運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
295件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-18 第196回国会 衆議院 外務委員会 第9号

その上で、若干文言が、従来、前向きにかつ速やかにと、これは総理プレスクラブでの発言なんですが、前向きにというのは一定の方向性が出ているということで、これを適切かつ迅速にというふうに置きかえたわけであります。  ここまでのところは、岸田大臣は、その民主党政権のときのアメリカとの交渉結果を引き継いでいるというふうに明言されたわけですが、当然、河野大臣も引き継いでおられますね。

岡田克也

2010-03-19 第174回国会 衆議院 外務委員会 第6号

いずれにいたしましても、この文書は、これは有識者報告書にも書かれておりますけれども、一九六九年の佐藤ニクソン共同声明及び総理大臣ナショナルプレスクラブ演説によりまして、朝鮮有事の際、事前協議があれば、日本政府はそれに前向きかつ速やかに対応するという合意に変わったと理解しております。  

斉藤邦彦

2008-06-03 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

あるいは、金融関係プレスクラブ、記者クラブですね、金融庁及び日銀のプレスクラブ、記者クラブの廃止、これもやっぱりほえない番犬という問題を解決する一つのやり方ではないかと思います。やはり企業が漏らしちゃいけない情報を漏えいしたときに刑事罰として扱うということも必要ではないかと思います。  

ロバート・フェルドマン

2008-04-23 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第8号

たくさんのジャーナリスト、プレスクラブの人と私は話しました。日本特派員日本にいる特派員、外国にいる特派員と話したんですが、いろんな意見がありましたが、共通な意見が幾つかあって、それについて申し上げたいと思います。  まず、いい点としては、日本は海外でかなりポジティブなイメージであるということでありました。

マーティン・ウィリアムス

2002-04-26 第154回国会 衆議院 外務委員会 第13号

先ほどの、関係者が集まって平和共存のあり方、パレスチナ国家ビジョン云々ということについては、私は既に、これは三月の段階であったでしょうか、プレスクラブでの話の中でそのアイデアは出させていただいておりますし、それについてこの委員会での議論も、衆議院の外務委員会であったかどうかということははっきり記憶がございませんが、いずれにしても、国会での議論がなされている話でございます。  

川口順子

1999-07-21 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

実は、同じ日の七月十三日、アメリカグリックマン農務長官ワシントンDCプレスクラブ記者会見、これは講演的ですね、私も全文読ませていただきましたけれども、一時間以上にわたって遺伝子組み換え食品だけについて講演をしておるのであります。  新聞でも一部言っておりますけれども、消費者の信頼をかち得るためにも情報を伝えるラベル表示はなされるだろうと思う、こういうふうに明確に答えています。

鉢呂吉雄

1999-04-20 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号

前原委員 事前協議の話はこれぐらいにしておきたいわけでありますが、私は、このNSC文書あるいは前回質問させていただいた佐藤首相ナショナルプレス・クラブ演説というものは、やはり何らかの、密約とまでは申しませんが、日米間での取り決めというのは、今はないかもしれない、それは大臣のおっしゃることを信じればそうなのかもしれませんが、その時点においてはやはりある程度のそういうニュアンスというものが私

前原誠司

1999-04-01 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第5号

前原委員 私は、このNSC文書だけじゃなくて、沖縄返還のときに、当時の佐藤総理ナショナルプレス・クラブ講演をされた内容についても、後で国会で否定をされていますけれども、やはりこれについては国民全般として疑義を持たざるを得ない部分があると思うのですね。  

前原誠司

1999-03-18 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第2号

総理、私はここで佐藤総理が、一九六九年の十一月だったと思いますが、ワシントンナショナルプレスクラブで行われた演説を思い出しております。佐藤総理は、韓半島の安全は日本国にとって緊要であり、朝鮮有事の際には事前協議に対して速やかにかつ前向きに対応すると言われました。この考え方に御変更のないことをまず確認したいと思います。

東祥三

1999-03-18 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第2号

私のプレスクラブにおける表現は、言葉が不足し、不十分でありましたので、真意が誤解されがちでございますから、これを改めて、事前協議については、国益に従って自主的に決定をいたします、イエスもありノーもある、こういうことをはっきり申し上げたのでございます、こう言っておられるわけでございまして、佐藤総理が断言して当時お話しされたということでないと思いますが、事前協議につきましてはもとより、常にそうでありますが

小渕恵三

1997-05-06 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

総理は、四月二十五日、ナショナルプレスクラブ演説をして、ガイドライン見直しに言及し、日米安保共同宣言を具体化するものとして、例えば不測事態が生じた、或いは生じ得る場合に、具体的に日米間でいかなる対処が必要かを記述する「日米防衛協力のための指針」を現在米国と協力しつつ、今秋を目処に見直す作業を進めています。と述べられました。  

松本善明

1997-05-06 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

私が聞きたいのは、ナショナルプレスクラブでこう言ったのならば、クリントン大統領に対しても同じ発言をしていたのかどうか。また、ナショナルプレスクラブは、これまでも日本政府方針政策アメリカ国民に説明する重要な舞台とされてきたんですね。そこで不測事態が発生した場合に対する対応なんだというふうに言えば、それが日本政府方針だというふうにアメリカの多くの人たちに受け取られる、当然だと思うんですね。

松本善明

1997-05-06 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

それはそうですが、問題は、ナショナルプレスクラブで、ガイドライン見直し前提条件不測事態が発生あるいは発生するかもしれない場合と述べたのかということなんです。  日本政府日本国内では、問題となる日本周辺地域において発生し得る事態という場合であっても日本の平和と安全に重要な影響を与える場合と、前提を置いて説明してきたものであります。

松本善明

1997-04-09 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号

アチソン国務長官が、五〇年の一月二十日でございます、ワシントンナショナルプレスクラブ演説をした。そのときに、アメリカ防衛ラインディフェンスライン、これは、アリューシャンから日本、それから琉球列島、それからフィリピンに至るまで弧を示して、朝鮮半島をこの範囲から除外したわけでございます。その六カ月後に北が南に対して攻撃を加えてきた。これは一体どういうことであるか。

田久保忠衛

1997-03-25 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

それに対して、当時の佐藤総理大臣が、そうだよということで、有名な日米共同声明及びプレスクラブでの演説で、例えば朝鮮半島の問題、台湾海峡の問題、当時はベトナムもございましたが、そういうような問題について日本側はまじめに考えるのだという意思を表明なさったという歴史的な事実がございます。  

渡邉昭夫

1997-03-25 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

一昨年の秋、私は、沖縄の米軍基地問題で、少女暴行事件が起きた後、東京プレスクラブに呼ばれまして二時間半ほどスピーチをいたしました。アメリカ大使館も六人ぐらい来ていました。それを、アメリカC-SPANという議会の生中継をやるテレビ局が一時間半の番組にしてアメリカへ流してくれた。それを見たアメリカ人から反応があって、今まで日本側からこういう説明を受けたことがないという話なんですね。  

小川和久