2018-11-07 第197回国会 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(茂木敏充君) UCバークレーのマックス・プランク・インスティテュート・フォー・デモグラフィック・リサーチ、ここが行っております調査でも、二〇〇七年に生まれた子供の半数は百七歳まで生きると。今、総理の御答弁のとおり、そのような研究を行っております。
○国務大臣(茂木敏充君) UCバークレーのマックス・プランク・インスティテュート・フォー・デモグラフィック・リサーチ、ここが行っております調査でも、二〇〇七年に生まれた子供の半数は百七歳まで生きると。今、総理の御答弁のとおり、そのような研究を行っております。
ちなみに、ハーバードが三五・一、マックス・プランクが三五・一ということですから、この辺ともう少しで肩を並べると、こういう状況でございます。
本法律検討の参考ともなる諸外国の研究機関において、ドイツのマックス・プランク協会やスペインの高等科学研究院では、人文学、社会科学、人類学などの分野に関しても研究範囲としております。 近年、人文系の国立大学などの縮小議論や廃止案、削減案などが散見されます。
また、近年、東西冷戦後のヨーロッパの再編という時代背景の下で、ドイツはマックス・プランク人口研究所を設立し、約百三十名の研究者を抱えております。翻って、日本では、国立社会保障・人口問題研究所がありますけれども、人口部門の研究者は二十名ほどしかおりません。また、日本の大学で人口学の講座や科目が置かれている大学はごく僅かしかなく、人口に関する教育や研究体制は決して十分とは言えません。
そういうことで、そういう中で人口学ということを広めていくためには、一つはやはり研究体制の確立ということで、国立社会保障・人口問題研究所、これは私が前いたところですのでかなり我田引水になってしまうんですけれども、やはりもう少し、マックス・プランク研究所とかそういう、フランス国立研究所並みとは申しませんけれども、もう少し拡充してもいいのではないかと。
例えば、二十五年ほど前に、私、西ドイツのマックス・プランク研究所というところで二年ほど研究していたんですが、その研究所に行くなり、ドイツ人の上司から、パソロジカルライアーに気をつけろと言われたんですね。 パソロジカルライアーとは何かというと、病的うそつきという意味で、研究の世界には、うそをついて論文を書いて、要するに出世しようというやからがかなりの確率でいると。
では次に、マックス・プランク学術振興協会、マックス・プランク・インスティテュート、俗にMPIと言われている組織ですが、これは表にもありますけれども、八十二の研究機関を傘下に持つ公的研究機関で、国家に一つということですね、年間予算は二千五百億円でしたか、それで、職員一万七千人、研究者約五千五百人。これは医学のみでなく、化学、物理学、工学、人文社会学というようなものを傘下に持っております。
三年間は日本で、二年間は、実は、一九八九年の夏から二年間、ドイツのケルンにありますマックス・プランク神経病研究所というところで、主にネズミの脳を扱って研究をしておりました。
あと残り時間も少ないので、先ほど、縦割りの影響云々というお話もずっと最初の段階から出ておりますが、例えばマックス・プランク研究機構の場合は、いわゆる省庁というのはほとんど入っていないわけですね。お金をその機構に、ぼんと政府から入って、あと、州政府からも半分入ってくるんですね。あとはお任せという形なんですけれども。
ごく最近では、中村祐輔先生という、日本のライフを仕切っていた方がシカゴ大学に移られましたし、私のおります理化学研究所も、私どもが誇りとしておりました研究者を、今度はドイツのマックス・プランクの研究所に失うことになります。ですから、それを何とか引きとめなきゃいけない。
それで、ちょっと私の拙い経験をお話ししたいんですが、私は、一九八九年から、ドイツのマックス・プランク神経病研究所というところに約二年間、主に脳の研究を動物を使ってやっていました。
例えばドイツのマックス・プランクなんかは、やっぱり三割以上外国人を入れることによって研究効率を上げています。この結果、今マックス・プランクの研究効率というのはアメリカに比しても非常に高いパフォーマンスを上げています。やはりこういったことは御理解をいただきたいと思います。
そして、文明災と言われましたが、これはマックス・プランク物理学研究所長の言葉なんでございますが、人間社会に耐え難い惨禍をもたらすものは、その確率についての数値はどんなものであれ、お払い箱であると。これを私は福島は全世界に想起させるべきだと。本来、人間はそうあってしかるべきなんですが、まさに文明災のためにそれを忘れてしまったわけでございます。
