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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-02-15 第164回国会 衆議院 予算委員会 第12号

私もプルシナー教授に会ってそのことを聞きましたが、日本とかEU諸国についてははっきりとデータがあるからできるけれども、アメリカはできないと。そういうことで、科学的知見アメリカからのデータがないからいわゆる困難である、難しいという結論なんです。ただそこに、日本と同じようなことが遵守できるとしたらリスクの差は日本と少ないだろうという表現にすぎないんです。  

山田正彦

2005-03-18 第162回国会 参議院 内閣委員会 第3号

ただ、一方で、ノーベル賞を受賞されたプリオン研究者プルシナー教授これをお呼びいたしまして昨年の冬には食品安全委員会としての講演会も実施してございます。そういう意味で、アメリカの場合にそういう関係の意味での研究者の方というのがある程度限られているというような状況もございます。その中では努力をさせていただいているところでございます。

齊藤登

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

一九九七年にアメリカカリフォルニア大学プルシナー教授は、このプリオンを発見しましてノーベル賞をもらいました。自分だってアメリカ牛肉は食べないと言っているんですよ。ましてや子供になんか食わせられない、全頭検査をしている日本の牛、これだけが安全なんだ、日本に来てそういうことを言っておりますよ。あなたはアメリカ農林水産大臣じゃないの。いかがですか。

中津川博郷

2005-03-11 第162回国会 参議院 予算委員会 第10号

BSE病原体異常プリオンを発見し、一九九七年にノーベル生理学医学賞を受賞したスタンリー・プルシナー教授米議会に対して牛の全頭検査に消極的な米政府の政策を批判し、日本安全策を強く支持する発言をしていますし、ほかの世界の権威者からも日本検査体制は非常に高く評価され、アメリカもそうすべきだとテレビで訴えられているそうです。  

松下新平

2005-02-22 第162回国会 衆議院 予算委員会 第17号

アメリカカリフォルニア大学プルシナー教授、BSE異常プリオンを発見した教授であります。我が子には絶対にアメリカ牛肉は食べさせない、何よりも安心な肉というのは日本の全頭検査をしている牛肉なんだと。このプルシナー教授、日本にも参りました。  疑わしきは罰せずという言葉があります。疑わしきは食べずであります。牛肉は、日本が今まで行ってきた全頭検査、そして危険部位の除去、この二点しかないんです。

中津川博郷

2004-11-30 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

ところが、アメリカプルシナー教授、セーファー助教授アメリカBSE、いわゆる異常プリオンを発見してノーベル賞をもらったグループ、この先生方は、アメリカでは一切牛肉は食べない、そして、日本では牛肉を喜んで食べましたと。それくらいのところです。  そして、EUは数年も前からアメリカ牛肉を一切輸入していません。

山田正彦

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