコミュニケーション能力があるとか、あるいは国家公務員としての規律、規範みたいなものをしっかりとたたき込まれているとか、あるいは、もっとさらに言うと、海外情勢などについてもある一定の見識を持っているとか、実は、公務員の持たなければならない能力というのは極めて多種多様であり、そういうものに対する開発をしていく場というのは、日本においては余り採用前にはないのだというふうに
それはもう、とにかく、英語の能力、それからいろいろなものを分析する能力、プレゼンテーション能力、そういうものは、私の四年生のときよりはるかに今の学生の方がすぐれております。そういうことでいうと、くどいようですけれども、余りにもネガティブな面から出るべきではない。 それから、初中教育について言いますと、学力問題、ほとんど新聞も報道してくれませんが、平成六、七年、それから十三年、十五年とやりました。
だから、鳥取県が住民避難の話をしても、これは自衛隊側にもプレゼンテーション能力がないという問題はあるんだけれども、例えば、あそこで幹線道路が、国道二十九号線、五十三号線など山陽方面に向かっている道路があります。海の側で、例えば津波が来るかもしれない、だから住民を避難させようでもいいじゃないですか。 そうすると、片側一車線の幹線道路を使って住民が避難してくる。
言わば危機管理に関する思想、哲学が存在しない結果、自衛隊側もそのプレゼンテーション能力がないということもあるんですが、自衛隊は国民を守るんじゃない、国を守るんだとか言って、舌足らずなことを言うから誤解をされる。あるいは、消防や警察とどうすり合わせるんだという議論にならないから、意思の疎通もないというのが実は現状なんです。警察と消防すら意思の疎通がないんですよ、現場にいますと。