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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

資源小国日本はあくまでプルトニウム路線を追求すべきといった主旨の発言に終始している。  欧米に追いつこうという時代から、日本先頭を走る時代になった。  日本先頭ランナーではなく、一周遅れでトップに出ただけなのだ。先を走っていた連中が、このレースは危険、高すぎる、意味がないといって棄権してしまった。

辻元清美

1994-11-16 第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

そうすると、その共同研究をやっているうちにアメリカはもう民生用プルトニウム路線から撤退をしていったと。ということになって、そこで共同研究の成果というものは、これは動燃も誇りを持って、私たちの技術と知恵もそっちへ移転している分もあるんですよとおっしゃるんだろうと思うんですね。  

稲村稔夫

1979-05-11 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員打合会 第1号

現在日本政策ウランプルトニウム路線というのをとっておりますが、ウラン資源が枯渇した場合にどうなるかということ。それから、プルトニウムが特に核拡散防止上非常に好ましくない元素である。そういうことを考えますと、ウランプルトニウム以外に核燃料を考える、いわゆるこれを代替サイクルと言いますが、これはINFCEの重要な課題でもあるわけですが、それを考えておく必要があるのではないか。

河村和孝

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