2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
ステーブルコイン普及による効果としては、インターネット上の円経済圏の拡大、円で会計や税金計算が可能となることによる取引の促進、これらによる外貨獲得などのメリット、多種多様な場面での使用が想定され、非常にプラス面が大きいと考えますが、日本銀行としてステーブルコイン、いかがお考えでしょうか。これ、日銀総裁の見解、お伺いいたします。
ステーブルコイン普及による効果としては、インターネット上の円経済圏の拡大、円で会計や税金計算が可能となることによる取引の促進、これらによる外貨獲得などのメリット、多種多様な場面での使用が想定され、非常にプラス面が大きいと考えますが、日本銀行としてステーブルコイン、いかがお考えでしょうか。これ、日銀総裁の見解、お伺いいたします。
だから、プラス面というんだったら、そのプラス面が果たして本当に実現されているかどうかということについての検証は少なくともしていただきたい。で、やっぱりそうだったというんであれば、私も、場合によっては廃案という考え方を訂正して、若干の修正と申し上げるかもしれませんが、ちょっとその辺りの検証が先行すべきかと、こういうふうに思っております。
それについてなんですけれども、やはり当初から、特定秘密保護法、これを制定するに当たっては、やはりプラス面、マイナス面両方の議論がされる中で、プラス面としては、やはりきちんとした秘密の保護ができないそういった国、政府に対しては、なかなかやはりその同盟国等からも機微な情報、これの提供を受けるのは難しいんじゃないかと、やはりこういうきちんとした保護措置がある、こういうことがなければそういう情報は受けられないのではないか
やっぱり海外生産には非常に大きく依存していますので、その部分で、やはりトータルで見ると、為替は、もちろん円安になればなるだけいいというものでもないし、円高になればなるほどいいというものでもなくて、ある均衡値の幅の中で動いているのが一番望ましいわけですけれども、円高になる、円安になるといったその局面だけ見た場合には、必ずしも円高になると非常にプラスになるということではなくて、今申し上げたような円安のプラス面
中国が非常にデジタルを使って、国民にインタビューをしたり、私も友達に聞いてみるんですよ、あんなスコアリングをされて、町じゅうに監視カメラがある社会はどうなんだと言うと、もちろん自由に物が言えないところもあるのかもしれないですけれども、でも、テロが減ったとか犯罪が減ったとか、プラス面を言う。ある意味そういう現実があるんですが、そういう社会にはしたくないという大事な確認はできたんです。
○山田参考人 それはプラス面で非常に大きいと思います。具体的なデータは、それは財務省か何かがきちんとシミュレーションすれば出てくると思います。
中東の石油に依存しない純国産エネルギーでありますので、まさにそういう点では、これらのプラス面を正当に評価したのかということが問われてくると思います。 そこで、最後に伺いますけれども、電力事業者はこの間、やはり率直に言って、再エネより原発に力を注いできたというのが現実だと思います。中でも、東京電力福島第一原発事故後、真っ先に原発を再稼働させたのが九州電力です。
IR整備をする場合に、プラス面の効果だけではなくて、マイナス面の効果ということで、こういうパンデミックが起きた場合に、恐らく、固定費が大きい業種ですから、大変な損失が生じますし、また、従業員などへの休業手当なども莫大な金額に上ると思います。
日本はそのグローバル資本主義の旗振り役という部分もありましたが、プラス面、また大きなマイナス面も受けてきたのも日本だと思います。 そういう社会情勢の中で、今回、コロナウイルスがもうこれだけ急速に世界的な蔓延をしたと。この対応は、国家が当然前面に出て、危機管理ですから、行われることは確かでありますし、今はもうとにかく命を守るということが一番大事でありますから。
その趣旨に加えて、自治体が寄附のお礼として提供する返礼品は地場の特産品を採用しており、低迷する地域経済の活性化につながったり、また、条例などで使途を限定している場合も多いため、使い道に納税者が関与できるといったプラス面があると考えます。 二〇〇八年四月、地方税法等の改正によってふるさと納税制度がスタートして、今年は十三年目となります。
