運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
52件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250105

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-11 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

これらを踏まえて、食品安全委員会プリオン専門調査会は、月齢条件条件なしとした場合の人のプリオン病発症可能性を検証いたしました。  その結果、米国におけるBSE対策は適正であると判断され、米国から輸入される牛肉の摂取に由来する定型BSEプリオンによる人のプリオン病発症可能性は極めて低く、月齢条件条件なしとしても、人へのリスクは無視できるという評価が取りまとめられたところでございます。  

左藤章

2013-05-21 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

食品安全委員会は、食品安全基本法に基づきまして、厚生労働省あるいは農林水産省等リスク管理を行う機関とは独立してリスク評価を行う独立の委員会として設けられておりますので、プリオン専門調査会がその下部機関としてありまして、プリオン病専門家などが入っていらっしゃるとは承知しておりますけれども、その是非については答弁は差し控えさせていただきます。

新村和哉

2011-11-09 第179回国会 衆議院 予算委員会 第4号

脊髄損傷、脳腫瘍、プリオン病に対して有効性を示唆する結果が出、特に脊髄損傷疾患でも好結果が出ている、このような研究を今行っております。  脳梗塞というのは四十万人が発症する非常に多い病気でありまして、その後遺症に悩む方も非常に多いわけでありまして、その結果、介護に要する家族の負担であるとか、あるいは国の負担医療費、こういうことを考えますと、非常に注目すべき研究ではないかと思っております。  

古屋範子

2010-02-19 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

渡辺孝男君 今、大変財政が厳しい中で、科学的根拠に基づかないということであれば、その分の予算を確保するんであれば、BSEのもとであるプリオン病これの予防とか早期診断とか治療法の開発の方にその予算は向けるべきだと、私は個人的にはそのように思っております。  以上で質問を終わります。

渡辺孝男

2008-04-02 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

我が国において確認された三十二例目までのBSE感染原因BSEリスク管理措置の再点検等を行うために農林水産省が実施した委託研究においては、昨年十二月十四日に開催された第五回のプリオン病小委員会において、今まで追求してきたその成果については、この委託調査では妥当だというふうに言われているわけでございます。  

若林正俊

2008-03-27 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

国務大臣若林正俊君) 我が国において確認された三十二例目までのBSE感染原因BSEリスク管理措置の再点検などを行うために農林水産省が実施しました委託研究について、昨年十二月十四日に開催された第五回プリオン病小委員会において、その成果などが妥当とされたところでございます。  

若林正俊

2008-03-27 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

国務大臣若林正俊君) 今お話にありました吉川泰弘東京大学院の教授が研究総括者といたしまして、当省が委託をした委託研究がなされ、そしてその委託研究の中で、第五回のプリオン病小委員会においてその成果等が妥当というふうにされたものと理解をいたしており、この報告書に基づいて判断をいたしているところでございます。

若林正俊

2008-03-26 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

それから、感染原因関係お尋ねもございましたけれども、三十二例目までのBSE感染原因と、それからBSEリスク管理措置の再点検等を行うための委託研究ということで、昨年十二月十四日に開催されました第五回のプリオン病小委員会におきましてこの委託研究の説明が行われまして、その結果が妥当とされたところでございます。  

佐藤正典

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

まず最初に、一昨日、新聞等にも載りましたけれども、平成十八年度厚生労働科学研究報告書にも載りましたけれども、動物衛生研究所分担研究者となり、プリオン病センター研究をなされた「牛海綿状脳症プリオン生物学的性状と種の壁のメカニズム解明」というこの報告書をもとに、新聞で、「二十一・二十三カ月 BSE牛 感染性確認できず」こういう報道が躍りました。