ですから、例えばドイツのマックス・プランク研究所、あるいはまたアメリカのNIH、本当にもう巨大な、しかもその大きさによってメリットが発揮できているような研究所に比べて、日本は、各省にそれぞれ研究所があって、しかもその各省がそれぞれまた幾つもあるというのは、これは研究ですから、ある意味では世界競争ですから、これに負けないようにしていくためにはどういう研究機関のあり方が一番いいのかということを思い切ってやはり
そのほか、司法研修所におきまして知的財産権訴訟に関する専門的知識を習得させる特別研修コースを設けたり、あるいは、これは外国への派遣でありますけれども、世界的に名高いドイツのマックス・プランク研究所あるいは米国のロースクールの知的財産セミナーに若手判事補を派遣するといった研修も行っているところでございます。
知的財産権に精通した裁判官の育成が重要であるという認識を持っておるところでございまして、このような認識の下に、これまで、まず、東京、大阪の知的財産専門部の合議体の中で事件処理を通じたきめ細かな研さんを行ってきたところでございますが、これに加えまして、司法研修所において知的財産訴訟に関する専門知識を習得させる特別研修コースを設けたり、あるいは知的財産権の研究において世界的な名声のあるドイツのマックス・プランク
驚くべき時代でありまして、その三年後の一九〇〇年にはプランクという、これはドイツの大大物理学者でありますが、これが溶鉱炉から出てくる光を見て、そして溶鉱炉の温度を定めようといたします。すなわち、鉱業の方の要請から物理学的に溶鉱炉の中の温度を決めようとするわけですが、それ以前のすべての物理学は役に立ちませんでした。
世界の先進国の中に世界を代表するいわゆる研究機関があるわけでありますけれども、例えばよく我々名前するのは、ドイツのマックス・プランク研究所でありますとか、それからイギリスの王立科学アカデミーみたいなところとか、アメリカにもNIH等々いろいろあるんだろうと思いますが、正に委員御指摘のとおり、人だろうと思います。
現在も、研修体制につきましては、司法研修所において特別な研修コースを設ける、あるいは、国際的な論点が多々ございますので、海外の留学による研究、あるいは世界的に著名なドイツのマックス・プランク研究所あるいはアメリカのロースクールの知的財産セミナーに裁判官を派遣するというような研修も行ってきておるところでございます。
そこで、知的財産に携わる裁判官につきましては、司法研修所におきまして、専門的知識を習得させるための特別研究を設けたり、あるいは若手の裁判官のときからこちらの方の専門家を育てるというようなことで、特別研修コースを判事補の研修のコースに設けたりしておりますし、さらには、世界的に名声がありますドイツのマックス・プランク研究所や米国のワシントン大学知的財産研究所のセミナーに、若手裁判官を半年あるいはそのセミナー
この際、国立研究機関をできるだけ統合して、理化学研究所ないしはその原形となったドイツのマックス・プランク学術振興協会型の特殊法人とし、国を初め民間からの出資により運営することにしたらいかがでしょうか。こうすることにより研究者は公務員として研究するよりもはるかに自由な研究ができるし、大学や民間、海外との交流も今よりしやすくなる。
基礎研究の強化に関しましては、欧米ではアメリカの国立保健研究所、そしてドイツのマックス・プランク研究協会等、センター・オブ・エクセレンスと呼ばれる世界じゅうの研究者を引きつけるような魅力のある研究機関が数多くあり、すぐれた成果を発信して基礎研究を強力にリードしており、日本の研究者も大勢そこで活躍しておりますが、我が国には海外の研究者がぜひ研究したいと思うようなセンター・オブ・エクセレンスが少ないのが
また、ドイツのマックス・プランク固体研究所でありますけれども、これは一マルク七十五円としまして約五十億円、総人数四百九十人、うち研究者、客員を含めまして二百二名というような膨大な研究機関であるわけでございます。 そのほかにも、まだベル研とかなんとか非常に多いわけでありますけれども、その点我が国のセンター・オブ・エクセレンスの候補と目される研究機関とはかなりの差があるように思うわけでございます。
なお、先生御指摘の諸外国の研究機関でございますが、今御指摘のように大きいものがNIH、比較的小さいものが今のマックス・プランクの研究所ということで、大小いろいろありますけれども、これからこの制度の運用に当たりましては、諸外国の状況もよく調べまして、そしてまた諸外国に劣らないような機関にするように、一生懸命その運用を工夫していきたい、こう思うわけでございます。