ですから、プラス面、マイナス面、やはり両方ともあると思うので、よく勘案しながら、弊害があるようであればしっかりと検討、検討というか問題意識を持って対応していかなければいけないかなと思っております。
そういうもろもろのマイナス、効果も含めて、プラス面も勘案して、それで費用便益効果をしっかりと審査するというのが当たり前だ、今、当然、そういう答弁でよろしいですよね。よろしいですよね。 そうしたときに、横浜市長はある議員の問いに、そういう問いをされて、仮にプラス効果よりマイナス効果の方が上回った場合はあなたはどうされるんですかという質疑に対して、それでもやりますと答えているんですよ。
その点について、皆さん、経済成長、これだけ効果があるんだ、税収はこんなに上がるんだとおっしゃってプラス面ばかり強調されるんですけれども、こういうカニバリゼーションを含めた、そういうマイナスの評価というのはされているんでしょうか。
私は、これは一日も早く本委員会でも審議、可決して、とにかく前に向けて、マイナス面ばっかりでなくてやっぱりプラス面があるということ、先ほども言いましたけど、これはGDP〇・八%、四兆円に値するプラス材料もあるということをもっともっとここは外務省も農水省もアピールして、ここはしっかりと国民に理解を得ることが大事でないかなと、こう思っております。 時間ですので、これで終えます。
改善目標設定のマイナス面ではなく、プラス面に着目して、是非前向きに検討していただければと考えております。 前回、子供の貧困対策メニューの周知率、そして利用率についての御認識を問合せいたしました。御担当の皆さん、自治体の皆さんが知恵を絞って用意していただいた子供の貧困対策メニューがどの程度必要とされている方々に実際に利用されているのかということに関しての把握はどのように行われているんでしょうか。
上がるということでマイクロから光ファイバーに変わっていくとか、そういうプラス面もあるのかもしれませんけれども、特に、放送がふえているという、ここがちょっと気になるんですね。放送というのは非常に公共的なものでありますし、まして、ローカル局が今非常に厳しいと言っている中で、こういう負担増がもろに直撃するんじゃないかというところが非常に気になるんですけれども。
マイルドヤンキーという人たちという言い方がいいのかどうか、の人たちのその気質であったり、また現状という中で、いろんなプラス面とともに、一見、マイナス的なというか、消極的な評価になっているところもたくさん御意見としても現状としていただいているところではあるんですけれども、内向きであったり、なかなか、その人間関係が地域を出たことがなくて広がっていないということが自己評価のマイナスにもつながっているとかいろんな
確かに、部活動指導に伴う教員の負担の軽減は喫緊の課題となっておりますが、一方で、子供たちの心身の健全な発達に関して、これまでの部活動によるプラス面の成果も見落としてはならないものだと考えております。 教員側の視点に立てば、部活動の削減は負担軽減につながりますが、大事なことは子供たちの立場から見た視点であり、学業、部活動と指導教員の負担とのバランスが大事だと考えております。
特に、継続性、専門性が必要ということでいえば、一年ごとに契約をし直す、再任も、二年、二回ということでいえば、DVもそうですし、子供の虐待もそうですし、なかなか解決に結びつかない、非常に不安定な非正規公務員の形が合法化され、また固定化される、そういった、プラス面というよりは、ちょっとマイナス面の方が私には大きく見えるんです。
そこで、まずお伺いしますが、この日・EU・EPAの我が国の経済への影響について、プラス面、マイナス面というのは両方あるんでしょうけれども、これがどうなのか。また、GDPをどのぐらい押し上げるのか。
小さなバルト三国の一番北の国でありますので、ドイツ車が縦横無尽に走っているなという印象を受けたのが数年前で、直近は私は確認できていませんけれども、今次協定が我が国自動車業界に与える影響、プラス面、マイナス面等いかなる状況なのか、当局に御回答いただければと思います。
今議員も御指摘いただきましたように、この合併によりまして、行財政基盤の強化がなされた、あるいは専門職員の配置など住民サービス提供体制の充実強化がなされた、あるいは広域的な町づくりの推進などの効果があった、そういう点ではプラス面の評価があるわけでございます。