1947-10-30 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第17号
ただこれの基準の取り方は、御承知のように、國有鉄道におきましては改良建設その他一切の人員を含んでおりますることと、アメリカ等におきましては、驛における人員におきましても、アメリカン・エキスプレスその他の人間等は含んでおりませんし、建設改良等は殆んどいわゆるゼネラル・コントラクトの形で請負でやられます問題、又ターミナル・ステーシヨンにおきましてはユニオン・ステーシヨン・カンパニーが全体を取扱いますために
ただこれの基準の取り方は、御承知のように、國有鉄道におきましては改良建設その他一切の人員を含んでおりますることと、アメリカ等におきましては、驛における人員におきましても、アメリカン・エキスプレスその他の人間等は含んでおりませんし、建設改良等は殆んどいわゆるゼネラル・コントラクトの形で請負でやられます問題、又ターミナル・ステーシヨンにおきましてはユニオン・ステーシヨン・カンパニーが全体を取扱いますために
そこで私は今日申上げたいのは、先程申上げるような機構で、我々一週間毎には一つ集まつて、この実施が始まりましたならば、実施のあとをプレスして行く、こういう努力をして行きたいと思つておりますので、それはどこから來るか、これは勿論運輸省にも御参加願わなければなりませんが、そういうことにして行くということで、計画したものがうまく行かなかつたところの原因を突いて、それぞれの実施官廳の計画自体が杜撰である。
そこで問題がそういうことで出発したものが、どうも煉豆炭、例えば極端な例を申しますと、煉豆炭か大丈夫だといつたが、どうもうまくいかんじやないかということが起つた場合には、それは電氣が結局迷惑するというようなことになり、又非常に緊急停電が多いというようなことになつたりいたしますので、その場合やはり始終進行状況を持ち寄りまして、そうして今の計画の齟齬いたしました原因がどこにあるかということをプレスして行くということを
それから似たようなことでありますけれども、外國貿易が日本の經濟復興に極めて必要なものであるということにつきまして、隨分新聞紙その他でいわれておりますが、實際日本人の頭に貿易が本當に必要であるかどうかという點については、十分インプレスされてないと私は考えますので、貿易がいかに必要であるかということについて、もつともつと國としてよく宣傳をして頂きたい。
敗戰後連合軍が参りましてから、外國との無線連絡の要望が非常に増大いたしまして、現在この圓面にございますように、まず無線電信におきましてはアメリカのサンフランシスコ、サンフラシスコは現立マツケイとプレス・ワイヤレス、R・C・Aこの三つのところを相手としまして三囘線やつておるのでありまするが、そのほかにマニラあるいはジユネーヴ、モスコー、ストツクホルム、從前のものに加えまして、さらにアメリカに對しまして