岡本充功

2006-02-15 第164回国会 衆議院 予算委員会 第12号

シカプリオン病です。  このシカプリオン病も、レンダリングシカ死体も入っているわけですよ、総理。このシカプリオン病、狂シカ病由来ではないかとされるvCJD、バリアントCJD方々も出ているのではないかということが報告されているし、CWDは人にうつりやすい、うつるんじゃないかということも言われている。これは、WHOもアメリカの状況を大変注目しているわけです。  

川内博史

2006-02-08 第164回国会 衆議院 予算委員会 第7号

実は、米国内においては、今、シカプリオン病、狂シカ病というのが大流行をしています。このシカ死体レンダリングをされて、シカというのも反すう動物ですから、レンダリングをされて、肉骨粉になって、鶏や豚に与えられ、その鶏ふんや鶏舎のごみ鶏小屋ごみチキンリッターとなって、また牛に戻っているという実態がございます。  

川内博史

2005-10-19 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

また一方、北部を含めて、シカの、CWDと言っていますけれども、慢性消耗性疾患としたプリオン病があって、これもアメリカに存在するということは、プリオン専門委員皆承知しております。  実際に、ミンクのそれぞれの流行期に本当に罹患したミンクレンダリングをされて飼料になったのかどうなのかというのは、余り、資料を見てもよくわかりません。その辺は事務局に問い合わせていただきたいと思います。  

吉川泰弘

2005-10-12 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そういった事実はございますけれども、それだけではなくて、今言われたシカCWDシカプリオン病ですが、そういったもの、あるいはミンクの問題、それは恐らくほかの国ではなくて北米、特に米国が独自に抱える問題とも言えます。英国あるいは日本、そういった経験がなかなか通用しがたい部分もございまして、確かに御指摘のように、十分な検討がされていない点はあるかと思います。  

金子清俊

2005-08-04 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

というか、増幅試験を行っているところでもありますけれども、私ども、専門家によるワーキンググループ会合の際には、この議論が行われた際に、もちろん向こう側専門家にもウエスタンブロットパターンを見せて、これがアーティファクトとかいうものではないということはもちろん理解されているわけでございますけれども、もう一つ加えて申し上げれば、異常プリオンたんぱくのパターンウエスタンブロット法で示したときに、それがプリオン病

外口崇

2005-07-27 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

ユーゲンさんというのは、多分ドクター・ユーゲン・リヒトさんじゃないかと思いますが、エームズ、アイオワのところにいらっしゃる方だと思いますが、あの方は確かにそれ以前はボルナ病専門家でありまして、私は、それ以外に農務省関係のところにどのような方がいらっしゃるか全く知りませんが、少なくとも、私が理解しておりましたのは、昨年、日米BSEに関するワーキンググループがありました、このときに出席された方の中にはプリオン病

品川森一

2005-07-27 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

○品川参考人 動物衛生研究所プリオン病研究センターというものが設置されまして、ここのプリオン病研究センターの中では、非常に基礎的な領域から応用的な領域まで、幅広くテーマを持って研究をしておりまして、現在そこのテーマの中で、正常なプリオンたんぱくがどのように異常に変わっていくか、あるいは、実際牛を使った感染実験も始めておりますが、このような牛に病原性を持ったプリオンを投与しまして、体の中にどのように

品川森一

2005-05-20 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

そして、現実に今、USDAもしくはアメリカ獣医大学で、BSEないしプリオン研究を行っている人は、USDAでは全くいないと言っていいと思いますし、獣医大学の方でも、シカ慢性消耗病という別のプリオン病研究を行っているグループはいますが、BSEについては行っていない。結局、日米BSE作業部会をやって一番痛切に感じたのは、私たちのカウンターパートがいないということ。

山内一也

2005-03-30 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

その後、幾つかまた例が出ておりますが、平成十五年には二例、それから十六年には五例、ことしに入りまして二例の感染牛が新たに確認されておりますけれども、そのおのおのにつきましては、調査結果がまとまったものについては、専門家によりますプリオン病小委員会で、与えられた飼料調査分析結果を報告して、現在分析をいただいているところでございます。

高橋直人

share